「実ほど 頭を垂れる 稲穂かな」

(みのるほど こうべをたれる いなほかな)

 

これが私の好きなことわざです。

意味は、「立派な人ほど謙虚な姿勢である」と言う事です。

稲が成長して実が膨らんで大きくなった時、その重みで実(頭)の部分が垂れ下がってくることから、立派に成長した人、人格者ほど頭の低い謙虚な姿勢であるという事のことわざです。

 

マコトスイミングクラブ小野田 瀬見