私の初恋は
色が白くて、背が高くて、人形みたいに細い
女の子だった。
恋を確信したのは、彼女に「キス」としたいと
思ったからだ。
しかし、そんな私の確信は空しく
恋を確信してすぐに彼女にこういわれた
「好きな男子はだれ?」
私は、彼女の罪のない笑顔に圧倒され
一番クラスで人気のある男子の名前を答えた。
その日から私の好きな子はその彼に決まった。
しかし、とっさにその男子の名前が出てきたとはいえ
好きだ!好きだ!と言っているうちに
本当に彼に恋してしまった。
人間口に出していれば刷り込みでそうなるらしい。
そんな彼に3年ほど恋心を抱いたが、中学入学後すぐに
彼には彼女ができた。
広末涼子に似ていて、ニキビ顔の私は到底対抗できる相手ではなかった
3年片思いした相手と広末涼子が初々しい放課後デートを
しているのを目撃したときは
とても自分が恥ずかしい生き物のような気がして
「本当に初恋した相手」である彼女に電話して
延々と2時間慰めてもらい。立ち直った。
これが私の初恋。
なんとこの時点で男女セット
このときに男か女どちらかに決めていれば
今頃は親に孫の1匹や2匹みせてあげれたのかもしれない
しかし、同い年の子より「お子ちゃま」だった私は
そんなことよりも、目の前の失恋が悲しくてしょうがなかった。
その後私は、テレビの中にいる広末涼子の大ファンになった。
自虐的なのは昔からだ。
それとも本当は、彼でなく広末涼子に恋してたのかも・・・ww
真実は思春期の私しかわからない。
ではまたそのうち!!
