あの世の真理はこの世の真理

あの世の真理はこの世の真理

人生を好転させる
あの世とこの世の真理を
御霊と会話したことを基に綴っております

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過去生を癒やす
傷ついた過去生が
現在の自分の行動抑制をすることはあります。
それは、自分と同じような悲惨な人生を歩んでほしくない。
自分のように傷ついてほしくない。
この気持からです。
そのことで現在の自分に行動抑制がかかり
物事がうまくいかなることはありえます。

ただ、過去生を癒やしたら全てが上手くいくのか?
これは別問題です。

現在の人生の主導権は全てあなたの顕在意識が握っています。
顕在意識の思考により行動が選択されています。

本当の行動抑制の原因は、現在のあなた自身であることを
忘れてはいけません。

どのような言葉を発するのか?行動をおこすのか?この言動の取捨選択の積み重ねが
現在のあなたです。

未来を好転させるには
これからの言動を変えるしかありません。
それは、この世の真理だからです。

魂の存在から
わざわざこの物質世界に目的を持ち
生まれてきているのです。

そして、過去生はあなたの生き様を見ています。
あなたが同じ失敗をするかはらはらしながら見ています。
そのあなたが、同じような課題を乗り越えた時
過去生は、ハッと気づくのです。
過去生を癒やすのは
他力でなく
あなたの生き方を見せることなのです。
このことも生まれる時の計画書に記されています。

過去生を癒やすのは
ヒーラーや霊能者ではありません。

あなたの生き方を見せることで
あなた自身が癒やすのが真理なのです。

さて、他人の能力で過去生を癒やした時
人生に変化はあるのか?

過去生の影響で
周りの家族に影響がある場合
その障害がなくなるこは実際にあります。

これまでひきこもり仕事ができなかった人が
いきなり就職してきた。
疎遠になり口もきかなくなった親類から突然、謝罪があり良好な人間関係になるなど
実際に変化がおこることもあります。

本人も以前と比較すると楽になる感覚を感じます。
そういった意味では効果はありますが、
人生が変化するかといえば
ご本人さまの言動が変化しないと
やはり変わらないのが実感です。

実際に変化した環境と
自分の変化に気づき
その後、ご自身の言動を変化させた方は
大きく成長されている方もおられます。

大切なことはご自身が言動レベルで変化できるかどうかです。

過去生を癒やせば幸せになれるのか?
この問に対する答えは
YESともNOとも言えます。
環境や自分に起きた変化を受け
ご自身の言動を変化させた方は幸せに変化していきます。
ここが変化しないと、変化は訪れません。



なぜ、悪霊は生きている人間に干渉するのか?

狐・狸・鬼・サタン・悪魔などたくさんの呼称があります。
それらの存在は、もともとは私たち同様、肉体を持ちこの世を生きた人々です。

古い御霊になると
古代文明を生きた者もおります。
また地球でない星を生きていたものが訪れることもありました。

悪霊は
肉体的・本能的執着を捨てられず
欲望を満たすことことを止める事ができない霊的存在です。

肉体が無いにも関わらず
もっと食べたい
もっと食べたい
と思う気持ちを捨てる事ができません。
煩悩執着を捨てることができていない霊的存在です。

この気持ちが強いと
他人の食べ物を奪ってでも
欲望を満たそうとします。

自分の我を通す為
他人への協調や思いやりがありません。


つまり愛とは対極にいる存在です。

愛の世界は
それぞれができる事で協力し合い
与えあう感謝の気持ちの循環で成り立ちます。

この感謝の気持ちが愛のエネルギーの源で
このエネルギーの循環にいるもの達は
満たされている為に
他の者から搾取する必要がありません。

いわゆるこの世界が
天国などと呼ばれる世界です。

愛の世界(感謝の循環)にいられない人は
このエネルギーを受け取ることができません。
そうなると彼らもエネルギーが必要です。
彼等は陰性感情の持つエネルギーを
活動エネルギーとして代用しています。

陰性エネルギー値がもっとも高いのは
怒りのエネルギーです。
怒りのエネルギーは破壊の力を持ちます。
皆様の中には
怒りを持った時、家電が壊れるのような経験をされた方もおられるでしょう。
あのエネルギーです。

彼等は、このエネルギーを集める必要があるのです。
個人的な活動エネルギーとして必要ですが
組織を形成し
配下の部下を持つ存在は
組織のメンバーの為にも
このエネルギーを集める必要があります。

彼らが生きている人間に
干渉するもっとも大きな目的がこれです。
活動エネルギーの収集です。

目的は、もう一つあります。
自らの欲望を叶える為
彼らは、肉体を離れていますから
肉体的快楽を得る事ができません。
それでも快楽を欲するわけですから
憑依を行い他人の体で快楽を味わうということです。

例えば、酒飲みに憑依すれば
お酒を楽しめ
食事を楽しめ
また男女の快楽を楽しめる事もあります。
酔って思考力判断力が低下している人間への憑依は簡単です。


深酒して記憶が無い時は憑依されていることもあるのです。
酔って人が変わるケースも憑依されていることもあります。


彼らが生きている人に
干渉する理由は

 

●活動エネルギーの収集

●肉体に憑依し自らの欲望を満たす

 

この二つが大きなものです。

干渉するとは憑依をすることですが
これにはレベルがあります。

このことも記述しようと思います。

 

前回の記事で

有効なコロナ対策は

人流を減らすこと

ワクチン接種率をあげることが

コロナ禍を早く収束させるのに必要で

それを阻害しているのがデマだと綴りました。

 

数年の前のネットの状況と比較し

現在、ネットの溢れる情報は

スピリチュアルの暴走傾向を感じます。

暴走とは、適切な範囲内であれば人に有益なものが

人に害悪となるような場合

暴走の表現が当たるのではないかと思います。

 

車も適切に運転すれば

人生を豊かなもにするツールとなりますが

暴走すると人を不幸にすることもあります。

 

デマに騙されやすい人は

リアルの社会情報でも

スピリチュアル情報でも

騙されやすいのではないでしょうか?

 

特殊詐欺はいまでも被害者があとをたちません。

私は大丈夫と言っている人が簡単に騙されるのが特殊詐欺です。

 

デマが発生する時のメカニズムと共通要素があるように思います。

 

スピリチュアルも適切に運用すれば

人生を豊かにしますが

暴走すれば

カルトとなり

人を支配し

ひどければ人を殺めます

 

そしてその裏には

生きているものに関与する

闇の世界(悪魔、鬼、魔物、蛇、狐など)

の住人が暗躍していることも珍しくありません。

 

人が不安に満ち

怒りを持つときこそ

彼にとっての最大のエネルギーを集めることができます。

怒りの波動が物理的に破壊する力があることを

感じている人は多いと思います。

あのエネルギーが彼らの活動エネルギーの源です。

それを集めるために組織があり

恐怖で支配している世界が闇の世界です。

 

この世に干渉しないと活動できないのです。

 

ですから

この世を生きる時

彼らの干渉なしで生きることは難しいと言えます。

人は魂が肉体にやどることで

この世が成立しています。

この肉体が持つ本能が欲に繋がり執着をうみます。

 

肉体を離れたなら

本来はその執着はいらないものになるのですが

彼らは、その執着が捨てられない状況です。

 

その執着がシンクロすると

簡単に彼らに操られます。

 

本能は

生きるためのものです。

これも暴走させず

適切に扱うことが

本来の人生を歩むことに繋がるのですが

どうも暴走気味のように感じます。

 

ネットの世界は、すでに私のものだと豪語し

高笑いした存在を忘れることができません。

 

スプーンが曲がる

そのままのあなたでいい

引き寄せ

 

裏には狐の姿が見えます。

 

人を騙すのが狐やたぬきの仕事です。

理性と知性で判断すれば

デマも防げます。

狐やたぬきにばかされることも防げます。

 

安易に霊感に頼ることも

彼らに門戸を広げています。

 

ただ

詐欺のさなかにある時

詐欺だと気づけないように

狐やたぬきにばかされている時も気づけないのかもしれません。

 

それも経験といえばそうですから

神様もそのスタンスですから

悠久の時が存在し

転生が許され

地獄の存在すら許されているのですから

 

心配する必要も本当はないのかもしれません。