栄えある1位はこれです!

 

第1位   北海道江差町 【江差旅庭群来】ペア宿泊券(1泊2食付)   寄付額150.000円

 

 

江差町は北海道の日本海側に位置する漁業と歴史の町。いつかは行ってみたいと思っていたので、これを機会に訪れることにした。

函館空港からレンタカーを走らせ津軽海峡沿いの国道を南下して北海道の最南端に行き、そこから今度は日本海沿いにしばらく北上してやっとの思いでたどり着いた江差町は、落ち着いた風情の風格ある街だった。

 

旅館「江差旅庭群来(くき)」は町のシンボル「かもめ島」の付け根の一等地に作られた和モダンなお宿。周囲をぐるりと壁で囲まれて、中に何があるのかわからないちょっと異様な雰囲気の建物だが、中に入るとそこはモダンな「今風」のホテルで、デザイナーのこだわりが随所に感じられる。

 

 

広々とした客室は小石を敷き詰めた中庭に面して開けており、壁に囲まれて外部からは隔絶された空間となっていて、プライベート感が強い。この辺は好き好きかもしれない。

地元産の海鮮と食肉を組み合わせた夕食のコース料理は絶品で、北海道の海山の幸を堪能することができた。

 

以上、2017年度のふるさと納税ランキングでした!

(おわり)

 


 

4位以上はすべて旅行関連のお礼品です。

 

第4位     長崎県島原市   ホテル南風楼宿泊券   寄付額100.000円

 

 

長崎は市内もいいが、五島列島や島原半島も素朴で素晴らしい。あと、お隣の天草(熊本)なんかも私の大好きな場所。気候も景色も良くて開放的で、人間も人情味がたっぷり。海のものが美味しくて、もちろん酒もうまい。歴史的な遺物も多くて観光スポットに事欠かない。

 

この南風楼は島原の有明海を望む海岸に建てられた近代的なホテル。露天風呂付きの素敵な部屋に泊まり、美味しい有明海の海鮮料理を味わって、リラックスした時間を過ごすことができた。

 

 

第3位     奈良県曽爾村    るるぶトラベル宿泊クーポン   寄付額300,000円

 

 

私は以前このブログにも書いたとおり、航空会社のマイルもせっせと貯めているので、年に数回分の国内線の特典航空券を貰うことができる。それとふるさと納税の旅行券を組み合わせて、無料で全国に旅行するというのがここ一両年の黄金パターン。ふるさと納税と陸マイラーは相性がいい。

 

一昨年のランキングでは和歌山県高野町のクーポンというのを紹介したが、あちらは還元率45%だった。昨年から登場したこの曽爾村のクーポンはなんと還元率65%! 30万円寄付して195,000円分の宿泊に充当することができた。宿泊場所も近畿圏の全ての県ということで、選択肢が多い。いろいろ悩んだ末、2月に家族4人で兵庫・京都の日本海側にカニを食べに行くことにした。

その時泊まったのがこちら。

城崎温泉 西村屋

名湯城崎の老舗中の老舗。伝統の木造建築で味わう本格懐石料理は全くの別世界。

 

夕日ヶ浦温泉 一望館

こちらは丹後半島の付け根にある料理旅館。写真はいいのがないのでHPから拝借したが、とにかくカニ三昧のフルコースで、これでもかというくらいカニを食べまくった。もう思い残すことはない(笑)。

 

 

第2位     鹿児島県大崎町     JTBトラベルギフト15万円+うなぎ・黒毛和牛・黒豚ステーキ   寄付額300.000円

 

 

JTBトラベルギフトというのはJTBの発行する旅行クーポンのようなもので、JTBの旅行商品に利用することができる。このお礼品はスポット的にあちこちの自治体から数量限定で出ていたが、年末になって大崎町から「オマケつき」の形で出品された。私もオマケにつられて購入(寄付)してしまったが、年末のふるさと納税駆け込み需要を狙ったキャンペーンにまんまと乗せられた形。

オマケというのは鰻と霜降り牛肉ととんかつ用黒豚ロースで、鰻はあまり私の好みでなかったが、牛肉と豚肉はたっぷり脂ののった濃厚な味のものだった。

 

肝心のトラベルギフトは還元率50%なのでまあまあの比率だが、先に紹介の曽爾村(65%)には劣る。まあ昨今のお礼品は還元率30%が標準になってきているので、その中では優秀な方と言えるだろう。更にこのトラベルギフトの優れたところは、

①JTBのほぼすべての旅行商品に利用することができる。国内ホテル・ツアーだけでなく海外ツアーや航空券なんかも購入できる。

②有効期間10年

というもので、特にこの利用期限10年というのに私は惹かれた。るるぶトラベルのクーポンだとほとんどが有効期限一年なので、すぐに期限が近づいて、クーポンを「消化」するのに追われることが多い。特に宿泊施設の少ないマイナーな自治体のクーポンを貰うと苦労する。それに比べるとこのトラベルギフトなら全国(いや、海外も)どこでも泊まれてしかも期限10年なので、好きな時好きな場所に泊まりに行ける。とりあえず旅行の予定はないけど、ふるさと納税の寄付枠が余っているという時にぴったりの商品だ。私も去年の12月の終わりに最後の残り枠を使ってこの商品を貰い、使わないでまだ机の引き出しにしまってある。

 

次はいよいよ第一位です!

(つづく)


 

第7位    鹿児島県南九州市   手造り麦みそ900g×6個   寄付額6.000円

 

 

私は親の代からの東京生まれの東京育ちだが、なぜか九州の麦味噌が大好き。朝食の時にあの甘い香りをかぐと、なんだかほっとする。豆味噌よりも塩分も少なくて、優しいお味。

ここ二年、夏休みには連続で長崎の五島列島に遊びに行っているが、そこの民宿で飲んだ手作り麦味噌の味噌汁が美味しくて感動してしまい、それ以来我が家の味噌は麦味噌に決まった。できればイリコだしがいいが、ほんだしでも充分。

このお礼品は900g入りが6個と量もたっぷり。味も私好みで、毎日おいしいみそ汁を味わっている。残念なことに現在は価格アップで、寄付額一万円になっているみたい。

 

 

第6位    新潟県弥彦村  弥彦村産デラウエア 2kg  寄付額5.000円

 

 

弥彦村は仕事の関係でいつもお世話になっている村で、かれこれ何十年来訪問を続けているが、ここのフルーツがこんなに美味しいなんてふるさと納税を始めてから知った。去年は巨峰をたっぷりもらったが、今年は種なしのデラウェアをトライ(巨峰ももらったけど)。甘くて、みずみずしくて、思い描いていた通りの美味しいデラウェアだった。2kgというのはかなりたっぷりの量で、それが5千円というのも嬉しい。

 

 

第5位    高知県馬路村  ぽん酢食べ比べおすそわけセット  寄付額12.000円

 

 

馬路村のぽん酢というのはわりあい有名なブランドで、都内のスーパーでもよく見かける。写真の一番左の「ゆずの村」というのが出回っているだろうか。以前聞いた話では、村おこし産品の有名な成功例という事だ。

このセットではその他に「のーがえい」「朝日出山」「1000人の村」という味の異なるぽん酢もそれぞれ3本ずつ、計12本がセットになっている。

「おすそわけ」用のポリ袋も添えられていた。

この4種類のぽん酢は説明によると、

 鰹だしとゆずの絶妙なバランス「ゆずの村」
 とにかくゆずが効いている「1000人の村」
 だしをとことん活かした「のーがえい」
 有機ゆず果汁使用、減塩30%「朝日出山」

となっていて、どちらもゆずとだしの香りがすばらしく、甲乙つけがたい美味しさ。鍋もの好きの我が家はぽん酢の消費量がかなり多い方だが、これだけあると当分持つので嬉しい。

(つづく)

 

 

2016年の半ばから始めたふるさと納税も、昨年は1年間通年で行ったことになる。

2017年のふるさと納税は、はっきり言って不作だった。

・・・というか、納税サイトで調べるお礼品の数が多すぎて、ちょっと「ふるさと納税疲れ」してきた。優柔不断な私は「決められない」体質なので、いつまでもだらだらとPCの画面を見ては、あーでもないこーでもないと悩んで、結局何も決まらずに画面を閉じるような日々が続いた。

 

この「決められない」に拍車をかけたのが昨年の総務庁の規制。「ふるさと納税の返礼品は寄付額の3割程度」とのお上からのお達しで、各自治体とも返礼品の還元率を下げたので、魅力的な品物が少なくなり、余計に寄付する意欲が減退してしまった。一時は本気でふるさと納税引退を考えた始末。

結局、高額品(旅行券など)の一本釣りでなんとか年間のノルマ(なんだか義務になってきた)を果たし終えた。

 

さて、そんな中でもいくつかの魅力的なお礼品があったので、一昨年度に続いて昨年度のお礼品ランキングを紹介したい。

 

第10位  愛媛県松山市  ポン完熟愛媛みかんストレート 6本 寄付額10.000円

 

 

ポンジュースを侮ってはいけない。スーパーなどでよく見かける濃縮還元のポンジュースとは全く異なる100%のストレートジュースで、味も香りもまさに搾りたて。これを飲んだら普通の安いオレンジジュースは飲めなくなる。6本入りを計3回、18本いただいたが、いずれも瞬く間に家族に飲み干されてしまった。

 

 

第9位  佐賀県唐津市  明太子 からつっ子 上金(1kg) 寄付額10.000円

 

 

明太子は私の大好物で、ふるさと納税のお礼品にもたくさんあるので、ぜひ頼みたい一品。ところがアイテム数が多すぎてなかなか決められない。あれこれと悩みに悩んだ末、これに決めた。決め手は量とサイズ。かなり大ぶりの立派な明太子がしっかりと1kg(かなりの量)入っている。味も上々。冷凍庫にしまって少しずつ解凍しながらいただいている。

 

 

第8位  宮崎県国富町  鶏の炭火焼超お得な2.4kgセット 寄付額10,000円

 

 

鶏の炭火焼きも私の好物で、以前宮崎市を訪れた時有名店で食べてからファンになった。これはその炭火焼を常温保存の真空パックにしたもので、80g入りがなんと30袋も届いた。

袋ごとお湯で温めてから封を切ると、立ち上る炭の香り。柚子胡椒か一味でいただくと、やや塩辛いが、ビールのおつまみにはぴったり。80gというのは一人前にちょうどいい量なので晩酌に重宝している。先だってはアメリカに短期留学する息子にも持たせた。これで1万円とはコスパも最高。

(つづく)

この前の記事を書いた後、なんとなく気になってスノードームについて検索していると、「スノードーム美術館」というものがある事を知った。日本で唯一のものらしい。

場所を調べてみると・・・なんだ、我が家のすぐ近くだ。

そこでさっそくバイクを走らせて行ってみた。家からほんの5分のところ。廃校になった小学校の教室の一つが美術館、というか、スノードームの展示室のようになっていた。展示と販売を兼ねているらしい。

 

 

部屋の中には所狭しと大小無数のスノードームが飾られていた。

しばらく眺めていて、ふと気が付いた。

なんだかつまらない。

こんなにたくさんあるのに、心に響くものが一つもない。

何故だろう、と考えてみた。

 

理由の一つは、作品の完成度が高い事。

スノードームってそもそも「商品」だから、きちんとできていないと売れない。きちんと作ろうと思うといかにも機械で大量生産しました、というような味気のない(手作り感のない)物になってしまうのは仕方のないことかもしれない。

だが、スノードームってやっぱり素朴なものにこそ味がある、と私は思うのだが。

ちなみにこの美術館ではワークショップもやっていて、アマチュアの作品もたくさん飾られていたが、それはそれで素人感が出すぎてつまらない物ばかりだった。

 

もう一つの理由は、ここに飾られている作品が「アートしていない」事。

それぞれの作品はとても丁寧に作られていて、工芸品としての価値は高いように思うのだが、芸術作品としてつまらない。

どれも伝統的デザインで、いかにもスノードームといえるような作品ばかり。新奇性がまるでない。

技術的には稚拙で構わないから、もっと創意工夫にあふれ、スノードームのあり方を再定義するような野心的なものがあったらいいのにと思った。

 

スノードームはガラス玉の中の小宇宙。それは誰でもそう思う。でも、それを敢えて破ってスノードームの地平を広げるような作品を作ってこそ、スノードームは「おみやげ」から「アート」の高みに登れる。そこにスノードームの未来があるのだと、スノードームの事を何も知らない私は偉そうに思ったのであった。

 

 

スノードームってアレです。海外旅行すると観光地の土産物屋でよく見かける小さな置物。

日本では土産物屋ではあまり売ってなくて、クリスマスの時期によく雑貨ショップの店頭に並べられているみたい。

私は昔から興味を持っていたjけど、特に集めることもなく今に至ってしまった。

で、昨年イタリア旅行した時に素敵なのをいくつか見かけたのでお土産として買ってきた。

どれも創意とセンスにあふれるスノードームで、さすがイタリア! と言いたくなるものばかり。

特にドームの中身よりも土台(ベース)に趣向のあるものを紹介します。

 

 

これはいかにもベネチアらしいゴンドラ+スノードームの合体品。この中にベネチアのすべてが含まれている感じ。

 

 

これはシチリア島アグリジェントの遺跡の近くの露店の売店で、ほこりをかぶっていたのを買ったもの。

ベスパ+スノードームの組み合わせが何ともイタリア的。

ドームの中身はシチリア島と火山「(エトナ山?)。

 

 

最後はローマの北100キロほどにある城塞都市チビタで買った、ベスパトラック+スノードーム。

これもイタリア感満載で楽しい。イタリア人はこういうお遊びが上手だなあ。

 

というわけでイタリア土産でした。

スノードームって興味を持って探してみると、色んなのがあって面白い。

これからコレクションしてみようかな。

 

 

いい年したおじさんがポケモンGOにはまってそろそろ半年。ゲットできたポケモンもそろそろ140匹に近くなり、残すはあとわずかだが、それがどうしてもゲットできない。

ベトベトンとレアコイルはお供に連れて100キロくらい歩けばなんとかなるので、見通しは立っている。エレブーはその気になればどこかで捕まるだろう。あと、見通しの立たないのは、おそらく卵からしか生まれない(?)ガルーラ、プテラ、海外限定のケンタロスとバリヤード、それから伝説の3ポケモンとミュウ、ミュウツー。最後の5匹は別にしても、あと7匹のところで行き詰まってしまった。

その後1ヶ月くらい新しいポケモンの獲得もなく、だんだん惰性になってきて、そろそろ引退も考え始めた2月、まさかのアップデート! これでまた消えかけたポケモン熱が再発し、まんまと敵の術中にはまってポケモン中毒者に戻ってしまった。

で、今ヨーロッパ旅行中なのだが、ここでもポケモンGOは続けている。とは言っても現地のSIMカードとかSIMフリースマホとかは(もったいないので)持たない主義なので、基本的には現地のホテルやショップやレストランのWIFIにつなげてやるだけ。ヨーロッパはどこでもWIFIがつながるのでこの点は便利だ。

そしておとといの夕方、パリのサンジェルマン通り近くのこじゃれたビストロで食事中のこと。お店のギャルソンにWIFIのパスワードを聞いてポケモンGOを立ち上げてみると、見慣れないポケモンが画面に表示されている。あ、これはまさか! と思って画面をタップすると、やはりこれはヨーロッパ限定のバリヤードではないか! 慎重に慎重に…ズリの実を投げたあと、ハイパーボールを投げてドキドキしながら結果を待つと、一発でゲット。やったー!!!

これは最高のパリみやげが出来た。ポケモンGO、まだまだしばらくは終わりそうにないぞ!(まったくいい年して…)

やったー!!!

 

ちなみに私のiphoneのトップ画面

 

 

最後に番外編。

 

番外① 広島県神石高原町 あなたの「税金」を犬の殺処分ゼロのために 納税額30,000円

 

 

毎日多くの犬が捨てられたり飼育放棄されたりして保健所に送られ、殺処分されている。家で3匹の保護犬を飼っている私としては、そのような人間の無責任な行動がなくなり、すべてのペットが幸福に暮らせる社会になってほしいものだと願っている。

 

広島県神石高原町の殺処分廃絶の取り組みは素晴らしいと思い、寄付させていただいた。このような取り組みがもっとほかの自治体にも広がってほしいものだ。

 

 

番外② 埼玉県吉川市 IS-3 石油ストーブ 納税額160,000円

 

 

最後に登場するのはこのクラシックなストーブ。一見ランプのようだが、灯油を使う室内暖房用の器具である。

「番外」としたのは、この商品実はまだ到着していない。年末ぎりぎりに注文したのだが、到着まで1か月ほどかかるようだ。

 

このストーブとはちょっと運命的な出会いがあった。

2016年の年も押し迫った12月27日、出張で静岡県の某所を訪れた。昼飯の時間になり、地元で評判という魚料理店に入ると、店内にクラシックなストーブが何台も置かれている。板さんに話を聞くと、彼のコレクションであるそうだ。どれもよく手入れされており、そのうちの何台かは実際に火がつけられていた。

 

クラシックな石油ストーブ

 

中で一台、入り口脇に置かれた真鍮製のストーブが特に私の注意を引いた。ガラス製のホヤの中で黄色い炎がゆらゆらと揺れていて、ムード満点。使い方のよくわからないノブやダイアルやメーターが色々付いていて、ガジェット心をそそる。一目で気に入ったので、その場で写真に撮って、その晩ネットで調べてみた。

 

いいなあ・・・

 

私の調べたところでは、このストーブはニッセンという埼玉県のメーカーが1960年代から作っているものらしい。そのクラシックな外観から、アンティックの類かと思ったが、何と現在でも生産が続けられていて、新品を手に入れることができる! ただ、amazonでの販売価格を見ると、77,700円とかなり高額だ。ヤフオクでは古くて使い込まれたものが2万円台から出ていて、それはそれでいい味を出しているのだが、古いものをメンテナンスして使う知識と根気は私にはない。

その時ふるさと納税の事を思い出し、「もしや・・・」と思って検索してみた。しかし残念ながら検索結果には現れなかった。う~ん、そんなにうまい話はないよなあ・・・

 

ところでその頃私はふるさと納税の最後の追い込みに入っていた。2016年も残すところあと数日だが、納税の枠がまだ15万円ほど残っていたので、何を選ぼうかと毎日ネットを覗き込んでは悩んでいたのだ。だが5月から8か月余りのふるさと納税生活で欲しいものはほとんど貰ってしまい、なかなかこれはと言ういいものが見つからない。そこでポイント制の自治体に寄付して後で使おうか、それともこのまま何もせず流してしまおうかと思っているところだった。

 

さてその翌日(12月28日)。いつもの習慣でネットを開き、「ふるさとチョイス」の新着情報を見ていると、なんだか見たことのあるストーブが出ているではないか。埼玉県吉川市という自治体が提供しているもので、最終で20セットを追加しましたと書かれている。おそらく今まで在庫切れで検索にかからなかったのが、その日になって復活したという事らしい。

 

そして寄付額は160,000円と、納税の残り枠にほぼピッタリ! これはふるさと納税の神様が私にこれを買えと言っているに違いない(笑) ・・・そう思ってその場で即座に納税を行い、この素敵なストーブをゲットしたのだった(まだ届いてないけど)。今は早く家の居間に置いて火をつけてみたいと、首を長くして到着を待っている。

 

揺らめく炎

いろんなつまみとメーター

結構大きい

 

こうして無事、2016年のふるさと納税をすべて終えることができた。いや~ふるさと納税って楽しい。2017年はどんなものを貰おうか。今から楽しみで仕方がない。(おわり)

 

第1位 千葉県大多喜町 養老渓谷宿泊プラン 納税額100,000円

 

 

栄えある1位に輝いたのは、大多喜町にある高級旅館「渓谷別邸 もちの木」の特別室宿泊プラン。

大多喜町は房総半島の中央部にある山間の小さな町で、私の住んでいる世田谷からは東京湾横断道経由で80分ほどで着く。意外に近い。

 

渓谷別邸もちの木は養老渓谷の谷間にたたずむ小ぢんまりした高級旅館。実はこれが私のふるさと納税第一号で、5月初旬に申し込んだのだが、しばらくして先方(旅館)から宿泊日を問い合わせる丁寧な電話をいただいた。宿泊するのはこの宿に一室だけの特別室「BLISS」。予約状況を見ると週末はずっと先まで埋まっており、結局11月の下旬に泊まりに行くことになった。

 

養老渓谷は「関東最後の紅葉」の楽しめる場所として知られており、私たちの行ったのはまさにベストシーズン。普段は閑静なはずの田舎町は大勢のハイカーや観光客でにぎわっている。

 

チェックインを終えるとすぐ部屋に通された。

BLISSの部屋は一階のフロントのすぐ脇にあり、高い天井とウッディな内装が印象的なモダン客室。部屋そのものはそんなに広くはないが、巨大な窓を備えた広々としたバスルームがあり、窓越しにはウッドデッキとその向こうの渓谷が望める。素晴らしく快適な客室だ。

 

 

この宿はスタッフの接客も素晴らしい。客室係は物腰柔らかで上品な言葉遣いの中年女性で、老舗旅館のプロの接客サービスを感じさせてくれた。

 

そして素晴らしかったのが夕飯にレストランでいただいた和食のコース料理。アワビ(別注)、伊勢海老を始めとした房総の海の幸が新鮮で美味しいのは勿論だが、どの料理にもプロの腕前と心配りが感じられて、とても満足度の高いものだった。朝食も手作り感がありおいしかった。

 

 

で、この旅館は確かに素晴らしいのだが、ふるさと納税で泊まれる旅館にはもっと高級な(志摩観光ホテルのような)ものもたくさんある。納税額を増やせば贅を尽くした最高級の部屋に泊まり、高価な山海の珍味を食べることも可能だろう。だがここ「もちの木は」10万円の納税でこれだけの待遇が受けられるのだ。素晴らしいコストパフォーマンスと言えるだろう。還元率はおよそ70%くらいだと思うが、それ以上の価値のある宿だった。

 

これでベスト10は終わりですが、記事はもう少しだけ続きます。次は番外編!

 


 

 

第3位 和歌山県北山村 JOIN 熟選工房 果汁100%(みかんジュース) 納税額7,500円

 

 

これは楽天ふるさと納税の商品で、ポイント10%還元だから実質6750円という事になる。900ml入りのストレートみかんジュースが6本入っており、かなりの高コスパ商品。(まあamazonで同じものが3730円で売っているので、還元率55%といったところだが)

 

このジュース、とにかくおいしい! グラスに入れて鼻に近づけると強いミカンの風味が感じられ、口に含むとオレンジとは違う完熟したみかんの濃厚な甘みとさわやかな酸味が口中に広がる。もう、この味に慣れると安い濃縮還元のジュースなんか飲めなくなってしまうくらい。おいしくて6本を1週間で飲み切ってしまい、すぐにリピートした。

 

ちなみに愛媛県松山市のポン完熟愛媛みかんストレートというのも頼んでみたのだが、こちらの商品もよく似た味で、甲乙つけ難い美味しさだった。ただ、こちらは1リットル入りが6本で納税額1万円と、コスパ面では前者に劣る。

 

 

第2位 三重県志摩市 志摩市プレミアム宿泊券 納税額300,000円

 

 

志摩市内の好きな宿泊施設で使える金券で、納税額の50%分がもらえる。私は30万円納税して15万円分もらった。その券をすべて使って泊まりに行ったのがこちら。

 

志摩観光ホテル ザ・ベイスイート

 

そう、あのサミット会場にもなった超有名高級リゾートホテル。いつかは行ってみたいと思い、長年の憧れだったが、ふるさと納税のおかげで夢がかなうことになった。

 

妻と二人で泊まりに行ったのだが、ホテルの中はとにかく夢の世界のようで、あっという間に時間が過ぎてしまった。夕食はダイニングで伊勢海老・アワビ・松坂牛の豪華フルコースを堪能。そのあと私が広い部屋でくつろいでいると、妻がエステで身も心もとろけるようになって戻ってきた。そして翌朝、部屋のカーテンを開けると目の前に素晴らしい英虞湾の眺望が飛び込んでくる。なんだか新婚旅行で海外のリゾートに行ったみたいだ。

もう、何も思い残すことはない(笑)。こんな贅沢していいんだろうか…。ふるさと納税ってすごい。

 

次は、いよいよ第1位の発表です!(つづく)