こんばんは
昨日は日宗先生のボヤキを見て慌てて水回りの掃除をしました
言われる前にやらなきゃいけませんね。。。
今日はいつも通りの格好でお参りに向かい、登拝を始めると・・・暑い!!
日中車に乗っていたら、道路に立っている温度計は17℃でした。
日常生活をしている分にはそんなに暖かく感じないのは太陽が出ていないからでしょうか?また来週は気温が変動するようなので体調には十分お気をつけください。
昨日で今月の奈良霊視が終わりました。
相談所に通わせていただいて2か月か・・・
今やっと少しずつですが日宗先生の言うことをきくようになり、このようなブログなど色々とチャレンジさせていただく機会をいただいています。
私は一般の会社で働いていた時から(いや、先生に会う前からか・・・)かなり危ない道を歩いていました。先生から見れば「大丈夫か、こいつは?!」と本当に見ていられない感じだったんだなと思います。
霊視のときに書いていただいたメモをたまに見返すのですが、今になって冷静に考えれば、私にできそうなことを「やらない?」と何度か声をかけていただいていたなぁと思います。
「どうにかしてあげなければ」と心配して下さってのお言葉なのに、そのたび『私には無理…できっこない』『恐れ多いこと…』などとやる前から決めつけ、随分失礼なことをしてしまいました。
(実際やってみて、理解不足や能力不足で途中でできなくなってしまったこともありますが。)
させていただく、だけでなく、中には『しなければいけない』こともあったのでしょう。
誠の会に通い始めた頃妙水さんが「逃げても結局は逃げ切れない事だからね」とおっしゃった意味を痛感します。
今まで気づかないとは、私はどれだけ鈍いことかと思います。いよいよ働くこともできないような身体になって≪今≫この誠の会での生活があるのですが…度々失礼をしているのに拾っていただいて日宗先生は本当に心が広いな・・・と思います。
過去世において人の話をちゃんと聞いていないと『耳があっても聞かないではないか!』という神様からのペナルティーで聴力などに何らかの問題が起きることがあるそうです・・・このままでは私の耳は来世でも危険ですので、生きているうちに直していかなければ…と思ってはいるのですが。
そして同時に、私は『裏切り』を繰り返してきた魂を持っており、喉元過ぎれば熱さを忘れてしまうという、かなり最悪なタイプの人間なのでいつそんな自分が出てくるか本当に心配です。。。修業あるのみですね。
自覚があっても同じことを繰り返すのですから本当に困ってしまいます。先生のお弟子さんにも『“よっぽど”気をつけなければ同じことをするからね』と今までに何度注意されたか。
長い間訳の分からない体調不良(=霊障)で若いうちから色んなことをあきらめたり、社会人になっても辞めたりを繰り返していたので『どうせ』と思ってしまう逃げ癖もあると思います。
心身を鍛えて克服していきたいです。。。
今月の霊視期間中色々な不安と葛藤していたらふと十条の先生のお写真から視線を感じ、見たときに
『恩が返せるまで続けなさい』と言われたような気がしました。
それこそ気のせいの域かもしれませんが、これをやり遂げた時にやっと何かが変わっていくのかもしれません。
ちなみに、私が思う恩返しは同じような状況で霊障に苦しんでいる方に『良くなるから大丈夫だよ』と言えるようになるくらい元気になることです。