立場上、今いる立ち位置。
未来への想像は膨らむばかり、今君はどんな夢を見ているの?

今日はあの子、明日はどいつ?
心理ばかり探っている僕はいつまでも素直になれず。


今を見いだす事が出来ずに余計なことを考えている邪念に死を、ありふれた素直な感性に生を。情を。 命を。


人は何を考えているのか、相変わらず僕は人を信じれずにいます。




つってな。
三年前の今日は夏休み真っ最中。未来はこんな風になっているよ。三年前の僕。
あなたが望んだ世界になっているかい?


手紙を一枚一枚。また一枚と書いていく。連なった文字の中にまた一つ意味を込める。届け、届けと願いを込めて。


夏、秋、冬、また春、夏。
このサイクルがはっきりしているのは日本。
しかし、その国に佇む人々がはっきりしないから、そのサイクルさえ見失いそうになる。


愛も、夢も、希望も、全部。
金で解決する世の中。



顔を、素顔を、ありのままをまだ見てはいないが、何となく。何となく。




また秋がやってくるでしょう。
幸せになってもらいたい、と願うのは傲慢でしょうか。それとも必然でしょうか。


少なくとも誰よりも心配も応援もしてると思うし。









ただただ、あなたの幸せだけを願う