蹴ったり飛んだり踊ったりする人の勝手な書き綴り。

蹴ったり飛んだり踊ったりする人の勝手な書き綴り。

日々全力で動くことを信条に掲げる、
MOSSA好き人間が送ります。

おはようございます。

Makotoです。

 

Group Fight Jul24 私的ポイント

これでラストになります。

コンディショニングとクールダウンについて。

 

※スタジオレッスンの効果・感じ方・楽しみ方は人それぞれ。

一個人の感想として、あくまでも参考程度に・・・

また、後々加筆することもあるかもです。

 

 

-- Group fight Jul24 --
TRACKLIST:

1. [WARM-UP] CHOOSE YOUR FIGHTER / Ava Max
2. [BOX] DJ TURN IT UP / Dimension
3. [MUAY THAI 1] FIGHT FOR YOUR RIGHT / Finger & Kadel vs. Big Daddi
4. [KICKS] RHYTHM IS A DANCER / Braaheim
5. [MIXED MARTIAL ARTS 1] SMASH! / Ummet Ozcan
6. [SUPER BOX] WAKE ME UP BEFORE YOU GO-GO / Wham!
7. [MIXED MARTIAL ARTS 2] UPSIDE DOWN VS. FOCUS / Diana Ross & Ariana Grande
8. [MUAY THAI 2] I LIKE BASS / TNT & Zatox
9. [CONDITIONING] RATATA / Skrillex, Missy Elliott, Mr Oizo
10. [COOL DOWN] BAD TO THE BONE / 2WEI & Bri Bryant
BONUS. [SUPER BOX] LOVE FROM THE OTHER SIDE / Fall Out Boy

 

>>コリオ・Official Trailerはこちら

 

 

 

 

 

今回のシーズン通したテーマは「絶大な数の打撃数」

 

特にパンチの数がとてつもなく、

ゆうに2300発は超えています。

(実際に数えてみたら本当にとんでもなかった)

 

その圧倒的なパンチ数によって

上半身や腕にはものすごい刺激が入ります。

 

また、その打撃数に

下半身への刺激や複雑な動作による脳の刺激が加わる

全身への複合的な刺激がもたらされます。

 

 

 


 

9. [CONDITIONING] FUNKY COLD MEDINA / Tone Loc

 

体幹や筋力のトレーニング種目、
CONDITIONING。

何と今回ここにもパンチ(以下略

 

パンチ数は大体64発

 

右足横に出す → 左手上に上げる → 手を戻す → 足を戻す

プッシュアップ×3 → 右足横に出す → 戻る

脚を上半身をくぐらせるように横に出す動きを含んだ種目。

 

最初は動きの練習。

脚を横に出す際、上半身は水平のまま、

肩や肋骨が傾かないように気を付ける。

固めるべきところを固めて、

動かすべきところを動かすのが、

体幹をうまく使うコツ。

 

後半はプッシュアップの後に

脚を横に出す。

 

マウンテンクライマー

プランク姿勢から足を交互に前に出す。

ゆるく出すのではなく、

フルスピードで足を出してピタッと止める、

0-100の動きを意識する。

 

パンチ8回打ちながらフルシットアップ → 戻す

パンチを撃ちながらゆっくりシットアップ。

パンチを撃つときは上半身のひねりを忘れない。

 

戻す際は背骨の下から上に向かってゆっくりおろしていく。

 

バイシクルクランチ

シンプルにバイシクルを行う。

イージーオプションは

脚を曲げて地面につける、

両足地面につけて上半身だけで行う

など、自分のコンディションに合わせて行う。

 

 


 

10. [COOL DOWN] BAD TO THE BONE / 2WEI & Bri Bryant

 

最後は体と心を落ち着かせる
COOLDOWN。

激しいことをするわけではなく、
リラックスが目的となる。

 

右に90-90になって左手上に上げる → 左に90-90になって右手上に上げる

膝を曲げて座った姿勢から90-90になるように横に倒して、

そこから手を挙げて体側を伸ばす。

 

ここで気を付けるのは、

前になっている方の膝は地面についたままであること。

地面についた膝を地面に押し付けて、

上げている手をひたすら天高く伸ばし、

反発する力で体側の伸びを得る。

 

左足を横に出す → 左手を右足に伸ばす → 右手を左足に伸ばす → 長座に戻す

長座から足を正面と真横の90°開脚状態を作って、

脚に手を伸ばすことでストレッチを行う。

 

余裕がなければ

手を伸ばしている際に膝を曲げたり、

開脚範囲を自分が頑張れる範囲に狭めてもOK。

 

頑張れるなら、

手は脚の側面に沿えるようにできると、

ハムストリングだけじゃなく、

ひねりの効果で体側を伸ばすことができる。

 

右を見てランジ → 両手を上に上げる
左を見てランジ → 両手を上に上げる

横を向いてランジをしつつ、両手を上げる。

 

後ろ足側の膝を曲げて、踵も上げ、

足の付け根を前に出し、骨盤を後傾させる。

これで腸腰筋をストレッチすることができる。

 

両手を上に上げることで上半身も伸ばせる、

複合的なストレッチ。

 

右にサイドランジ → 両腕十字に組んで肩を伸ばす
左にサイドランジ → 両腕十字に組んで肩を伸ばす

サイドランジと肩のストレッチ。

 

サイドランジのターゲットは脚の内側の筋肉、内転筋。

サイドランジをする際は、

体重をかける方の足の真上に膝がある状態を作る。

足よりも膝が横に出ると、

脚の内側ではなく、曲げている方の脚の外側に

伸びではなくむしろ負荷がかかる。

 

また、

上半身は自然な真っすぐを保ちつつ

骨盤を少し前傾すると、

足の内側の伸びをよりはっきり与えることができる。

 

上半身は両腕を十字に組んで肩を伸ばす。

肩はいかり肩ではなく、スッと落ちている状態で、

地面と平行の状態に伸ばせていればOK。

 

 


 

ということで

ここまで10曲、自分なりにまとめました。

 

とにかく印象的なパンチ系の手数の多さ、

それに隠れた、体幹や下半身を合わせた複合的な動き。

地味だったりシンプルに見える動作で、

ここまで体へ刺激を感じることができるのか!

と、驚きと新鮮さも味わうことが出来ました。

 

1か月同じことを続けていると、

どうしても体が慣れてしまい、

感じる負荷が少なくなったりしがちですが、

今回も回数を重ねるごとに曲への理解が深まることで

気付かなかった刺激もモノにすることができ、

充実して1か月受けきることができたなと。

(まだ新曲期間あと1週間ほど残っていますが)

 

Myzoneで見ている運動記録を見ても、

1か月ずっと心拍数落ちませんでした。

これは今回が初めてかも。

 

 

 

次回は2024の締めくくりOct24。

(MJS東京に参加された方は

 先に体験されているかと思いますが)

 

どんな運動体験が待っているか

11月末~12月頭のリリースを楽しみに待っていましょう。

おはようございます。

Makotoです。

 

Group Fight Jul24 私的ポイント
3本目。

8曲目までをまとめます。

 

※スタジオレッスンの効果・感じ方・楽しみ方は人それぞれ。

一個人の感想として、あくまでも参考程度に・・・

また、後々加筆することもあるかもです。

 

 

-- Group fight Jul24 --
TRACKLIST:

1. [WARM-UP] CHOOSE YOUR FIGHTER / Ava Max
2. [BOX] DJ TURN IT UP / Dimension
3. [MUAY THAI 1] FIGHT FOR YOUR RIGHT / Finger & Kadel vs. Big Daddi
4. [KICKS] RHYTHM IS A DANCER / Braaheim
5. [MIXED MARTIAL ARTS 1] SMASH! / Ummet Ozcan
6. [SUPER BOX] WAKE ME UP BEFORE YOU GO-GO / Wham!
7. [MIXED MARTIAL ARTS 2] UPSIDE DOWN VS. FOCUS / Diana Ross & Ariana Grande
8. [MUAY THAI 2] I LIKE BASS / TNT & Zatox
9. [CONDITIONING] RATATA / Skrillex, Missy Elliott, Mr Oizo
10. [COOL DOWN] BAD TO THE BONE / 2WEI & Bri Bryant
BONUS. [SUPER BOX] LOVE FROM THE OTHER SIDE / Fall Out Boy

 

>>コリオ・Official Trailerはこちら

 

 

 

 

 

今回のシーズン通したテーマは「絶大な数の打撃数」

 

特にパンチの数がとてつもなく、

ゆうに2300発は超えています。

(実際に数えてみたら本当にとんでもなかった)

 

その圧倒的なパンチ数によって

上半身や腕にはものすごい刺激が入ります。

 

また、その打撃数に

下半身への刺激や複雑な動作による脳の刺激が加わる

全身への複合的な刺激がもたらされます。

 

 

 


 

6. [SUPER BOX] WAKE ME UP BEFORE YOU GO-GO / Wham!

 

ハイテンポでひたすらパンチを打つ、
SUPERBOXトラック。

 

パンチ数は大体426発

全曲中一番多くなっています。

 

【Round 1】ジャブ×2 → 左アッパー
【Round 2】クロス×2 → 右アッパー
【Round 3】ジャブ×2 → 左アッパー → クロス×2 → 右アッパー

パンチとアッパーのコンビネーション。

全10曲中、一番頭を使うパート。

 

最初はジャブとアッパー、

次にクロスとアッパー、

最後に2ラウンド組み合わせてコンビネーション完成。

 

ジャブとクロスは両方とも、

テンポが速い中でもなるべく遠くにパンチを出して

一発ずつガードに戻すことを心掛ける。

 

クロスは特にジャブよりも後ろから動きが始まるので

打ち手側の肩を前に出し、ガード側の肩を後ろに引いて

ジャブと同じくらいの位置にパンチを届かせるようにする。

 

アッパーを撃つ際は脚を使って

一瞬沈んでから伸びあがって撃つ。

ガッツリ沈みすぎると曲に間に合わなくなるので

沈む幅は出来る限りでいい。

 

最終的に2つのコンビネーションが組み合わさって完成。

 

右右左→左左右 を

早い曲の中繰り返すので

最初はついていけなくてもいいので

回旋動作やヒールリリースは最小限に、

アッパーからジャブへの繋ぎを特に意識しながら

少しずつついていけるようにする。

 

慣れてきたら、

アッパーで肩が前に出るくらいしっかり回旋し

素早くひねり直してガードを作りながら

ファイトスタンスに戻して、

またジャブを開始できるようにする。

これで曲の中で耐えず上半身に回旋が生まれて

スムーズに切り替えができるようになる。

 

【Round 4】ラン → 走りながらパンチ×4

斜め前を向きながらランして

前側の足の着地に合わせて正面へパンチを4回撃つ。

 

パンチは1発ずつ確実にガードに戻す。

撃ってない方の手はガードポジション。

 

ランは

楽にしたいなら軽くジョグ

追い込みたいならハイニーラン

お好みで。

【Round 5】前進 → リズムパンチ×4 → 後退 → リズムパンチ×4

前進と後退をはさみながら

リズムパンチを4回行う。

 

リズムパンチはボクシングのワンツーのイメージ。

1発打ったらすぐガードに戻しながら

戻ったと同時にもう片方のパンチが当たるように

パンチを出す。

 

2発打ち終わったら両手ともガード。

 

 


 

7. [MIXED MARTIAL ARTS 2] UPSIDE DOWN VS. FOCUS / Diana Ross & Ariana Grande

 

パンチとキックを組み合わせて、
コンビネーションを楽しむ、
MMAトラックの2つめ。

 

パンチ数は大体348発

 

【Round 1】クロス×3 → ラウンドハウス
【Round 2】左アッパー
【Round 3】クロス×3 → ラウンドハウス → 左アッパー×4

クロスとラウンドハウスのコンビネーション。

後半はそこにアッパーが加わる。

 

クロスからラウンドハウスへ移る際、

3発目のクロスの後にその手を脇腹へ強く引くと

自然と上体が回りやすくなって

その勢いで蹴り足側の肩と腕を前に突き出したり

体を真横に向かせやすくなるので、

結果ラウンドハウスがやりやすくなる。

 

このラウンドのアッパーは、

全曲中1番パワフルに撃てる。

 

撃つ間隔に余裕があり

曲のテンポもそんなに遅くないので

下半身の屈伸を大きく入れやすい。

上体は肩を前に大きく入れて

上体が若干斜め後ろを見る位まで捻りを入れる。

 

 

【Round 4】前進 → 後退 → 7パンチ → ボブ

連続パンチと避ける動き。

 

7パンチの際は

後ろ側の足のかかとを上げて、

土台を安定させておく。

 

ボブは他の曲のしゃがみ方とは違い、

ゆっくりしゃがむ。

後に出てくるダウンパンチに備えて、

脚に刺激を与える効果。

 

【Round 5】クロス×3 → ラウンドハウス
【Round 6】ダウンパンチ
【Round 7】クロス×3 → ラウンドハウス → ダウンパンチ×4

もういちどクロスとラウンドハウス。

アッパーに代わってダウンパンチが入る。

 

ダウンパンチは

  • 拳を高いところから垂直に落とす
  • 下半身の屈伸を大きくとる
  • 上半身は前に突っ込まず、猫背にもせず、やや前傾のままで回旋動作

回旋動作がしっかりできて入れば、

身体を突っ込まずとも拳がちゃんとしたまで届く

 

ショートストライドランジ → 前側の足上げてパンチ×8

7曲目のピークは、

体重移動とバランス力を養う。

 

ショートストライドランジは7:3くらいの割合で

前足に体重を乗せる。

足上げパンチになる際、

後ろ側の足の上に頭が乗るようにし

体幹を固めるとバランスが取れる。

余裕があれば、前側の膝を脚の付け根くらいまで上げたり

上半身に回旋を加えたり、

あえてバランスがとりづらくすることで

よりバランス力を鍛えにいける

 


 

8. [MUAY THAI 2] I LIKE BASS / TNT & Zatox

 

心拍数の最後のピークとなる、
MUAYTHAIの2曲目。

 

パンチ数は大体280発

 

【Round 1】フロントニー×12 → ダウンパンチ×4

フロントニーとダウンパンチのコンビネーション。

 

フロントニーからダウンパンチへの移行は、

フロントニーの最後の一発が終わった後、

そのまま自然にファイトスタンスに戻る位置に前の足を置いて

同時にダウンパンチのため拳を上に振りかぶる。

 

拳を上に上げることで

必要以上に体重が前にかかり過ぎなくなる。

 

【Round 2】右サーキュラー → 左サーキュラー

サーキュラーエルボーは

肘を鋭角にして、横から水平に相手のあごめがけて放つ。

 

ムエタイの基本的な構え方である

アップライト(腕の間隔を狭くして、拳はパーで構える)を作って

ガードの状態から最短距離で肘を出す。

 

肘を出すときも手はパーのままで

手首を手のひら側に曲げる(掌屈)と、

無理なく肘をより鋭角にできる。

 

【Round 3】バックニー×12 → ダウンパンチ×4

Round 1のニーが後ろ足側に変化。

 

バックニーはフロントニーと同じ場所に当てられるよう、

なるべく前側に膝を押し出すように心がける。

 

ダウンパンチへの移行も

気を付けることはRound 1と同じ。

パンチを落とす際に、

足にかかる体重が前後で50-50になっているとよい。

 

【Round 4】右ディセンディング → 左ディセンディング

肘を斜めに打ち下ろすディセンディングエルボー。

 

3曲目のムエタイ1と気を付けることは同じ。

 

【Round 5】(フロントニー → バックニー)×6 → ダウンパンチ×4

ニーのパートが、

フロントニーとバックニーを交互に行うように変化。

 

ステップニーのようにしたり、

某他ブランドのようにランニングニーにする必要はない。

 

交互に行う際、

ちょっと跳ねるように行うと、

膝を出す際に上半身と下半身を収縮させるのがやりやすい。

 

負荷が高くなるので、

イージーオプションとして跳ねを抑えてもOK。

 

ダウンパンチへの移行はバックニーからになるので、

Round 3と気を付けることは同じ。

 

ジャブ連打 → タックジャンプ×8

ピークはジャンプ系の種目が入った

心拍数を爆上げするパート。

 

同じ動きを3周するので、

自身の中で段階的に負荷を上げていくようにすると

負荷とともに気持ちの盛り上げにもなる。

(例: スクワット→チョイ飛び→本気タックジャンプ)

 

 


 

アクティブに動く曲はここまで。

 

60分編成や45分編成にかかわらず、

後半のピークの最高潮を作る場所だけあって、

6~8の3曲は全部手数が多かったです。

 

リリーステーマであるパンチ系動作だけじゃなくて、

パンチ系動作が少なくても

その分足技種目が穴を埋めるように入ってきて

総合的に負荷が高くなるよう設計されているようでした。

 

次回は最後の2曲!

おはようございます。

Makotoです。

 

Group Fight Jul24 私的ポイント
2本目。

4,5曲目をまとめます。

 

※スタジオレッスンの効果・感じ方・楽しみ方は人それぞれ。

一個人の感想として、あくまでも参考程度に・・・

また、後々加筆することもあるかもです。

 

 

-- Group fight Jul24 --
TRACKLIST:

1. [WARM-UP] CHOOSE YOUR FIGHTER / Ava Max
2. [BOX] DJ TURN IT UP / Dimension
3. [MUAY THAI 1] FIGHT FOR YOUR RIGHT / Finger & Kadel vs. Big Daddi
4. [KICKS] RHYTHM IS A DANCER / Braaheim
5. [MIXED MARTIAL ARTS 1] SMASH! / Ummet Ozcan
6. [SUPER BOX] WAKE ME UP BEFORE YOU GO-GO / Wham!
7. [MIXED MARTIAL ARTS 2] UPSIDE DOWN VS. FOCUS / Diana Ross & Ariana Grande
8. [MUAY THAI 2] I LIKE BASS / TNT & Zatox
9. [CONDITIONING] RATATA / Skrillex, Missy Elliott, Mr Oizo
10. [COOL DOWN] BAD TO THE BONE / 2WEI & Bri Bryant
BONUS. [SUPER BOX] LOVE FROM THE OTHER SIDE / Fall Out Boy

 

>>コリオ・Official Trailerはこちら

 

 

 

 

 

今回のシーズン通したテーマは「絶大な数の打撃数」

 

特にパンチの数がとてつもなく、

ゆうに2300発は超えています。

(実際に数えてみたら本当にとんでもなかった)

 

その圧倒的なパンチ数によって

上半身や腕にはものすごい刺激が入ります。

 

また、その打撃数に

下半身への刺激や複雑な動作による脳の刺激が加わる

全身への複合的な刺激がもたらされます。

 

 

 


 

4. [KICKS] RHYTHM IS A DANCER / Braaheim

 

蹴りの動作の基本を学ぶ、KICKSトラック。

何と今回ここにもパンチがあります。

 

パンチ数は大体32発

 

【Round 1】前進フロントキック×3 → バックキック → 後退

前進しながら計4発のキックを行う。

最初の3発は交互にフロントキック、

最後に後ろへバックキック。

 

どちらのキックもインパクトのあとは

直ぐにセットの位置に戻す。

 

蹴る時の姿勢は

フロントキックは後傾姿勢、

バックキックは前傾姿勢にする。

いずれも姿勢は丸くせず、体幹を締めながら行う。

 

バックキックの後、

セットの状態になっている足の方から

ジグザグしながら元の位置に後退する。

 

【Round 2】右サイドキック → パルス → 左パンチ×2 → パルス

サイドキックの練習ラウンド。

 

キックを蹴る時のポイントは

セットを確実に作ること。

 

サイドキックセットはこれをできるように意識。

 

  • 軸足は頭と同じくらいの位置に置き、踵を蹴り出す方向へセット
  • 引手を脇腹の方へしっかり引ききって、蹴る方の腕を蹴る方向へ真っ直ぐ向ける
  • 蹴る方の脚を足の付け根くらいまで上げ、膝が90°程度に曲げる
  • 蹴り足のつま先を前に向ける
  • 肋骨を締める意識でコアを固める
体の中でも特に重い頭と軸足を合わせることで
ぐらつきがかなり軽減される。
両腕が互いに引っ張り合う形になることで、体幹の中で固定されるべきところがロックされ、バランスの安定と共に蹴りへパワーを伝えやすくなる
ここまでできると、
もし軽く押されてもビクともいないレベルで
強固なフォームになる。
 
セットが出来たら、
あとは蹴り足を横に真っ直ぐ突き出すだけ。
インパクト時に、
足の側面が相手に当たるように蹴り出す。
 
セットからキックまでが上手く繋がると、
脚の外側や臀部に進展と収縮がはいり、
大きな運動効果が得られる。
 
もちろん蹴って終わりではなく、
インパクトの後は直ぐにセットに戻してから
元のスタンスに戻すまでが動作の1セット。
 
ここで出てくるパンチは
パンチ自体に運動効果的にはないが、
Jul24のテーマである打撃数による
運動体験を演出するためのもの(らしい)
 
それに加えて、
パンチがあることで
キックの後にガードが緩くなりづらくなるため
運動効果の減少を防ぐ効果もある。

 

 

【Round 3】バトルロープ×2 → スクワット×2

ロープを使ったエクササイズがモチーフの

トレーニング種目。

 

重たいロープを片手に1本ずつ持って

上下に大きく振り、

ロープを地面へ叩きつける。

 

コアを締めながら、

ロープを振り上げる時に体を大きく上下に進展して

叩きつける時に伸ばした分を収縮させる。

 

重たいロープを持っていることを想像し、

ある程度演技する気で動くと効果が得られやすい、

かも。

 

ロープスラムは上への動き、

スクワットは下への動き、

というように意識しておくと、

それぞれの動きの区別をつけやすい。

 

【Round 4】ラウンドハウス → パルス → クロス×2 → パルス

ラウンドハウスキックの練習ラウンド。

 

ラウンドハウスも同様に

セットを作るところで運動効果の9割は決まる。

 

セットを作る意識は

  • 軸足は頭と同じくらいの位置に置き、踵を蹴り出す方向へセット
  • 引手を脇腹の方へしっかり引ききって、蹴る方の腕を蹴る方向へ真っ直ぐ向ける
  • 蹴る方の足をおしりに付けるイメージで曲げ、膝が体の正面に来る程度の位置にセット
  • 蹴り足のつま先は伸ばす
  • 肋骨を締める意識でコアを固める
セットが出来たら蹴り足の膝から先を振って
相手を横から蹴りつけるだけ。
 
蹴ったあとはセットに戻す。

 

クロスについてはRound 2のパンチと

意識することはおなじ。

 

【Round 5】前進 → ラウンドハウス → 後退 → クレセントキック

ラウンドハウスと

久々登場クレセントキックのコンビネーション。

 

ラウンドハウスの後、

後退した後にクレセントキックを行う。

 

3拍で後ろに下がって、

4拍目で後ろ側の脚を前に出してニュートラル気味にしてから

蹴り始めると無理なく蹴ることができる。

 

蹴るときのスタンスはなるべく広めにしておいた方が

蹴る際の円軌道が大きくしやすい。

(逆にスタンスが狭いと円がどうしても小さくなり

 運動効果も減少する)

 

円軌道を大きく、ダイナミックに蹴るには

蹴り始めの1/4の円を思い切って大きく蹴り出すようにし

蹴る力に体が持っていかれないように体幹を固めておく。

最初の1/4を頑張れば、

あとは慣性で大きな円軌道になりやすい。

 

 

【Finish】ラウンドハウス → クレセントキック

ラストのコンビネーションは、

Round5の動作から前進と後退を覗いた、

キック2種のコンビネーション。

 

ここだけ特に難しい。

 

Finishの直前の動きはクレセントキック。

そこからラウンドハウスにうまくつなげるには、

クレセントキックの後にしっかりファイトスタンスを

取れているかどうかが鍵。

 

蹴り終わった後の脚が

ファイトスタンスの位置に戻るように心がける。

 

そうするとスムーズにラウンドハウスへつなげることができる。

 

ラウンドハウスからクレセントキックへのつなぎ方は、

ラウンドハウスのインパクトの後、

セットの形に戻してから両足で着地し、

後ろの脚を前に出してニュートラル気味に構えてから

ラストのクレセントキックを放つ。

 

このクレセントキックの出し方は

後の5曲目ですぐ出てくるので覚えておく。

 


 

5. [MIXED MARTIAL ARTS 1] SMASH! / Ummet Ozcan
 

パンチとキックのコンビネーションがメインとなる、
MMAトラック。

 

パンチ数は大体372発

 

このトラックで全体的に心掛けるのは、

空手系動作は「静」から「動」への移行を

0-100になるくらい一瞬でやるイメージで動くこと。

 

【Round 1】上段ブロック → 下段ブロック → 右サイドキック → パルス

空手のガードの動きと

サイドキックのコンビネーション。

 

ブロックは上段と下段の2種。

どちらも、横からくる攻撃をガードする。

0-100のイメージでガードをキメられると

加速と減速による力で運動効果を得られる。

 

ブロックの際にスクワット動作を入れると、

さらに下半身への刺激も得られる。

 

【Round 2】右フック → 左フック → 右フック → 左フック → ボディ×8
【Round 3】右フック → 左フック → 右フック → 左フック → 上段ブロック → 下段ブロック → 右サイドキック

フックとボディのコンビネーション。

後半にRound 1の動きと結合して完成。

 

ボディはその名の通り

相手のお腹を狙うパンチの打撃。

 

Apr24の時と同様に、

腰を深めに落とし、上半身の前傾を強くしたうえで

上半身の回旋動作をしながら打撃を繰り出す。

前傾する上半身は猫背にせず、

自然な真っすぐのまま前傾することを忘れない。

 

【Round 4】ジャブボディジャブボディジャブボディジャブ → ボブ → ホールド

【Round 5】ジャブボディジャブボディジャブボディジャブ → クレセントキック×2

ジャブとボディの連続に、

連続クレセントキックを組み合わせたコンビネーション。

 

最初はジャブとボディによる7連撃。

 

ジャブとボディでは攻撃を当てる箇所が変わる。

ジャブは顔面で、ボディはみぞおち。

なので、ただ腕を振るだけじゃなく、

下半身の上下を使って当てる箇所を明確に区別する。

 

相手の攻撃を避けるボブは、

空手動作と同様に一瞬でしゃがめるとよい。

しばらくホールドし、ゆっくり戻ってくる。

 

後半に行う連続クレセントキックは、

Round 4のFinishで行った

クレセントキックへのつなぎのイメージで、

蹴り出す前に後ろの脚を前に出して

ニュートラルスタンスを作ることで、

蹴りづらさを軽減できる。

 

右足ランジしながらパンチ×8 → 正面に戻って空手パンチ×8
左足ランジしながらパンチ×8 → 正面に戻って空手パンチ×8

心拍数のピークを作るピークフォーカスラウンド。

2種類のパンチはそれぞれ動き方が変わる。

 

ランジしてのパンチでは、

上半身を固めず、回旋を大きめにパンチを撃つ。

 

空手パンチは四股立ち気味に深めにどっしり構えて

0-100の動作でパンチを出す。

 

また、ケガの予防のため、

つま先の向く方向にも気を付ける。

ランジしてパンチの場合はつま先は正面で、

空手パンチの場合は股関節と膝の延長線上の向き。

 


 

以上、4,5曲目。

 

次は後半3曲、MuayThai2まで!

おはようございます。

Makotoです。

 

MOSSAプログラムは決められた時間で

コリオに沿って運動するレッスン。

 

そしてMOSSAが標榜する

「安全かつ効果的」に運動効果を高められるよう

一つ一つの動きには
運動生理学やスポーツ科学、解剖学など

さまざまな知見をもとに裏付けられた効果があり、

それを素晴らしい音楽にのせて

ユーザーへ届けるよう開発されています。

(と自分は思っています)

 

決められた時間内で動くなら、

ただやみくもに動くだけじゃなく、

「なぜ、こう動くのか」

「この動きで何がもたらされるか」

等、一つ一つの動作に込められた目的や

ターゲットとなる部位とその効果を理解した上で

少しでも効果的に動き、

少しでも多く変化を体に感じたい、もたらしたい。

それらが出来た上で楽しみたい!

 

と思いながら日々考えながら動いております。

 

その中で感じた、

Group fight Jul24 の個人的なポイントを

まとめていきます。

 

※スタジオレッスンの効果・感じ方・楽しみ方は人それぞれ。

一個人の感想として、あくまでも参考程度に・・・

また、後々加筆することもあるかもです。

 

 

-- Group fight Jul24 --
TRACKLIST:

1. [WARM-UP] CHOOSE YOUR FIGHTER / Ava Max
2. [BOX] DJ TURN IT UP / Dimension
3. [MUAY THAI 1] FIGHT FOR YOUR RIGHT / Finger & Kadel vs. Big Daddi
4. [KICKS] RHYTHM IS A DANCER / Braaheim
5. [MIXED MARTIAL ARTS 1] SMASH! / Ummet Ozcan
6. [SUPER BOX] WAKE ME UP BEFORE YOU GO-GO / Wham!
7. [MIXED MARTIAL ARTS 2] UPSIDE DOWN VS. FOCUS / Diana Ross & Ariana Grande
8. [MUAY THAI 2] I LIKE BASS / TNT & Zatox
9. [CONDITIONING] RATATA / Skrillex, Missy Elliott, Mr Oizo
10. [COOL DOWN] BAD TO THE BONE / 2WEI & Bri Bryant
BONUS. [SUPER BOX] LOVE FROM THE OTHER SIDE / Fall Out Boy

 

>>コリオ・Official Trailerはこちら

 

 

 

 

 

今回のシーズン通したテーマは「絶大な数の打撃数」

 

特にパンチの数がとてつもなく、

ゆうに2300発は超えています。

(実際に数えてみたら本当にとんでもなかった)

 

その圧倒的なパンチ数によって

上半身や腕にはものすごい刺激が入ります。

 

また、その打撃数に

下半身への刺激や複雑な動作による脳の刺激が加わる

全身への複合的な刺激がもたらされます。

 

 

 


 

1. [WARM-UP] CHOOSE YOUR FIGHTER / Ava Max

 

パンチの基本を学ぶトラック、WARM-UP。

 

パンチ数は大体275発

 

【Round 1】ジャブ → クロス → ジャブ → クロス → 右アッパー → 左アッパー → 右アッパー → 左アッパー

最初は正面へのパンチとアッパーの練習。

 

Apr24でも書いたけど、

動き出す前にまず気にするのは、

ファイトスタンスの広さ。

 

大体ステップ台1~1.5台分、

おおよそ肩幅強の幅を取っておく。

ここはレッスン開始から終了まで

ずっと気にするポイント。

 

ジャブ、クロス共に

上半身を回旋させて遠くにパンチが届くよう意識する。

(ウェア正面にプリントがあればそれが真横を向くくらい)

クロスは体の後ろから手が出るが、

ジャブと同じ到達点になるように出せると効果UP。

 

アッパーは下半身のダウンアップを強く意識して

脚への刺激を強めに与えつつ、

拳を下からアゴに向けて当てていく。

 

パンチ動作は共通して、

インパクトの後はしっかりガードに戻す。

拳を引く動きが背中への刺激になる。

 

【Round 2】右フック → 左フック

フックの練習ラウンド。

8小節とかなり長めに行う。

 

フックの腕の振りはコンパクト。

振りかぶったり、外側からぶん回したりせず、

ガードの状態から肘を支点に、

腕相撲の要領で地面と平行まで倒しつつ、

あごを横から撃ち抜く。

 

腕の振りをコンパクトにする分、

上半身の回旋を強めに意識することで

大きな動きになりつつパワーのある打撃になる。

 

【Round 3】ジャブクロス×2 → アッパー右左×2 → 右フック → 左フック → 右フック → 左フック

Round1と2を繋げて動く。

ジャブとアッパーは練習ラウンドから倍速に。

 

ジャブはあまり変わらないが、

アッパーは下半身の上下は最小限に、

回旋動作を重視する。

 

【Round 4】前進 → 後退 → (ボブ → スリップ)×2

【Round 5】前進ジャブ×3 → 後退ジャブ×3 → (ボブ → スリップ)×2

相手の攻撃を避ける

ボブとスリップが入るラウンド。

 

ボブは相手の攻撃を屈んで避ける。

 

屈む際は特に上半身は動かさず、

下半身の屈伸のみで避けることで、

後ろ側の脚に大きく刺激が入る。

 

安全面を考慮し、

後ろ側の脚の踵は真後ろに向けておく。

 

スリップは相手の攻撃を横に避ける動き。

 

避ける方向の横腹を縮める動き(側屈)と

回旋によるひねりを組み合わせた、

腹斜筋への3Dなアプローチとなる。

 

下半身は固定し、上半身のみで3D動作ができると

腹部への刺激を強く感じることができる。

 

最後のラウンドでは

前進と後退にジャブが加わる。

 

パンチした後すぐガードに戻し、

腕の振りが小さくならないように気を付ける。

 

 


 

2. [BOX] DJ TURN IT UP / Dimension

パンチのコンビネーションを楽しむBOXトラック。

ただし今回はコンビネーションはなく、

1ラウンドごとに一つの動作をひたすら連続する、

トレーニング要素が高い。

 

パンチ数は大体228発

 

【Round 1】ジャブ×24 → パワージャブ×4

最初のラウンドはジャブ。

 

テンポが速く、パンチ間の間隔も短いため

間に合わせようとして

前傾したり猫背になりがちだが

自然な直立姿勢をキープして

回旋動作を意識する。

(テンポ速いのでガッチガチに意識しなくともOK)

 

パンチを撃つ側の踵を上げて、

上半身の回旋に合わせて踵を回すヒールリリースも

この曲に限ってはそんなに意識する必要はなし。

 

通常打撃24発の後、

前に飛び込んでの打撃となるパワージャブを4発。

 

回旋動作はなるべく少なくし(アンチローテーション)
後ろ側の足で踏み切り、

脚が生み出した力を打撃の力として前に伝える。

これは全てのパンチの種類で共通。

 

【Round 2】右アッパー×24 → 右パワーアッパー×4

2ラウンド目はジャブを撃っていた手がアッパーに変わる。

 

ジャブ同様、回旋動作は意識しつつも、

テンポが速いので回旋は最低限に意識する感じで。

余裕があればガッツリ回旋。

 

【Round 4】クロス×24 → パワークロス×4

後半ラウンドは反対側の手で攻撃。

まずはクロス。

 

ジャブと同じ到達点にできるように、

ジャブの時より強めの回旋を心掛ける。

 

後ろ側の脚の踵を常時上げておくと

パンチを撃つときの態勢が安定しやすい。

 

【Round 5】左アッパー×24 → 左パワーアッパー×4

最後は後ろ側の手でアッパー。

 

身体を気持ちパンチする側に傾けると、

回旋動作が自然になる。

 


 

3. [MUAY THAI 1] FIGHT FOR YOUR RIGHT / Finger & Kadel vs. Big Daddi

 

膝の打撃がメインとなる、MUAYTHAIトラック。

心拍数の1回目のピーク。

 

パンチ数は大体356発(エルボー込み)

 

【Round 1】(ジャブ → リズムパンチ)×2 → 右手スピードバッグ

最初はパンチ種目とトレーニングのラウンド。

 

リズムパンチは1発ずつ撃ったらガードに戻す。

 

スピードバッグは片手で8回行う。

スピードバッグで気を付けるのは、

「回す」というよりも「叩く」意識を強めに持つこと。

 

目線より気持ち上にあるバッグを叩くときに

結果的に回しているだけなので。

 

【Round 2】スイッチニー×3 → パルス
【Round 3】(ジャブ → リズムパンチ)×2 → スイッチニー×3

 

スイッチニーを行うラウンド。

後半にRound 1の動きと合わさって完成。

 

スイッチニーは、

ニーの後に脚を着地させるまえに

もう片方の脚に切り替えてニーを行う。

 

今回はこれを3回繰り返す。

3回目のところで効果音が大きくなるので、

それに合わせて強いニーを出せるようにできるとよい。

 

【Round 4】左ディセンディング×2 → 右アッパー×4

エルボーとアッパーのコンビネーション。

 

ディセンディングは、

相手のこめかみに向けて上から斜め下に肘を打ち下ろす。

 

手はパーにしておくと、

腕をたたみやすく肘をより鋭角にできる。

手首を手のひら側に曲げる(掌屈)すると

より腕をたたみやすくなる。

 

打ち降ろす打撃になるが、

下半身の上下や体を丸めたりする必要はなく、

上半身の回旋だけできていればOK。

 

【Round 5】左パワーディセンディング×2 → フロントニー×2 → ジャンプニー

ディセンディングがパワーディセンディングになり、

そのあとジャンプニーを行うコンビネーション。

 

パワーディセンディングは

BOXトラックのパワー系動作とポイントは同じ。

 

ジャンプニーは必ず垂直に飛んで、

着地は膝のクッションを使って優しく行う。

着地時に音が出るような着地をすると、

最悪膝や腰を痛めてその後の動作続行が出来なくなる。

 

ジャンプが厳しければその場でニーや、

プロパルジョンに変えてもOK。

 

パンチ×8 → アッパー×8

最後のピークは、

パンチとアッパーをひたすら行う。

 

同じサイクルを3回行うが、

最初は少し緩めに6割程度の力で

2周目はコアをきっちり締めて回旋強めにして8割

3週目はフルパワー

 

みたいな感じで、

自分なりにメリハリをつけて行うと

長く感じたりスタミナ切れしたりしなくなる。

 

 


 

ここまで前半の3曲。

 

3曲でおよそ800発超のパンチを撃っています。

今回はフィニッシュも特徴的で、

1発で終わることがまずなく、複数発撃つものがほとんど。

 

とにかく打撃の回数を稼いでいるのが分かります。

 

また、

打撃の多さに隠れていますが、

パワー系の打撃や連続アッパーなどで

下半身を実は結構使っています。

 

Apr24もかなり運動効果高かったですが、

今回もそれに負けず劣らずの運動効果を得られそうですね。

 

次は中盤の2曲、MMA1までをまとめます!



※ご注意

・新曲の解禁日は各クラブ様にて差異があります

ネタバレが嫌な方は初体験まで以下見ないことを推奨します

・解禁直後のため内容は正確ではない可能性があります

-- Group fight Jul24 --
TRACKLIST:

 

1. [WARM-UP] CHOOSE YOUR FIGHTER / Ava Max
2. [BOX] DJ TURN IT UP / Dimension
3. [MUAY THAI 1] FIGHT FOR YOUR RIGHT / Finger & Kadel vs. Big Daddi
4. [KICKS] RHYTHM IS A DANCER / Braaheim
5. [MIXED MARTIAL ARTS 1] SMASH! / Ummet Ozcan
6. [SUPER BOX] WAKE ME UP BEFORE YOU GO-GO / Wham!
7. [MIXED MARTIAL ARTS 2] UPSIDE DOWN VS. FOCUS / Diana Ross & Ariana Grande
8. [MUAY THAI 2] I LIKE BASS / TNT & Zatox
9. [CONDITIONING] RATATA / Skrillex, Missy Elliott, Mr Oizo
10. [COOL DOWN] BAD TO THE BONE / 2WEI & Bri Bryant
BONUS. [SUPER BOX] LOVE FROM THE OTHER SIDE / Fall Out Boy

 

 

■Group fight Jul24 Trailer

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1. [WARM-UP] CHOOSE YOUR FIGHTER / Ava Max

 

(右足前ファイトスタンス)
【Intro】両手広げる → 構える
【Round 1】ジャブ → クロス → ジャブ → クロス → 右アッパー → 左アッパー → 右アッパー → 左アッパー
【Round 2】右フック → 左フック
【Round 3】ジャブクロス×2 → アッパー右左×2 → 右フック → 左フック → 右フック → 左フック
【Round 4】前進 → 後退 → (ボブ → スリップ)×2
【Round 5】前進ジャブ×3 → 後退ジャブ×3 → (ボブ → スリップ)×2
(左右スイッチしてIntro~Round 5)
【Finish】ジャブ×3



2. [BOX] DJ TURN IT UP / Dimension

 

(右足前ファイトスタンス)
【Round 1】ジャブ×24 → パワージャブ×4
【Round 2】右アッパー×24 → 右パワーアッパー×4
【Round 3】スピードバッグ
【Round 4】クロス×24 → パワークロス×4
【Round 5】左アッパー×24 → 左パワーアッパー×4
(左右スイッチしてRound 1~Round 5)
【Finish】右アッパー×4



3. [MUAY THAI 1] FIGHT FOR YOUR RIGHT / Finger & Kadel vs. Big Daddi

 

(右足前ファイトスタンス)
【Round 1】(ジャブ → リズムパンチ)×2 → 右手スピードバッグ
【Round 2】スイッチニー×3 → パルス
【Round 3】(ジャブ → リズムパンチ)×2 → スイッチニー×3
【Round 4】左ディセンディング×2 → 右アッパー×4
【Round 5】左パワーディセンディング×2 → フロントニー×2 → ジャンプニー
(左右スイッチしてRound 1~Round 5)
パンチ×8 → アッパー×8
【Finish】パンチ×4



4. [KICKS] RHYTHM IS A DANCER / Braaheim

 

(ニュートラルスタンス)
【Round 1】前進フロントキック×3 → バックキック → 後退
【Round 2】右サイドキック → パルス → 左パンチ×2 → パルス
【Round 3】バトルロープ×2 → スクワット×2
(右足前ファイトスタンス)
【Round 4】ラウンドハウス → パルス → クロス×2 → パルス
【Round 5】前進 → ラウンドハウス → 後退 → クレセントキック
(左右スイッチしてRound 1~Round 5)
【Finish】ラウンドハウス → クレセントキック


5. [MIXED MARTIAL ARTS 1] SMASH! / Ummet Ozcan

 

(ニュートラルスタンス)
【Round 1】上段ブロック → 下段ブロック → 右サイドキック → パルス
【Round 2】右フック → 左フック → 右フック → 左フック → ボディ×8
【Round 3】右フック → 左フック → 右フック → 左フック → 上段ブロック → 下段ブロック → 右サイドキック
(右足前ファイトスタンス)
【Round 4】ジャブボディジャブボディジャブボディジャブ → ボブ → ホールド
【Round 5】ジャブボディジャブボディジャブボディジャブ → クレセントキック×2
(左右スイッチしてRound 1~Round 5)
右足ランジしながらパンチ×8 → 正面に戻って空手パンチ×8
左足ランジしながらパンチ×8 → 正面に戻って空手パンチ×8
【Finish】パンチ×4



6. [SUPER BOX] WAKE ME UP BEFORE YOU GO-GO / Wham!

 

(右足前ファイトスタンス)
【Round 1】ジャブ×2 → 左アッパー
【Round 2】クロス×2 → 右アッパー
【Round 3】ジャブ×2 → 左アッパー → クロス×2 → 右アッパー
【Round 4】ラン → 走りながらパンチ×4
【Round 5】前進 → リズムパンチ×4 → 後退 → リズムパンチ×4
(左右スイッチしてRound 1~Round 5)
【Finish】高速パンチ×4



7. [MIXED MARTIAL ARTS 2] UPSIDE DOWN VS. FOCUS / Diana Ross & Ariana Grande

 

(右足前ファイトスタンス)
【Round 1】クロス×3 → ラウンドハウス
【Round 2】左アッパー
【Round 3】クロス×3 → ラウンドハウス → 左アッパー×4
【Round 4】前進 → 後退 → 7パンチ → ボブ
【Round 5】クロス×3 → ラウンドハウス
【Round 6】ダウンパンチ
【Round 7】クロス×3 → ラウンドハウス → ダウンパンチ×4
(左右スイッチしてRound 1~Round 7)
ショートストライドランジ → 前側の足上げてパンチ×8
【Finish】パンチ×4



8. [MUAY THAI 2] I LIKE BASS / TNT & Zatox

 

(右足前ファイトスタンス)
【Round 1】フロントニー×12 → ダウンパンチ×4
【Round 2】右サーキュラー → 左サーキュラー
【Round 3】バックニー×12 → ダウンパンチ×4
【Round 4】右ディセンディング → 左ディセンディング
【Round 5】(フロントニー → バックニー)×6 → ダウンパンチ×4
(左右スイッチしてRound 1~Round 5)
ジャブ連打 → タックジャンプ×8
【Finish】パンチ×8



9. [CONDITIONING] RATATA / Skrillex, Missy Elliott, Mr Oizo

 

(プランクポジション)
右足横に出す → 左手上に上げる → 手を戻す → 足を戻す
プッシュアップ×3 → 右足横に出す → 戻る
マウンテンクライマー
(仰向けに寝る)
パンチ8回打ちながらフルシットアップ → 戻す
バイシクルクランチ
(左右スイッチ)



10. [COOL DOWN] BAD TO THE BONE / 2WEI & Bri Bryant

 

右に90-90になって左手上に上げる → 左に90-90になって右手上に上げる
長座
左足を横に出す → 左手を右足に伸ばす → 右手を左足に伸ばす → 長座に戻す


 (両手を下からすくい上げる → さらに上へ → 前屈)
右足を横に出す → 左手を左足に伸ばす → 左手を右足に伸ばす → 長座に戻す


立ち上がる
モビリティスクワット

右を見てランジ → 両手を上に上げる
左を見てランジ → 両手を上に上げる
右にサイドランジ → 両腕十字に組んで肩を伸ばす
左にサイドランジ → 両腕十字に組んで肩を伸ばす
両手を横から上に → 礼して終了

 


BONUS. [SUPER BOX] LOVE FROM THE OTHER SIDE / Fall Out Boy

 

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