外で花が咲くと温室にあまり入らなくなってしまいますが、
先月は例年通りゼラニウム展とフクシア展があったので撮影に入りました。
ちょうど一か月前くらいです。
吊り花のフクシア
展示の様子
ゼラニウム展
ゼラニウムの花
同時期に咲くペチュニア
最近は暑すぎて撮影になかなか行けませんが、
これからもちょっとずつですが花の写真を出していこうと思います。
(撮影 : 2024年6月21日 百合が原公園・緑のセンター温室)
積丹へ足を運んだ日、もう一か所どうしても寄りたい場所が・・・
というか、元々の目的はコチラだったのですが。
この日は昼頃から晴れる予報だったので、シマリス公園より先に積丹まわれば
雨かわせるんじゃね?という友人と共通の意見から、積丹行った後にこちらへ寄りました。
その予想は見事的中!
いい天気の中、可愛いシマリス達を思う存分撮影することが出来ました✨
あまりにも可愛くてスマホの壁紙になっていただきました
人も多かったけど、出てきている個体も多かったので、
皆思い思いの写真を撮られていたようです。
草むらからひょっこり顔を出すの可愛い
動きがとにかく早いので、撮るのは大変ですがとても楽しい!
岩場に乗ってこっち見てる。
ニューしゃこたん号に乗ってたらここが閉まってしまうと思って
船に乗るのは断念したけど、愛しいシマリス達に会えたので良かったです。
今年中にもう一回くらい行けたらいいな~。
(撮影 : 2024年6月20日 小樽天狗山・シマリス公園)
トンネルを抜けるとそこには・・・
とても美しい青い海があります。
先月、積丹町の島武意海岸へ足を運びました。
何年振りでしょうか。
家を出る時はひと雨来そうな天気だったのですが、
着いてみるとちょうど晴れてきて、お昼を食べ終わった頃にはとてもいい天気になりました。
残念ながら下へ降りることは出来ませんので、展望台から写真を幾つか撮りました。
その後ニューしゃこたん号に乗るべく美国港へ向かったのですが、
運悪く船が出た直後で、次の出航まで1時間半も空いてしまった。
何となくここのカモメはデカかった気がする
次行くところもあったので、この日は船に乗るのを断念して撮影だけしました。
船の出航時間がはっきり決まっているわけではないので、難しい。
干物を食べられるお店
ボートが帰ってきたところ
そうこうしているうちにニューしゃこたん号が戻ってきました。
次回は必ず乗って海底のウニを撮りたいと思います。
最後に動画を貼っておくので綺麗な海を堪能ください。
(撮影 : 2024年6月20日 積丹町)
今年から謎にハマって、やればやるほど奥深さを感じるモノクロスナップ撮影。
これは何でしょう?
答えはこちら。
大通公園にある噴水です。
流れ落ちる水のゆらめきだけをモノクロで切り取って撮りました。
余計な色がないと造形美というものを感じます。
公園を出て歩いていると、植物園の木の影が向いのマンションに降りそそいていました。
そこにちょうど通りがかった人を入れて撮った一枚。
場所を北海道庁前庭に映して撮影。
木の影からひょっこり顔を出す工事のクレーン。
札幌駅の再開発はよ。
道庁前庭の池に映るビル。
周りの余計なものを暗くしてビルのみ目立つような明るさで撮影しました。
これからも時間あればモノクロスナップも積極的に楽しみたいところです。
(撮影 : 2024年6月19日 大通公園~北海道庁前庭)
大通公園のいちばん端っこ(西13丁目)にあるこの建物
ここは「札幌市資料館」という、元は札幌控訴院(いわゆる法廷)だったところです。
薔薇の写真は何度も撮りに来ているけれど、そういえば無料で入れるんだったなと思って
今年は中に入ってみることにしました。
控訴院時代の資料が並べられている部屋がありました。
控訴院の模型
管理人の方?が寄って来たのでちょっとお話しして別の部屋に移ると、
そこには控訴院時代の部屋がありました。
そしたらまた資料館の方がやってきて、どこだか忘れたけど
どこかの学校の学生さんに作ってもらった裁判官の衣装があり、
それを着て写真撮影が出来ると言われたので撮ってもらいました(ブログには載せませんが)
裁判官、裁判長、検事とそれぞれの衣装があるので、
被告人含めて4人で写真を撮ると面白そうです。
(その時は被告人やりたい)
館内の他の部屋は休憩スペースだったりギャラリーだったりでした。
著作云々ありますのでギャラリーの写真は撮りませんでしたが。
少しギャラリーも覗きつつ、館内を後にしました。
市内には行った事のないこういう場所がまだまだあるはずなので、
また興味がある建物などを見つけたら行ってみようかなと思いました。
薔薇の時期にいつも見るエゾシロチョウ(多分)は今年も元気でした。
(撮影 : 2024年6月19日 札幌市資料館)