はい!!
というわけで、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン全国大会 青学vs立海後編が無事に大千穐楽を迎えることができました!!

少し時間があいて、色々と落ち着いたので久しぶりにブログを書こうと思いました!!


今回は全国大会青学vs立海『後編』ということで、前編からの繋がりを、もっと言うなら比嘉中戦からの繋がりを考えました。
比嘉は青学との敗戦の後どうしていたのか、会場には比嘉以外のチームもどれくらいいるのか。
そう考えていると、テニミュって本当に沢山の人達からバトンをつないでここまで来たんだと改めて思いました。
そして、その集大成の場に立てたことをとても誇りに思います。


ここからは感想!!

まず、ライバルズについて。
始まる前は、一体どんなチーム(?)になるのか楽しみでした。
いざ、始まると各々が自分の役割を全うし、結果的に連帯感が出てました!
チーム感を出そうとするんじゃなくて、それぞれの個性がある上でリョーマを倒すという目的が一致する、ライバルズらしい関係でした。
あと、他の舞台を経験して帰ってきた先輩たちなので沢山勉強になりました!!
またどこかで会えるといいなー。



次に仁愛!
稽古場から思っていたこと。
「いや、仁愛。出っぱなしやん!!」
本当にコレ最後まで持つの?ってくらいに稽古場から全力だった仁愛。
それでも、弱音を吐いているところは一回も見たことないし、疲れも全然見せませんでした。
その姿でカンパニー全体を引っぱっていました!
対戦相手が仁愛で本当によかったと心の底から思ってます。



青学はドリライのお披露目・全国氷帝の時から本当に成長していて驚きました。
仁愛が一歩先を歩いて、それについていくイメージだったのですが、いつの間にか肩を並べた一つのチームになっていました!

立海は比嘉公演のゲスト校としてお力添えいただいたので、今度は逆にゲスト校として助力できることを嬉しく思いました。
絶対王者でありながらも、貪欲に三連覇を狙う姿勢がかっこよかった!


最後に、テニミュに関わることが出来て本当に幸せでした!!
テニミュに出ることは夢の一つだったので、その最終回に立ち会えた。こんなに嬉しいことはありません!!
ストーリーの方は最終回を迎えてしまいましたが、まだサンフェス・ドリライがあります!!
次は比嘉7人で!!皆さんと会える日を楽しみにしてます!

書きたいこと書いたら多分ずっと書けるので、今回はこの辺で!!
それでは、またどこかで!!