今回のお話は…
先輩の整理収納アドバイザー
松井香織さんの娘ちゃん(小学4年生)の
お部屋づくりのお手伝いをしてきた
お話です!
そのときのことを
松井香織さんが書いたブログ
整理収納アドバイザーのまこつです!
普段から
「模様替えが大好きです!」
と公言してるおかげか
松井香織さんから
「娘の部屋を
ついに作ることになりました。
お手伝いをお願いできませんか?」
のお誘い♪
もう喜んで、喜んで、です
もともと
ファミリークローゼットにしていたお部屋↑
ここを娘ちゃんのお部屋へ!
片づけ仲間のヤスさんが
スルスルと一人でタンスを解体!
その間、香織さんとわたしは
移動先のお部屋のお掃除
模様替えをするときって
家具を動かすから、
掃除のチャンス!
ホコリは家具の裏の床だけでなく
壁や天井にもつくので
家具を避けて掃除がしやすいうちに
フワフワでホコリを取って
そのあと雑巾掛け~
今までの片づけ経験から
ホコリの量は
家の中にある
モノの量に比例する
そして
わたしの仮説ではありますが
モノの量が多い方は
ほぼ例外なく片づけ中に
お鼻が真っ赤になってアレルギー症状を
引き起こしていたので
モノの量とアレルギーは深く関連していると
睨んでいます。
香織さんのおうちはもちろん
片づけが細部まで行き届いているので
4年間動かさなかったタンスの裏も
そこまでホコリなく
掃除はあっという間
背が高いわたしがフワフワして、香織さんは掃除機掛け
2人の連携はいつもバッチリです
ここからわたしの大好きな
模様替えスタート!
タンスのなくなった部屋は
こんなに明るく広い!
これ、入口からの景色
模様替えをするときは
この入口からの景色が重要!
なぜなら…
入口から見える景色が
お部屋の印象を決める
から!
だから
入口から見える景色が
散らかっていると
そのほかの部分をいくら片づけていても
散らかった印象になる
そういうわけです。
脳みそが勘違いをしてしまう
ということは逆に
他の部分が多少散らかっていても
入口からの景色が片づいていれば
自分の脳を騙すことができます(笑)
人の視覚を上手に使う、ということです
お部屋全体が常に
片づいていることが理想だけれども
忙しい毎日…
片づけも掃除もそんなにできるわけがなく
だから、ちょっとお部屋が散らかってきたな~
って気になる方は
この入口からの景色=普段見える景色
を整えるだけでも
片づけ効果は十分あります
お話が長くなりそうなので
今回はここまで
続きはまた今度~
あ、そうそう!
今回のような模様替えのコツや
インテリアの配置の基礎
自分の好きな色や好きなモノが具体的にわかる
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