9月7日は米雇用統計の悪化でドル円は下落、ユーロドルは上昇という結果になりました。
ほとんどユーロドルをトレードしたわけですが、途中、こりゃ上がりすぎだろうと逆張りを2回、ロスカットしてしまった以外は押し目で仕掛け、何とか利益を取ることができました。

ここ数日「魔術師たちの心理学」という本を読んでいます。

最後のほうに下記のようなことが書かれていました。すべて当たり前のことで、頭に叩き込んでいるはずのことばかりです。だけど守れないことがあります。

過ちお生む要因として、

1.トレードのリスク・リワードを考えることなく、投資やトレードの選択だけに集中する。

2.刺激的なトレードだと思えば、無計画にすぐにトレードに飛び込んでしまう。

3.常に正しくあろうとし、目先の利益を求めてすぐに利食いする。

4.損切りすべき時を事前に決めることなくトレードする。つまり1Rリスクを設定しないでポジションを建てる。

5.どのポジションでもリスクを取りすぎる。

6.感情に負けて自分のルールに従うことができない。

7.すべての責任は自分にあることを理解していないため、同じ過ちを何度も繰り返す。


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再度肝に銘じて。


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10時半の豪ドル指標発表で乱高下。
80.14のレジが効いてるとみて、80.088でショート。

お昼過ぎても動きません。トレンドは下だし、昨日80円割れたのでそのうち下がると思いますが、じれったい。

下がらず上がった。

米国指標発表とドラギの発言で価格は右往左往。特にユーロドルはひどかった。

それでユーロ円ロングして損切りできないままずるずる下げ。-40pips。
小利を取ろうとして大負け、それと損切りが遅い。まあ損切りせずに放置してたらその後上がったんだけどこればかりはわからない。

小利のためのエントリーは間違ったと思ったらすぐに損切りしないと。

それとこれは難しいことだが、動きの勢いにただ飛び乗るんじゃなくて、やっぱり押しや戻りを待ったほうが確実。もちろん飛び乗りで勝てることもあるけど。


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朝起きてチャートを立ち上げるとユーロ円、豪ドル円ともに下がっていた。豪ドル円の80円は強いレジと見ていたので、豪ドル円80.08でロング。10時半の指標発表前に一部利食い。
14時過ぎ豪ドル円80円割れ。ロスカットで、ドテン売り

79.5ターゲット

午後4時、豪ドル円は順調にゆっくりと下落。現在79.85
79.7付近にピボットのS2がある。

2ATRストップ
時間足でATRが上昇しているとき、その方向へ仕掛けてみる。つうのを後で検証してみよう。

17:06
S2ラインに達したので一部利食い。
残りは79.5まで放置。ストップを建値に移動。ロスカット

80円がレジとみて少し下がったところをショート

突発的なニュースにより急上昇。ロスカット。
これはしょうがないが、ロスカットポイントまで待たずにロスカットしてもよかった。

その後ちょっと遅いかなと思ったがユーロドルロング
テクニカルも何もないトレード。爆上げ。

その後ユーロドルを押し目でちょこちょこ。


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