続きです。
勝手に被害者になって、幻を見て、妄想をかきたてて
そうすると、存在しないもの(幻や妄想)に、思考を占領されて、
今ここにある。
豊かさや愛を取りこぼす。
私の場合だと、夫が毎日仕事に行ってくれるおかげで安定した、生活をしていること。
本当は私のことを労ってくれていた事。(今日もお疲れ様とか声をかけてくれる)
そもそも、主婦である事で責められたことなどないし、仕事の愚痴もなく、日々淡々と出勤していく。
幼稚園だって、私のミスを丁寧な書面で断りを入れてくださった。
文章を準備する手間、子供に持たせる手間をかけて下さっている。
そして、毎日安心して子供を預けられている。
どんなに
愛をかけてもらっているのだろうか?
それを無かったことにするなんて。
なんと恐ろしい事だろう。
無自覚なまま、目の前に起きた事象にただ反応していくだけの人生なんてもう出来ない。
ノートに吐露すれば、私の中だけでたどり着くことができる。
ちゃんと、本当の望みにたどり着くことができる。
主婦のまま、安心して暮らせるし。
うっかりしたまま、母親をやっていていい。
誰にも攻撃の矛先をむけず、自分の中に潜ればいいんだ。
なんて、平和な世界だろう。
まずは黙ること。
闇雲に外側に八つ当たりするのはやめよう
発展性のない、不毛な争いをやめよう
私はここにある愛を
豊かさを受け取ってか行きたい
そうあらためて誓った。
7月1日。
ノートに出会えて本当によかった。