初診の前に、中原区役所に母子手帳を貰いに行きました。
 二階の三番窓口にて、交付されます。

まず窓口前で妊娠届を記入します。
事前に記入して持参してもOK。

記入項目はたくさんありますが、実は必須ではないのが

合格マイナンバー
合格施設名

マイナンバーは記入すると、逆に提出書類が増えるそうで。。

妊娠届を記入している間に、年配の職員さんが「終わったら、後ろ(窓口)で待ってますね〜」と声を掛けてくれました。

記入して、窓口にて説明を受けます。
約30分くらいかかりました。
割愛気味ですが、主要な説明は下記でした。

合格母子手帳の内容

合格母子手帳(別冊) のクーポン券について
検診時に使える4000円、6000円、8000円、21000円の補助券があり、計14回分。

合格両親学級案内
1日コースと、2日コースあり、出産予定日により参加できる日程が分かれてます。

合格出産後の届出について(出生届、出生連絡票、児童手当の申請)

合格産後ケア(助産院への宿泊補助、訪問ケア)


両親学級は初めての出産の人が対象で、予定日が近い人同士が近くのお席になるそう。
ママ友ができるきっかけになり、とても好評らしく、必ず受けようと思いました。
おすすめは2日間コース。

2日目は、旦那さんにも是非!と。

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産後ケアは興味があったけど、どこもお高いので補助が出るのが素晴らしい!
産後は実母に来てもらうけど、その後に利用したいなと思いました。

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これまでは、自費治療の荒波だったので、補助が受けられることに、ひとつひとつ感動。

書類は意外に重く、母子手帳を貰いに行く時期はつわりピークでもあるので、持ちやすい大きめバッグや、リュックで行くことをおすすめします。