楽しいふぉとらいふα

楽しいふぉとらいふα

・・・SONY α6700 で切り取る日常・・・

先月下旬、やっと推しに会いに行くことが出来ました\(^o^)/

 

 

日本最高の障害競走馬だったオジュウチョウサンです💕

今はこちらのヴェルサイユリゾートファームさんで種牡馬として暮らしています。

 

 

オジュウは牧場内のカフェに併設されたところにいました。

かっこいい~

 

 

こちらの牧場ではたくさんの引退競走馬たちが暮らしています。

どの子も個性的で可愛いです。

 

 

グランドリビエールさん。めっちゃ柵をカジカジしてた。可愛い。

 

 

カフェ内で受付する時に、どの馬がどこに放牧されているかがわかる地図をもらいます。

それを見ながらお目当ての馬のところに行けるようになっています。

 

一番広い放牧地にとても白い子がいました。地図見て確認したけど

多分ブリアールさんだと思われます。

 

 

奥の木が紅葉しつつあるところがまた絵になる光景でした。

こういう写真撮りたかった!

 

ダービー馬のタニノギムレットさん。

 

 

牧場では柵を蹴り壊すのでおなじみですw

この日はとても大人しかったです。

 

 

お隣のローズキングダムさん。

 

 

遠くの放牧地の馬たちを見つめているのでしょうか。

 

この日もう一頭のお会いしたかった馬、アドマイヤジャパンさんは

残念ながら厩舎の中でした。

 

 

ヨギボーで寝る姿が話題になった彼です。

その姿をモチーフにしたグッズが売っているのでキーホルダー買いました。めんこい。

 

他にもたくさんいましたが、次行くところに間に合わなくなってしまうので

これ以上の撮影は断念。

また来年にでも来れたら来たいなと思います。

 

動画も撮ったので、元気なオジュウたちの姿はこちらからご覧くださいね。

 

 

(撮影 : 2024年10月22日 門別:ヴェルサイユリゾートファーム)

 

 

久しぶりにいつもの公園の温室に入りました。

 

 

ツバキの花は少なかったけど、ちょうどいい感じに咲いていたのを撮影。

 

この日はサルビア展をやっていました。

 

 

他にもちょこちょこと色々な花が咲いていました。

 

【マンデビラ ‘アリス デライト’】

花の中心部が綺麗に見えたので、ちょっとマクロっぽい撮り方で。

 

【ストレプトカルプス】

 

 

可愛い実がなっていました。

 

オキナワスズメウリ、というそうで、名前の通り沖縄に自生しているらしいです。

赤と緑が並んでいるところを撮りました。

 

 

シソ科の「コリウス」という草花がたくさんありました。

ひとつずつ色や形が違ってとても目を引きました。

 

【コリウス ‘ホットビート’】

 

【コリウス ‘ランデブー’】

 

【コリウス ‘愛しのエリー’】

 

【コリウス ‘ミリオンレッド’】

 

【コリウス ‘ブラックマジック’】

 

ちょっと名前不明だったけど、こんな緑と白のもありました。

 

中温室では不思議な植物の写真の展示会をやっていました。

これからは花撮りのために温室行くことが増える時期になりますが、

同時に機材持って公園行くのも大変になってくるので

無理しない範囲で撮影に行こうと思います。

 

もうすぐみかんやってくるかな~。

 

(撮影 : 2024年10月18日 百合が原公園)

ダリアの花を LENSBABY Velvet 85 で撮ってきました。

 

 

ふつうの望遠レンズの時は夕暮れ時を狙って撮りましたが、

今回はふんわり描写が欲しかったので、薄曇りの日差しが強くない朝に撮りました。

 

 

予想通りの柔らかい描写で撮影出来ました。

他のダリアも狙ってみます。

 

 

いいですねえ。花びらのグラデーションが非常に綺麗です。

 

 

光の当たり具合で撮れる花、撮れない花があるので

どれでも綺麗に撮れるわけではないですが、満足する撮影にはなったかな。

 

 

今後もこのシリーズのレンズをたくさん使っていきたいなと思いました。

レンズベビーベルベット愛好家名乗ろうかな。2本しか持ってないけど。

 

 

(撮影 : 2024年10月18日 百合が原公園)

前回のブログでも、撮影中にハチが入ってくるような話をしていますが、

今回もまた・・・

 

 

ちょうど花にピントを合わせているからハチもいい感じに撮れましたが、

このレンズ(LENSBABY Velvet 85)で動くものを撮るのは本当に難しいです。

オートフォーカス出来ないですのでね。

 

そしてこの日は結構な確率で虫さんと遭遇しました。

 

 

このハチ、秋になってから何度かお会いしています。

アシナガバチというハチのようです。刺されるとスズメバチより痛いんだとか。

気を付けたいと思います。

 

 

トンボは秋が深くなっても頑張ってるな~と思います。

こんな姿も撮ることが出来ました。

 

 

片手前に出てるのなんか可愛い。

背景も綺麗なボケになっていい感じで撮ることが出来ました。

 

シュウメイギクを撮っているときにもハチさん。

ついつい撮ってしまいたくなります。

 

 

虫は嫌な時もあるけど、比較的私は大丈夫な方ですね。

刺されるのだけは嫌だけど。

 

 

飛ぶ・・・といえば虫じゃないけど、公園でよく見かけるアレ。

 

 

こちらも飛ぶ音が聞こえるとつい撮ってしまいます。

なかなかいい写真になりませんが、何故かピントがちゃんと合ったので良し。

 

枯れた紫陽花にもトンボ。

 

 

日差しを浴びて羽がキラキラしていました。

 

さすがに今年はもうこの子たちを撮ることは少なくなるでしょうが、

またいい被写体になってくれたら撮っていきたいと思います。

 

(撮影 : 2024年10月18日 百合が原公園)

11月の朝は暗い空から始まりました。

公園の葉が色褪せ落ちてきているのに、近所の街路樹のイチョウが全然色づかないのが

なんとも言い難い冬への入口です・・・

 

さて、前回のブログで大通公園スナップ撮影をした写真を掲載しましたが、

こちらの場所で撮影をしようと思って行ったわけでした。

 

散歩中の女性とポメラニアン・・・ポメ可愛い

 

大通公園12丁目のサンクガーデンですね。

最近は春~初夏のバラ最盛期だけじゃなく、この秋のバラも撮りに来るようになりました。

去年はふつうのレンズ(TAMRON 17-70㎜)で撮りましたが、

今年はこのレンズ(LENSBABY Velvet 28)一本で撮り切ろう、という作戦です。

 

ここからはバラの写真が続きます。

 

 

いきなりの写真が一番このレンズの特徴を出している写真になった気がします。

独特の玉ボケを花の周りに流れるように入れて撮れました。

背景のバラの色もなんか独特。

 

 

多分少しだけ絞りを絞って撮っていると思いますが、不思議な写真になりますね。

被写体は中心に置いた方がこのシリーズのレンズはいいのですが(端の方がボケる)

いつもの癖で少し中心より端に被写体を置いてしまいます。

構図的にはその方がいいんだけど。

 

望遠ではないので、中心に置かなくてもピントは何とかなってる気がする

 

 

写真を撮っていると本当に割り込んでくるハチ。

 

咄嗟に来てもオートフォーカス使えないのでピントが合いません。

ここは割り切るしかないですね。

 

 

近くの建物を背景に入れてみました。

建物と自然の共存というテーマで撮れるのは中心部にあるココならではですね。

 

 

札幌市資料館を背景に撮っていると、前を通ったご婦人たちから

「いい写真撮れるといいですね」と声を掛けていただきました。

こんな写真が撮れましたよ、とこのブログ絶対見ないでしょうけど報告しておきます。

 

 

ここから反対側の景色。

 

 

ここからさらに撮り進めていくうちに、少しずつ陽の光が黄色味を増してきました。

 

 

羽を失ったオニヤンマくんもいました。

 

本当に虫が寄り付かなくなるんだろうか。

 

 

またハチが割り込んできました。先ほどとは違う種類の子です。

 

 

ハチと戯れながらの楽しい秋のひとときになりました。

また来年も撮りに来ようと思います。

 

 

(撮影 : 2024年10月9日 大通公園西12丁目サンクガーデン)