1回戦の勝利で連泊になったので、昨日宿泊したホテルと同じホテルに戻ってきました。
選手たちは15:00過ぎにはホテルに戻ってきて、洗濯、入浴など行いました。
今回はビジネスホテルということで、大浴場がないところが、選手にはちょっとかわいそうでしたが、、、、。
ここからはケアの時間
東京から、できる限りの治療機器は持ち込みました。
折りたたみベット、超音波治療器、大量の氷、鍼、パルス治療器などなど
チームの配慮で、トレーナ部屋はツインルームにしてもらい、選手たちが2人は同時に治療、ケアができる体制
順番に部屋に来てもらい、ケアを行いました。
けがを抱えながらプレーの選手はもちろん
天然芝でのプレーでの疲労度は高く、出場時間数の長い選手を中心にケア
例年のクラブユース選手権などは、集中開催で3日間連戦での、天然芝でのプレー
(今年はなかったですが)
勝ち上がれば、さらにノックアウトステージが連日続くという大会日程の中では、この時間帯がすごく大切
他チームとの差をつけられるのは、この試合と試合の間の24時間
中学生年代でも、できるかぎりクオリティーの高いサポート体制を提供しようと思っています。
食事前には、全選手のケアが終わり、あとはしっかり睡眠をとってもらうのみ。
ホテル内での乾燥対策や水分補給のアドバイスも行い、翌日に備えました。
11/8(日)
前日と同時刻のキックオフのためタイムスケジュールは全く同じ
2日目ともなれば、選手もペースをつかめて、チームとしてはスムーズに動けます。
散歩、朝食、ミーティングと行い、グランドへ移動します。
2日目も快晴、微風
コンディションは申し分ありません
2回戦の相手は関東リーグでも同じブロックのWingsさん
今までも、この高円宮杯でも対戦したことのある相手
相手の特徴などはお互いによくわかっている相手でした
アップから、選手たちの体の重さなどはさほど感じられず、いい動きをしてくれていました。
自然と、大会を勝ち進む重みや、さらなる緊張感は出てきていて、選手たちの表情は引き締まり、いい雰囲気
いよいよキックオフ
2戦連続相性のいい、黄色のユニフォーム
前日とは異なり、相手もかなり対策をして、激しいゲームになります
前日よりも天然芝にも対応できていて、ボールコントロール、パススピードともに、かなり改善されていました
待望の先制点はシティ
11のFKから2が合わせてゴール
少し試合を落ち着いて進められる状況になりました
HT
しっかり、水分、エネルギーの補給をさせて、ピッチへ送り出します。
後半開始
2戦目でしたが、運動量が落ちることもなく、選手たちは頑張ってくれました
なかなか次の得点が生まれない中、時間は過ぎていきます。
交代メンバーも投入し、それぞれが、それぞれの役割を果たし・・・・・・
このまま、タイムアップ
3回戦進出を決めました。
この高円宮杯、うちのチームにとっては、まだ全国大会出場の経験はなく、さらに3回戦進出も、おおきな壁でした。
負ければ、チームとしての活動は終了という、この大会
もう1週間しっかり準備して、あと2勝なんとしても勝ち取りたいと思います。
東京への車は、監督とふたり
勝って帰る車中はなんと晴れやかなことか・・・・・
何度やっても思うことですが、今回ばかりはその感じが3倍、4倍にも感じました・・・ww
さあ来週は栃木への遠征です!
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