久御山高校から東北福祉大学・日本新薬を経て、2004年ドラフト4巡目で入団。1メートル91の長身から投げ下ろす直球のMAXは151キロで威力充分。変化球もチェンジアップとスライダーを操る。東北福祉大の4年時に仙台6大学リーグで5勝をあげ、社会人時代は2004年都市対抗野球で、日本新薬の8強進出に貢献し、優秀選手賞を受賞した。自由獲得枠以外のルーキー投手では、唯一即戦力の期待をもって獲得した投手。ドラフトの順位的にも、昨年の桟原、一昨年の久保田のような活躍を期待。