日本のものづくりのスピリットが好きで、レプリカジーンズを軒並み履きまくり


ひょんな事から原点回帰


中学生の時にレプリカジーンズブームで、

欲しかったけど当時買えなかった憧れ感から、レプリカジーンズを買い漁ってました。


セルビッチ(赤耳)に憧れて、赤耳にのあるジーパンばかりを履きこんでましたが、ここにきて原点回帰


501 レギュラー

ネットで¥8,800くらい

シュリンクトゥフィットでノリ落とし



YouTuberの古着屋パンダさんや、ブログを検索しながらそれ通りやると、なんともそれ通り



40℃で40分つける




凄い色になりました。

その後すすぎ2回、脱水、乾燥機で40分


40℃で40分だと、ノリは落ち切っていなかったのか、乾いた後も程よくバリバリに。


縮み切ってなさそうです。


しかし、LVC55や大戦に比べるとスッキリテーパードなシルエットの印象です。



生地感はサラッとしていて、近年のレプリカジーンズのようなネップ感やゴワ付きはありません。


悪くゆえば◯◯クロの安いデニムとか、よく言えばヌーディージーンズのような上品さがあります。



レプリカジーンズとかなり違うのは、ノリ落としの後での青み!



これが、僕が中学生の頃に古着屋に並んでいたスカイブルーの501の雰囲気に近いのかな



レプリカジーンズはインディゴが濃くて、淡いスカイブルーにはなかなかならない。


縮み幅は、ネットで縮みのチャートが出ていますが、概ねそれ通りです。


いわゆるレプリカジーンズのレギュラー501的なフラッグシップよりも、少し細身かと思います。






ちょっとノリも残ってるので、ヒゲや蜂の巣をつけて薄ら上品に育てていきたい。