僕は引退するまで帰るつもりはない。
そんな話をすると、何で?
香港のどこがそんなにいいの?
と聞かれる。
その理由をあげてみた。
1.何と言っても海外であるのに日本人にとってはかなり住みやすい環境。
これは大きい。海外であっても日本の物がほぼ何でも手に入るし、日本食にも困らない。
そした日本語を話せる香港人も多いので、生活に困った時に助けて貰える。
これは海外で生きてく上ではほんとに安心して過ごせる。
2.日本から近く、帰ろうと思えばすぐ帰れる。
東京から4時間という距離でたくさんの航空会社が就航している。つい最近も夜21時に叔母が亡くなったのを知り、急いで帰国したが9時間後には東京に着いたというアクセスの良さ。
これはもしもの時にはほんとにありがたい。
アクセスの悪い日本の地方都市にいるよりも早く帰れる。
3.働きやすさ。
仕事のポジションにもよるが、日本ほど仕事に対してのストレスは全くなく、時間的な拘束や休みが確保出来る。
オンとオフがきっちり分けられる。
仕事もプライベートも両立しやすい環境が整っている。
4.広東語な公用語だか、漢字である程度理解でき、英語も通じる。
日本に近いアジアにいながらも英語も通じ、勉強できる環境。
広東語が出来なくとも、日本と同じ繁体字であるため、見ればある程度は日本人なら理解出来る。
僕は英語ができないが、英語も勉強出来るということ。これは大きな要素である。
子供が出来た時にも自分が感じる英語が出来ないというストレスを与えずに他言語話せるようになる環境が整っている。
香港はインターナショナルな国なので、その気にさえなればいろんな国の友達が出来る。
5.住環境の選択の広さ。大都会でありながら、すぐ近くに大自然がある。
僕にとって、これは最大の要素かもしれない。
渋谷、新宿、銀座のような大都会で働きながらも、数十分で綺麗なビーチがあったり、ハイキングが出来るのだ。
実際僕は島に住んでいて、休みの日はリラックスできる環境がある。
利便性を考えるなら、東京ではふつう考えられないくらい都会に近い所に住める。
6.税金が安い。
最大でも17%という税金の安さはとても魅力的である。
住宅が高いというリスクを充分補える。
7.医療レベルが高い。
これはいざという時にも安心な要素である。
日本語の通訳がいる病院も多く、医療水準も高い。会社の保険にもよるが治療費もある程度カバーできる。
歯医者などの保険適用外の物もあるが、日本に帰った時に保険に加入すれば良いし、日本に住民票を残している人は病院によっては日本の健康保険も適用できる。
8.アジアの中心でもあり、旅行に安く気軽に行ける。
ほとんどのアジアの地域に4時間以内で行ける好立地、アメリカ、ヨーロッパに各地にもダイレクトで行ける。
9.収入フローがたくさん持てる。
僕でさえ本業以外に5つのサイドビジネスがある。
頭を使ってやる気になればある程度の収入が見込める。
10. 7年住めば永住権が貰える。
最後にあげたが、これはもっとも大きな理由の一つ。
香港は今の所7年間香港にいればという、ただそれだけで永住権が貰えるのだ。
外国人にとって永住権があるというのは、仕事をする上でのスポンサーがいらないという事であり、これがもたらす大きなメリットは計り知れない。将来の海外での生活に自由をもたらす可能性がある。
これは人それぞれだか、僕でさえ収入フローは本業以外に5つある。
やる気になれば可能性がある。
などなど挙げればキリがないくらいでてくる。
デメリットとして住宅の賃貸料や脅威費などが高いという人もいるが、日本でも大都会に住めばそれなりにかかるものであり、香港でも知らない人が多いだけでいろんな選択が出来る。
さらに税金の安さや選択肢の幅の広さでなんとでも出来る。
海外に住むというリスクは外国人にとって必ずあるものであって、それを大きくカバーできるくらいの魅力は香港にはあると思う。
たくさんの駐在員が日本に帰りたくないというのも納得出来る。
僕は香港を拠点に香港人やアジアの人達に、日本の技術を教えたいという目的や、大好きな美容師をしながら自分の大切な人生もめいいっぱい楽しみたいと思っている。
たくさん外国人の友達も欲しいし、旅行もたくさん行きたい。そして将来いろんな国で生活したい。
家族が出来たら仕事ばかりでなく、家族との時間も大切にしたい。
そんな僕の夢を叶えられる可能性があるのが香港。
ちゃんと見れば、いろんな国にそれぞれの魅力があるはず。
日本はほんとに素晴らしい国だと思う。
だけど日本だけに捉われず海外に目を向けて見るのもいいのではないかとも思います。
