私は出会いなんてそこらじゅうに溢れていると思う派
昔も書きましたが、過去を振り返れば、職場・趣味・学校などだけではなく、合コン・ナンパなどの定番に、お店の店員さんや、その逆、宅配のお兄さん、居酒屋、バーのお客さんなど、「街を歩けば出会いがある!」というほどでした
いつもの悪い仲間と、「今日は狩りに行くか~!」なんてノリで出会えました
実際今の時代は、「出会いが無い。」と思っている人が本当に多いので、逆にそれをチャンスと思って自分から積極的に出かけて、どんどんいいなと思う人に声をかけたら、それこそあっという間に恋人が出来ると思います
まぁその1歩を踏み出せない人が多いのですが
さて、私と旦那さまの出会いは、「行きつけのバーの常連さんが開催した新年会」です
「女の子が少ないから参加して欲しい。」とお願いされ、面倒くさいと感じながらもしぶしぶ参加した新年会で出会った訳です
今思えば、参加して良かった(笑)
企画してくれた人に感謝ですね
ここで言えるのは、どんな面倒くさい集まりでも、そこにどんな出会いがあるか分からないので、なるべく参加したほうが良いということです
ひとりの方が楽、いつものメンバーの方が楽しい、その気持ちは分かりますが、頑張って色々な集まりに参加することで、一気に出会いが増えますよ
話は戻りますが、その新年会には15人ほどが参加していました
旦那さまとも少しは話しましたが、合コンなどでよくある世間話的な程度で、私は他のメンバーとワイワイガヤガヤ楽しんでいました
で、新年会はお開きになり、それぞれ二次会へという流れになり、私は他のメンバーと居酒屋に行こうとしたら、なぜか旦那さまも「一緒に行っていいですか?」と合流
その二次会では旦那さまとよく話し、私も旦那さまもワイン好きという共通点があり、今度美味しいワインを飲みに行きましょうとお誘いを受けるのでした
思い返してみれば、初対面の印象は、普通
スタイルは私好みの細見だけど、特に顔がタイプな訳ではありませんでした
2次会のお会計はスマートに全て払ってくれたので、翌日お礼メールを送ることになり、具体的なデートの約束へと変わっていったので、もし割り勘だったら、その場で終わっていた出会いだったかも知れませんね
あと、例え外見が好みじゃなくても、良い人かなという印象を受けていたら、その人をよく知るためにデートに行くことも重要です