あっというまに2週間、ブログの整備はもちろん、「掏摸」のガイドもアップできないまま(でも「王様のブランチ」司会の谷原さんとレポーターの茜さんの読んだ感想がパワフルだったおかげで、ぐぐっと読まれたみたいです、なにより)、次の担当日になってしまいました。この2週は打合せやらVTR収録やら、ずっと番組のことがアタマにあった気がします。
まあ、アーカイヴみたいなものなので、整備したあとから訪れてくれたひとが読んで「あ、そんな本紹介してたのか、読んでみようかな」と思ってくれれば。ちなみに、「掏摸」は、番組でもちょっとだけ言えましたが、「見ること」と「見られること」のねじれた相互性がポイント(どっかで時間できたら、ちゃんとした評論でも書こうと思ってます)。
番組内で名前をあげずに触れた哲学者はエマニュエル・レヴィナスですが、現象学者の鷲田清一とかの本を読んでもいい感じです。
きょう11/7は、新人・大森兄弟とそのデビュー作「犬はいつも足元にいて」。これはこれで、ただ読んでもおもしろいけど、合作というのがどういうものなのか、ゆっくり考えても楽しいです。これも詳細は後日……後日がたまる(汗)。
しかし、毎回「不穏」な小説ばかりやるのも、ねえ。たまには恋愛小説とかも紹介してみたいきょうこのごろ。あと、コミックも得意なんだけどなあ。
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どうやってここにたどりついたか、アクセスしてくれるひとが日に数人から多くて十数人、いらっしゃいます。なんかこう、図書館の書くし部屋といえば聞こえはいいけど、どっちかというと建築現場の仮設小屋みたいなところを捜し当ててくださって、感謝。コメント欄を解放しておきますので、どうやって到達したか、よかったら教えてください。