おはこんばんにちは。窓際サラリーマンことMr.Madogiwaです。

 

みなさん商社マンの給与についてどんなイメージをお持ちでしょうか?

時給が高そう、毎月VUITTONのカバンが5個は買えそう、車1台は買えそう、合コンで大判振る舞いできそう、とか思われているかたいらっしゃるかもしれませんが、全然そんなことはないんですビックリマークビックリマーク

 

もちろん年齢や役職、勤務地によって毎月貰える額は異なりますが、毎月のお給料はそこまで多くは無いんです。

商社マンは30歳にして年収1,000万円越えなんて情報ありますが、年収の大半はボーナスからなっているんです。

ボーナスは来月頂くのでまたご照会しますが、本日はMr.Madogiwaの先月の給料をご紹介します。

 

(額面)

基本給:500,000円

残業代:120,000円(残業30時間ほど)

 

(所得税など税金及び保険料)

法定控除:180,000円

保険料など:20,000円

 

(手取)

合計:420,000円

 

ここからNISAや株式投資、交際費、家賃などを差っ引くと意外と毎月の給与ではCashは足りません。ましてや扶養者がいればこの手取り額から養わなければなりません。残業代も働き方改革とリモートワークで減少傾向・・・えーん

 

当然節税対策による還付もありますが、人生100年時代で老後を謳歌する十分な貯蓄をするためには、資産形成は大切ですね。

次のボーナスでCash Richでいろんな資産運用を検討していきたいと思います。

 

少額から始められる資産運用の入門書をご紹介します。いろんな運用の仕方が学べて入門編にはもってこいの1冊。

 

 

Best regards,

Mr.Madogiwa