御在所の麓
こちらの梅名は"おもいのまま"
近づけば近くほど
甘い香りを放つ白梅
お庭の桜も開花し始めました🌸
1三(ウミ)の巻 第一帖
海の巻 書きしらすぞ、
五つに咲いた桜花、五つに咲いた梅の花、
皆始めは結構であったが段々と時経るに従って
役員が集まってワヤにいたしたのぢゃ、
気の毒ぞ、神の名汚しておるぞ。
大日月と現はれたら、何かの事キビシクなって来て、
建替の守護と建直しの守護に廻るから、
その覚悟よいか。
間違った心で信心すれば、信心せんより、
も一つキビシクえらい事がみちはじめみつようになるぞ。
今に此処の悪口申してふれ歩く人出て来るぞ、
悪口云われだしたら結構近づいたのざと申してあろ、
悪口は悪の白旗ざぞ。
飛んで来て上にとまってゐる小鳥、
風吹く度にびくびくぢゃ、
大嵐来ん前にねぐらに帰って下されよ、大嵐 目の前。
此処は先づ苦労、その苦労に勝ちたら、
己に克ちたら魂磨けるぞ、
段々と楽になって嬉し嬉しとなるぞ、
結構な仕組、知らしたら邪魔入るなり、
知らさんので判らんなり、心でとりてくれよ、
世界の民の会なせばなる、なさねば後悔ぞ。
八月十三日、一二 。
水の巻 第十二帖(二八六)
人間心には我(が)があるぞ。
神心には我がないぞ。
我がなくてもならんぞ、我があってはならんぞ。
我がなくてはならず、あってはならん道理分りたか。
神にとけ入れよ。てんし様にとけ入れよ。
我なくせ、我出せよ。
建替と申すのは、
神界、幽界、顕界にある今までの事を
きれいに塵一つ残らぬ様に洗濯することざぞ。
今度と云ふ今度は何処までも
きれいさっぱりと建替するのざぞ。
建直しと申すのは、
世の元の大神様の御心のままにする事ぞ。
御光の世にすることぞ。
てんし様の御稜威(みいつ)輝く御代とする事ぞ。
政治も経済も何もかもなくなるぞ。
食べるものも一時は無くなって仕舞ふぞ。
覚悟なされよ。
正しくひらく道道鳴り出づ、はじめ苦し、
展きゐて、月鳴る道は弥栄、地ひらき、
世ひらき、世むすび、天地栄ゆ、
はじめ和の道、世界の臣民、
てん詞様おろがむ時来るのざぞ。
邪魔せずに見物いたされよ、御用はせなならんぞ。
この神示読めよ、声高く。
この神示血とせよ、益人となるぞ。
天地まぜこぜとなるぞ。
六月十二日、みづのひつ九の 。
今日も素敵な一日を
皆さまと過ごせることに感謝です🎶
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