川越市 I様邸 新築『木のひらや』 土台敷き完了しました!!
皆さんこんにちは
先日、川越市のお施主様のお家の土台敷きが完了しました
雨予報の中、ドキドキしながら大工さんが急ピッチで仕上げてくれました
幸い雨は降らず、順調に工事は進みました
真建設では土台にカナダのバンクーバー島で取れる米ヒバを使用します。
米ヒバはヒノキチオールという成分を含んでおり、シロアリやゴキブリを寄せ付けません
さらには防菌効果もあるのです
そして真建設で使用する米ヒバは樹齢1000年
北米の寒い地域で育った米ヒバは年輪が細かく丈夫!!お家を支える土台には最適です
米ヒバだけでも十分にシロアリ防止になるのですが、真建設では念には念を入れて土台ガード、そしてシロアリ予防駆除剤を散布します。
徹底してシロアリや害虫を寄せ付けないのです
土台ガード ネズミ返しのようにシロアリが昇ってくるのを防ぎます⇩
シロアリ予防駆除の薬剤 米ヒバのヒノキチオール、土台ガードに加え予防駆除剤を散布することによって徹底ガード
真建設の剛床工法は床倍率3.7倍
さらに真建設では土台に対して大引は通常のハウスメーカーだと90センチピッチで敷くのに対して
45センチピッチで敷いていきます
通常の2倍の大引を設置することにより床倍率3.7倍
耐震といえば壁を思いつきますが、床も丈夫にすることが大切なのです
土台敷きが終わると床断熱を充填していきます。
真建設の使用する床断熱材は厚さが75㎜のビーズポリスチレンフォーム
床に隙間なく充填します。
南極の昭和基地でも使用され約40年間劣化が見られなかった断熱材です
床断熱材を充填した後、気密性を上げるため断熱材と土台、大引の目地に気密テープを張っていきます
気密性を上げることにより室内の温度を逃がさず冬も暖かい暮らしができるのです
以上、真建設の土台敷きについて紹介させていただきました
次はいよいよ上棟です
次回更新をお楽しみに
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