庭の花の写真の下に
小さな幸せを集めます
って書いてありました。
写真はクリスマスローズ、とても美しい写真でした。
小さな幸せってなんだろう?
逆に大きな幸せとは?と、思いました。
何気なく使っている言葉。
ノートに書いてみました。
小さな幸せ=日常の中にあること。花が咲いた、鳥の囀り、雨の音が綺麗、子供が可愛い、etc...
大きな幸せ=人生を変えるような事。出産、結婚、入学、卒業、優勝、昇進etc...
など。
大きな幸せとは、ホームラン的な?派手で分かりやすく、人からおめでとうっていってもらえるようなやつ?
小さな幸せは、人に証明出来ない内側に広がる幸福感、至福感、なのかな?
どうして、大きい、小さいと表現するのかな?
大きいは、人が認知出来る分かりやすい事。
小さいは誰にも分からない本人だけの感覚。
だとしたら、大きな幸せって、外側の人から認められることが条件なんだなぁ、、。
内側に広がる至福感は目には見えない。
だから?
小さいって?
本当?
確かに感じているふと湧き上がる幸福感。
足を止めて感じ入る時の至福。
それは、内側に無限に広がる満ち溢れるもの。
誰にも証明する必要もないただ感じっぱなしの幸福✨✨✨
でも、立ち止まらねば、たちまち消えてしまう儚い瞬間。
見えないからって無いわけではない。
そうかぁ、そうだなぁ。
私はそんな瞬間に身を委ねたい。
五感を通して味わい尽くしたい。
幸せとは感じること。
誰彼に認めてもらう事ではない。
日々の中の私の中に芽生える至福を大切に拾いたい。
そんな風にかんじました。