久々の投稿です。
今週のコウノドリ、観ましたか?
テーマが子宮内胎児死亡からの死産で、同じ経験をした立場から感想を。
終始泣きながら観ました。
お母さん役の方、上手く演じてらっしゃったと思います。
泣いたのは、自分のことを思い出して、かぶらせて泣いたんだと思う。
物足りなかったのは、原因不明で、誰にでも起こりうることなんだってことが伝わったかな?というところ。
ものすごく稀なことであるのは確かだけど、私がかかってた産院や、出産した大学病院でも年に2人くらいいるって話でした。
それって多くも少なくもないような気がします。
そして、四宮先生のように、私が始め通っていた産院の先生も謝らなかったな…
胎動がなくなったの、健診が終わった日の夜だったけど。
先生のせいじゃないんだろうけど、私の気持ちに寄り添うことのない、淡々とした先生の姿に愕然としました。
転院後の大学病院の方々のケアは、ペルソナのような完璧なものではなかったけど、救われました。
あと、ドラマの後日談的な感じで、数年後無事に出産しましたって美談になりませんように。
実際、死産後に次の子を迎えた人も多くいると思うけど(私含め)
死産後の生活も泣き腫らす日は続くし、地獄のような日々。
次の妊娠中も経験者にしかわからない苦悩や、ツライ不育症治療だったりがあるわけで。。
結局、思うところは…
大多数の問題なく出産した人たちは、
こんなつらいお産あるんだ!
めっちゃ泣いた!
うちは無事産まれてほんとよかったー☆
出産って奇跡☆
って思ってそうですよね。
間違いじゃないけど、、複雑。
ブラックな私は消えない。
あまり知られていない死産のこと、
コウノドリブームで少しでも伝わったのなら。
良いことかな。。
いまだにあの日々のことを
「乗り越えた」というのは当てはまらない。
平穏な日々を送れているけど、不安は尽きないし、周りと一定の距離を取って生活しています。
これからも「乗り越える」ことはないかな。
戸籍に残らないあの子は、悲しい出産と過ごした数日の思い出とともに、ずっと私の一部。
大切な大切な、私の家族。