おハローございます、Mr. Madogiwaです。どうやら本格的な大不況モードに突入したような感じですね、、、




さて、今日は今年1年間定点観測することとしていたビットコイン・投資信託についての状況をお伝えします。

①ビットコイン




2年前ごろに実験的に100万円を投じたビットコインとイーサリアム。昨年夏前に1度250万円まで増えたものが、このコロナショックで一気に100万円に戻ってきました。


今年は半減期が5月ごろ到来ということで上昇していくと踏んでいましたが、完全にリスクオフの展開となり、まだまだ下げていきそうな雰囲気プンプンです。


ビットコインは投機的な要素が強いと言われています。また、金と相関性があると言われてはいましたが、この大不況突入モードにおいてこれだけ下げる様子を見ると、どうやら金というものとは完全に切り離して考えた方が良さそうですね。


どこまで下がるかは読めませんが、上昇余地が増えたことには変わりませんのでビットコインはタイミングを見て買い増しする方向でいきたいと思います。



②投資信託




こちらも面白いぐらいに下がりました。2年ほど前に600万円を実験的に投じたものですが、先月共有したときにはたしか670万円。それが今日時点で530万円まで下落しています。


600万円は大半を日本株・米国株・新興国株が占めていましたのでそりゃ下がるのですが、意外にもリートも大きく下げています。


大不況といえどみんなが住んでいる家の家賃は変わらないので比較的不況耐性があるかなと思いましたが、さすがにこのレベルの不況となるとどうしようもないですね、、、



さて、というわけで大波乱を迎えた2020年ですが、改めて日頃のキャッシュインフローの大切さを痛感します。


何事もバランスが大切で、キャッシュインフローが作りやすい投資対象(不動産投資・高配当株)といったものにもしっかりと分散しておくことが大切ですね!


まだまだ下げ相場は続きそうですが、上がるものはいつかは下がる、下がるものはいつかは上がるわけですから、じっくりと底値を待って、次の上げ相場に備えていきましょう!


では今日は久しぶりに会社に荷物を取りに行ってきます。
誰もいないんだろうなーー笑


では良い華金を!!!!


Best regards,
Mr. Madogiwa