新日鉄君津から1990年ドラフト4位でダイエーに入団。1996年のシーズンより日本ハムに移籍。2002年オフ野口・中村豊と共に虎へ移籍(厳密にいうと下柳・中村と伊達・山田、野口と坪井の2つのトレード)。ダイエー・日ハム時代からタフネスガイとして有名。中継ぎとして活躍した年が多いが、先発としても投げていた。日ハム時代、試合前のバッティング練習でバッティングピッチャーを務め、当日登板したりしていたらしい。
虎に移籍後は先発一本。2003年は26試合に登板し、10勝5敗防御率3.73の成績を挙げリーグ優勝に大きく貢献。日本シリーズでも、甲子園で快投を演じた。昨年は安定感は欠いたが、22試合に登板し、7勝5敗防御率5.12で年間通じてローテーションを守りチームに貢献。今年も先発陣の一角を担う。。。と思う。