昨日から・・・
やはり腫れました。
ほお袋にごはんを隠したハムスターのようで何となく昨日より顔が動きにくいです
顔も昨日より大きくなっていて驚きました。
ためしに散歩してみたり、読経をしてみましたがけっこう響きました。。。
局部麻酔なので抜歯の時の行程を鮮明に覚えていますが、
あんなに思い切り掘ったり、関節が外れるくらい引っ張った割には(安静にしていれば)翌日の痛みが少ないです。
首の手術をしたときくらい痛くなるイメージだったので本当に安心しました。
当時は目が覚めた途端吐き気をもよおすほどの痛みで、痛み止めの飲み薬も点滴も座薬も効かないので数日間、ほとんど眠ることもできませんでした
できるだけ動きたくないのですが点滴の水分でトイレも近くなるので、夜中に痛みで傾きながら数えきれないくらいトイレに通ったのを覚えています。。。
今でも傷口がつっぱり痛みが出たり嫌な思い出です(苦笑)
大きさ、できる場所など最悪が重なり、ひとつの器官を摘出する大きな手術になったのですが
その後に日宗先生方に出会ったので、
「もう少し早く出会えてたらなぁ~」とぼやいたことがあります。
手術をするような病気も、前世・過去世からの因果であることが多いので、霊視を受けて、アドバイスを実行し罪障を消滅していけば、未然に避けられることもあるのですが。。。
私の場合は
「何事も経験だよ」
というお返事でしたので、避けずに受けるべき運命だったのでしょう・・・。
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この間伊勢方面のお参りに行ったとき、岩戸館の女将さんは
「すべての出来事に感謝することが大切」とおっしゃっていました。
私たちはこの世に突然ポンと生まれたわけではなく、(前世および過去世で)色々な時代を生き、因縁を抱えたままつながっています。
今回女将さんは特に、戦国時代のお話をしていました。
日宗先生のおっしゃるように、今の環境も身体も、前世でしたことがそのまま出ていて、
人生を拓いて行くには、それらの因縁を消滅させていかなければいけないよ、そうしなければ進歩することも変わることもできない、と。
女将さんはそこで一旦席を外されたので、宗観先生と私は二人で健康などについて話していました。
同年代ではかからないような病気になったり、治療法のないような病気にかかったりすると
どうして私だけ?と、思ってしまう。
すると、宗観先生は
「身体は、実は(今世はこれで生きるのだ、という)神様からの預かりものなので、自分のもののようで自分のものではないんだよね」
「もしも不自由な部分があったら、それもちゃんと意味のあることなんだよ」
と、おっしゃいました。
そこに女将さんが戻って来ました。
女将さんがおっしゃるには、
「良いことも悪いことも、自分の身に起きることすべてに感謝すること」で前世からの因縁や罪障を消滅させる。
どんなに悪いことがあっても、それがなければ今生きている自分もないのだから。
ということ。
女将さん自身も、寝る前には毎晩10回感謝の気持ちを口に出し、明日はどんな人に出会えるのかな、どんな風に喜ばせることができるのかなと楽しみをもって休まれるそうです。
ちなみに…
このようなテーマのブログを書こうとしていたら、今日のたまふり占いはすべてに意味がある が出てきました。