先週16日の、桐生での、コンサート、無事、終了致しました

今回、当日朝から、着ようと思っていたドレスを着てみたら、何とドレスが入らないあせるあせるとか、プチトラブルもありましたが(苦笑)、お陰様で、大変気持ち良く弾くことが出来ましたキラキラ

ご来場くださいました皆様、本当に、ありがとうございました


今回、どうにも多忙の日々の中、暗譜が非常に怪しかったので人生初、ソロで、譜面を置かせていただいたのですが(伴奏などでは、もちろん譜面置きます)、譜面に気を取られることなく、とても落ち着いて、演奏に集中することが出来たように思います。


今回の曲は、決して華やかさはないものの、非常に内省的な曲で、音色やバランスの変化、音量のコントロール、などなど、細部に神経を使う曲だったため、いかに、本番でも自分の音が聴けるか…がポイントでしたが、響きの美しさ、天上の音楽に通ずるところを表現出来ればと、誠心誠意弾かせていただきました


また、細かいテクニック面でも、最近、また新たな気付きがあったりしたので、それを本番で実践出来るかも、課題の一つでしたが、それも、特にストレスなく演奏出来たことは、自分にとっても、また一歩進めたように思います。


でも、一生ゴールなんてなくて(笑)、また数年後に振り返ると、あー、あの時は、まだまだだった…汗と、思うのだと思いますが(苦笑)、それでも、日々、新たな気付きがあったり、まだ成長出来ていることは、本当に幸せな事だなぁと、思います
だから、いくつになっても、飽きないし、やめられないのかな


生徒さんのレッスンを通じて、私自身の学びになる事も多々ありますキラキラ

教えて、教えられて、お互い成長出来ることに、感謝の日々です

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それからまた、今回、本番に先立ち、ピティナのステップにも参加してみましたが、その際、見ず知らずの方々から、わざわざお褒めの言葉をかけていただき、それもまた、エネルギーが湧いてくる嬉しい出来事でしたキラキラ


さて、年内、まだまだレッスンに、教室のクリスマス会もあるので、気を抜かずに、年末まで、乗り切りたいと思います

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