この間の日曜日、連弾にて、高崎演奏家協会定期演奏会に出演してきました
この高崎演奏家協会には、群馬にお嫁に来て、割とすぐに入会させていただき、かれこれ25年は経つかしら??笑い泣き
誰一人、知り合いもいなかった群馬での、音楽活動のきっかけにもなったところかもしれません。

若い頃は、役員もさせていただいたり、何度も演奏会にも出させていただきましたが、多分、ここ10年以上…?は、生徒達のレッスンや子育てに追われて、すっかり幽霊会員となっておりました。
が、何となく、久々に何かやりたくなって爆  笑

チェコがテーマという事で、ドヴォルザークを。
そして、クリスマス近いので、バッハを。

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二曲とも、譜面は決して難しくはないけど、だからこその難しさも。
また、度々合わせられないので、LINEでやり取りしながらテンポ感の相談したり、当日の朝も、二人で合わせては録画して、ここはちょっとルバートしよう、とか会場に向かう車の中で、最終チェック。

若かりし頃には、こういう風には弾けなかったかも…とか、意外に、緊張し過ぎることもなく、響きを聴きながら気持ち良く弾けて、そして、演奏後に、笑顔で拍手して下さってるご婦人(見ず知らずの方)もいらしたのは、何より嬉しかったですラブ

快く共演引き受けてくれた、当教室で、ソルフェージュクラスを担当して下さっているゑ川先生にも、お世話になった演奏家協会の皆様にも、ご来場くださいました皆様にも、ただただ感謝しております