センター試験と前期試験 5 | まこぴー、ふつうがいちばん!

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顎関節症をはじめさまざまな不定愁訴に悩まされ、ホスピタルショッピング、仮面うつ状態、
そんなとき日之本元極に出会いました。
どのように健康を取り戻したか、また、気功を通じて時折起こる不思議体験について語ります

どこの大学に出願するか、本当に迷いました。
ギリギリまで阪大対策をしていたので、
本来ならばここに願書をだせるはずです。 

ですが、 娘の前期試験の実力は
予想ですが竹レベル

昨年末、阪大オープン模試という
志望校向けの試験で
物理17点という
なんとも情けない成績をとり

英語以外は
解けば解くほどわからなくなるという
負のスパイラルに陥っていました

阪大前期試験に挑むとなると
やはり松レベルは欲しいところ

問題をみて解法が浮かばない、
さっぱりひらめかない、と娘はいいます

神戸大学の前期試験は
うまく波に乗れば誘導してくれる問題が多いので
平均点は高くなりがち
他と差がつきにくいのです
ということは、一問でも解けなかったりすると
センター得点率が足りない娘の場合 
前期試験での挽回は厳しくなります



大阪市立大学は
問題をみて、解法がパッと思い浮かびやすい
しかも、考え方があえばゴールまで導いてくれる
娘の場合、センター試験で稼げたので
いわゆる貯金がある状態
比較的、余裕を持って前期試験に挑めます


第2志望の神戸大学の過去問を解いてみて
確実に高得点が出せそうならこちらに願書を、と
そう思っていましたが、
ある年の数学で
手も足も出ない問題に当たってしまい

かあさん、神戸大学もダメだわ、
やめとく。。解けない問題出てきてしまった

大阪市立大学なら
B判定だしたこともあるし、ここに願書を出そうと思う。
過去問も、難問奇問がなく、
適度に考えさせるように
上手につくってあるよ。

いつから、うちの娘は評論家になったん?


というわけで、中期、後期試験も控えておりますが
とりあえず、前期試験は
大阪市立大学 工学部に出願しました