昨日は朝イチ9時に斎場御嶽へ行きました。
ここを訪れるのは三度目ですが、帰り際、初めて光が少し写りました。↓

下の写真は宗観先生のブログの写真と同じくらいの時間に撮ったものですが、全然写り方が違います。

何も写っていない。。。
今回は他の観光の方々とは違った宗観先生のお参り態度に感動した施設の方が声をかけてきてくださり、色々と貴重なお話をお聞きすることができました。
大庫理の香炉でお参りする目線から見ると龍の形に盛り上がっている部分があると教えてくださいました。

首里城には33匹の龍がいるといわれているらしいです。
斎場御嶽の拝所には首里城の施設、大庫理、寄満、三庫理と同じ名前のついた所がありますが、龍もまた首里城と斎場御嶽のつながる部分だとおっしゃっていました。
私はやはり寄満が好きです。

斎場御嶽の駐車場にある売店で、岡わかめなるものを初めて見ました。

先日、岩戸館の女将さんから言われていた鉄分・亜鉛がたくさん入っているとの説明書きがありましたので、迷わず購入しました。


2日間に渡りおひたしと味噌汁にして食べたのですが、味がものすごく濃くて、栄養がたっぷりの感じが分かりました。
食感は本当にわかめのようで不思議ですが美味しかったです。
その後、初めての場所“佐敷ようどれ”へご供養に向かいました。
第一尚氏初代王のお墓です。

前回お墓参りで体調を崩してしまったので、少し不安でしたが、到着するまでの道のりで頭痛がしたくらいで、すぐに良くなりました。
そして、昨日はお楽しみタイムでパイナップルハウスへいきました。
調子悪くなったら行けないなぁ~と思っていたのですが、杞憂でした。
途中どしゃ降りになりましたが無事到着し楽しんで来れました。

パイナップルの果実や、紅いもタルト等の名産品を使ったお菓子沖縄らしいものがたくさんでした。
ゴーヤキムチもありました。

ゴーヤの苦味は少し苦手なので店頭での試食は避けたのですが、宗観先生がご購入されたものを少し分けていただいたところ、このゴーヤは苦みがありませんでした。
地元のものを色々味わえました。
それから早めに研修所に帰り、お彼岸供養を行いました。

私が理解できる範囲の流れを教えてくださいました。
貴重な機会をありがとうございます。
お疲れのところ、運転していただき、よき巡り合わせや勉強する機会をいただきありがとうございました。
お彼岸供養が終わると、いつものご祈祷をいつもどおり念入りになさっていました。