関西に引っ越してきて、仕事を始め半年ほど経った頃です。
いきなり腕に変な形の湿疹が出てきました。
ちょうど気温が上がり始めた時期でしたので、
最初は
「あせもかな~」などと思い、気にしていなかったのですが…
痒みがひどく、どんどん広がってくるので見た目も悪い…。
窓口のお仕事をしていたので
「これはどうにかしなければ…」と仕方なく近所の皮膚科を受診しました。
すると、「近いうちに大きな総合病院へ行ってください」と言われ、ビックリ…。
確か血液などの検査をしました。
この病気は皮膚だけで済めば問題ないが、高熱や視力障害、呼吸困難など重症化すると命に関わることもあるので
そのような前兆が出たら救急車を呼んで経緯を説明してくださいね。。。と言われ、
しばらくビクビクして過ごしました
季節の変わり目にこれからも繰り返すかもしれませんとのことでしたが、
それから悪化することもなく2~3年たった今も繰り返すこともせず無事に過ごしています。
ちゃんとした病名があったのでネットで色々調べましたが原因はあまり分からないようです。
その湿疹が消えるか消えないうちに、また違う形の湿疹が…
倦怠感・口内炎もあったので
「今度はまずい感じの症状か…」と再び病院へ。
今回の診断は「手足口病」でした
子どもの病気のイメージが強いので、
職場の人にも「まだまだお子ちゃまの皮膚なのね」と笑われましたが、
1度かかった免疫がなければ大人もかかるようです。
そこのドクターは明るい方だったので
「(手足口病は)一度かかればもうかかることはないよ、おめでとー」
などと言って下さってホッとしたのもあり、しばらくして完治しました。
その後笑い話として霊視の場でお話ししたところ、
「ぴよこちゃんの場合は病気であって病気じゃないんだよな~」というお話
人と接することで病気の≪気≫をもらっているとのこと…
なるほどー。
確かに職場にはお子さんの出入りも多いのです。
翌年も同じ時期、同じ症状に罹り、同じ病院を受診したのですが
前年にドクター自身が「手足口病は一度かかったらもうかからないよ~!」と言ってしまったので
「ウイルス性の何かですね…」という何とも言いにくそうな診断でした。
(その後自分で調べたら、ウイルスの型が違えば“手足口病”は数度かかる可能性もあるらしいですが…)
今回のようにそこまで重篤でなく病院の薬や、時間が経つことで自然に治るならまだ良いですが、
原因も分からず、ひどくなるようなら一度霊視の場で先生に相談した方が良いかと思いました。
外に出て色々なものをもらってこないような丈夫な身体に鍛えていかなければこんな感じで年中病気になってしまいます
今年は大丈夫かしら…