今日は、いつもと同じくらいの時間に起きていたのに家を出るのが遅くなってしまいました。


 時間がないわけでもないのだから、そんなに残念そうに言わなくても~・・・と自分でも思うのですが、


長い間、朝起きられない生活をしていたので、「せっかく」起きていたのにー!!と、もったいないような気持ちになってしまいます。


 では、「せっかく」起きていたのに何をしていたのかというと、なんとなく身体が動かなかったのでしたsweat*


起きられるところまで来ましたので、あと一歩・・・ですね(苦笑)


 もう一歩~!を頑張って修業して進めれば、、、と思います。





 今日は晴れているだけでなく気温も高く、寒がりの私も上着を脱いでお参りしました。

汗をかいてしまっても冷えないくらいの陽気でしたので、とっても快適でした。


 汗と言えば、「汗」をかくようになったのも最近の話なので、日帰りでどこかへ出かけるときなどはよく着替えを忘れていってしまいます。




 真夏にどんなに運動しても(暑さは感じるのですが…)ほとんど汗をかかないので、着替えたりお風呂に入りたくなる意味が分かりませんでした。


 

 三輪山をお参りするようになっても、「汗をかいたー!」と思うようになったのは、お参りを始めて二回目の夏が来た時です。


 最初からお参りの後にお風呂には入っていましたが時間がなければそのまま仕事に行っても平気なくらいで、

汗をかくようになって『お風呂に入りたい!』『着替えがしたい!』と初めて思いましたあせ



 子どもの頃からそうでしたので、特に自分がおかしいと思ったことはないのですが、

汗をかかなければ、体温の調節もできないので、


 真夏の部活中にはよく、吐いたり倒れたり、鼻血が止まらなくなったりしていました。


それでもみんなより少し身体が弱いとか、暑さに弱いだけだと思っていました。


 

 それとは裏腹に、体育の授業では学校で一番のタイムを出したり、実は寒さの方が苦手だったり・・・

よく考えると、説明のつかない矛盾することだらけなのですが、、、



 「汗がでない」=「霊障」と気づくまでにはそれから10年以上を要するのでした。。。




 他の方とお話ししていてもそうですが、女の人は特に「冷え性だから」とか「運動不足だから」と思い込んで気づかなかったということが多いように感じます。




 汗をかかない、という体質は霊的に重いものを背負っている人に多いそうです。

(ギクッ・・・)


 不思議と、のども渇きません。


 なので、「悪いものを体の中で循環して外へ出す」


という自然のシステムが働かず、余計に身体の中へ溜め込んでしまう結果となってしまいます。

…ただでさえいっぱいなのに~…


 もちろん溜め込むだけでは済まないので、それらは“身体の不調”として現れることが多いです。




 しかし、それも日宗先生がおっしゃるように『正しい努力』をしていけば、必ず改善していくことができます。


 それに要する期間は、背負っている重荷の量によっても異なるかとも思いますが、私がパワースポットなどでご一緒した方々から話を聞く限りでは、霊視でのアドバイスを期間内にしっかりこなしている方の方が速いです。


 劣等生のぴよこはアドバイスを受けたうちのいくつかはするのですが、次の霊視までに間に合わないだけでなく、「持ち越し~」となってしまうことがあります。


 お話を伺った方は、大変…と言いながらもなんとか時間を作り、東奔西走なさっていました。


 その結果、私が数年かかった過程(汗)も、霊視に通い始めて一年も経たないうちにクリアされ、あるパワースポットでも、私が10回以上行っても感じないものを、2・3回で感じてしまうのです。


 このように、『正しい努力』は必ず報われ、頑張り次第でスピードアップもできます。


 ※ただ、自分の利益 だけを目標にしてしまえば、それはそれで前進の妨げとなってしまうので、お参りの意味を見失わないことが必要です。  

 ※焦っても我を張っても進めませんので難しいですね