こんばんは!昨日のわんにゃんパーティに来て下さった知人からも頼まれました。


↓転載いたします。 宜しくお願いします。



☆重要拡散!! 


あなたにも私にも、年内まだできる動物愛護があります。
環境省パブコメ 鳥獣の保護及び狩猟の適正化につき講ずべき措置について(答申素案)に関する意見 


シカヤイノシシにも人道的な個体数管理を!大量補殺から救ってください!
環境省パブリックコメントに至急協力してください!
(そのままコピーして使える意見例、記載しています)
平成25年12月17日(火)まで (必着)


環境省野生生物課鳥獣保護業務室が、<鳥獣の保護及び狩猟の適正化につき講ずべき措置についての素案>に対する、パブリックコメントを募集しています。
素案の内容は、一口で言うと、イノシシ、シカ、特に現在、増加に歯止めがかからなくなっているといわれるシカ問題に、これから国として、大量捕殺一辺倒でのぞんでいくというものです。


野生鳥獣と人との共存においては、①生息地環境管理、②被害防除、③個体数(群)管理の三つが必要と言いながら、大切な前の二つは完全に吹っ飛んでしまっています。つまり、環境省としては殺す以外の対策はとらないということです。(以上、日本熊森協会HPより)

犬猫救済の輪としましては、一部海外では野生動物にも避妊措置によって個体数を管理する方法がとられ始めていることから、補殺一辺倒の今回の環境省素案に対して、次のような意見を提出いたしました。
一つも声が届かなければ、この国の野生動物の扱いは「見たら殺せ」に等しいものになってしまいます。



皆様、どうか一つでも二つでも声を届けて殺す以外の方法を真剣に考えてもらい、シカやイノシシを殺戮一辺倒から救ってやってください。
時間がありません、期限が迫っています。そこで犬猫救済の輪では意見例を以下のように用意しました。
全文あるいは一部分でも自由にコピーのうえ、ぜひ環境省にご意見を届けてくださいませんか。時間がありませんが、当会はあきらめません!よろしくお願いします。

http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=23338&hou_id=17387

意見例です(このままコピーして必要な氏名など記入して下記までお願いします、氏名や連絡先がないと無効)

鳥獣の保護及び狩猟の適正化につき講ずべき措置について(答申素案)に関する意見
環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護業務室
[氏名](企業・団体の場合は、企業・団体名/部署名/担当者名)
[郵便番号・住所]
[電話番号]
[FAX番号]
[意見]


p5 24行目からp6 16行目
捕獲駆除には限界があり、動物の命を人道的に考える国民性を損なわないためにも避妊化ワクチン等による個体数コントロールを離島等からでも導入してください。


カナダのパンフ国立公園で大鹿の頭数コントロールの為、避妊措置を講じていることも参考にしてください。



宛先 (時間がないのでメールかFAXが望ましいです)
FAX 03-3581-7090
メール shizen-choju@env.go.jp

※件名に「鳥獣の保護及び狩猟の適正化につき講ずべき措置について(答申素案)
に関する意見」と御記載ください
※電子メールで提出される場合は、メール本文に必要事項を記載し、送信して下さい

鳥獣の保護及び狩猟の適正化につき講ずべき措置について(答申素案)に関する意見
環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護業務室
[氏名](企業・団体の場合は、企業・団体名/部署名/担当者名)
[郵便番号・住所]
[電話番号]
[FAX番号]
[意見]


お忙しい方、どうか、コピーして、17日までにメールで送って下さい。
改めてご協力をお願い申し上げます。