阪神尼崎駅南側に寺町という地区があります。
名前の通りお寺がずらりと並んでいます。
通りは石畳で整備され賑やかな駅周辺と隣接していながら静寂ささえ感じる雰囲気。
その通りの南側には住宅街が広がります。

狭小住宅や長屋が立ち並びます。
戦後すぐに発展した地域は今、空き家が増えてきてます。住んでいる方々も高齢化しており今後さらに増えていく予測ができます。
現在のところ空き家は点として広がり、長屋が多く一軒空き家になってもなかなか新しく建て替えも進まない。道路も狭く、敷地も狭いため流通も進みにくい。
今、阪急阪神ホールディングスや尼崎市、地域団体などによりエリアリノベーションの動きが活発化してます。私も建築士として参加させて頂いており、空き家の利活用専門として今後この街をどうしていくか、10年、20年後を見据えて街づくりをしていってます。
地域と連携し、意見を交わしながら急がずじっくりと。