旅の終着駅

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LINEblogを書くのは3年ぶりか。
わーす他界して以来になるんだけど、何となくもう上書きしても良いかなと思った。

今年はコロナとかの影響もあって今までのヲタクスタイルとはまた違ったものが求められるそんな1年だったと思う。

わーすたに行かなくなってからどこにもどうしてもガチにすることなく虚無感みたいなもの感じながらヲタクをしてたのは事実だし、ヲタクなんてもうしたくないなとも毎回思いながらも惰性で色んなところに顔出してたのも事実。

2019年の終わりにはCROWN POPからも足が遠ざかった。元々夏限定って2018年も2019年もそういうスタンスだったから年末までは長く保った方だと思うけど。

そんな感じで2020年も始まって2019年の11月くらいから行き始めたshibu3 projectにそのまま行くことに。とはいうもののそんなにガチで通うというより何人か素材の良さそうな子もいるからそれをライトに見たいなというのがその時の本当のところ。

【1月】
ニジマスオーディションをミクチャでやっていて年末くらいからshibu3ピンククラスの浅原凜ちゃんを見てた。アイドルとして素材は良いから期待も込めて見てたという感じ。そして、LIVEも浅原が出るものは行くようにしてた。shibu3は毎回選抜でLIVEだから月1,2くらいしか現場はない。
だから吉田恵芽ちゃんだったり浅原凜ちゃんだったり複数見るとしないとほぼ現場がない。
でもガチでヲタクするつもりがないのもあって適度な感じだった。

【2月】
ヲタクと関係なく北海道にデミオさんと旅行に行った。定山渓温泉でカニ食べ放題とか雪まつりはやってたけど横を通っただけ。ヲタク関係なく旅行というのもガチなヲタクしてなかったからこそなとこある。スノボにも行ったりライトなヲタクしてた時期かな。

【3月】
コロナで現場がなくなり始めた時期。shibu3は早々と現場がなくなって、3/15のニジマスファイナリストLIVEもなくなった。浅原凜に少し力入れて通っても良いかなと思った矢先だったので、コロナなければPeel the Appleに通ってたのかな〜とか思う時ある。
で、その後にコロナで現場が中止になる中、現場のあるタートルリリーにたちばなさんが通ってることもあり行くようになった。ここのヲタクたちの中にいるのは心地よい。ヲタクが好きで通ってたところあってメンバーにガチにはならないなということ、コンテンツとしての期待がないこともあってガチになることなかったけど、コロナの時もZoom飲み会とかで楽しませてもらった。

【4月】
ヲタク関係なく函館旅行行った。コロナの影響もあり観光地は閑散としてた。
そして、在宅でミクチャ見てるだけのヲタク。
仕事もコロナで止まること多かったからプロスピAに力を入れ始めた。

【5月】
ひたすらプロスピAと時々ミクチャの毎日…

【6月】
少しずつ現場が再開され始める。タートルリリーは始まるの早かったのでヲタク飲み会目当てになりつつ現場に足を運ぶ。

【7月】
在宅でババババンビってグループに水湊みおが入ってることを知ってちょっと興味を持つ。髪長い時にスタイルTVとかでチェキとか撮ったことあったからちょっと気になってはいた。

【8月】
野外でババババンビが初の有観客LIVEと聞いて稲毛海岸の対バンのチケットを入手して観に行く。ただ、ここで岸みゆがLIVE観てて映えるな〜となる。この夏はババババンビ行くかぁと思って行くことにする。推しはまだよくわからないけど、夏を楽しめる子誰だろなという観点で見る。
後半には特典会も解禁された。

【9月】
ババババンビがゼロイチの事務所ということもあって禁断のカメラに手を出す…撮影会は過去に黒木ひかりちゃんとか十味ちゃんとか撮ったりはあったから抵抗感はないけど本格的なカメラを手にするというのは抵抗感あって暫くはレンタルしつつというスタイルだった。

【10月】
ババババンビで沖縄遠征。実はこれだけヲタクしてて遠征してるのに沖縄に遠征として行くのは初だったりする。ババババンビ行こうと思った時から夏の終わりはここまでと決めていて、それ以降はそんなに行かないかなぁというのが当初の考えてたこと。
デミオさんも行きましょうと誘ってみた(イベント何かは言わず「沖縄に行きましょう」ってだけ言ったら「行きましょう」って即返ってきた)。
LIVEも近い距離だったし久々にライブハウス感はあったから楽しいには楽しかったし、沖縄という空気感がめっちゃ楽しさを増してた気がする。
ガッツ石川さんに紹介してもらったお店の食事も美味しかったし…。沖縄があったからもう少し通っても良いかなとなったのもある。
一方で、このあたりから前ほどの勢いを感じなくなってきたなと思うところもあったこと、セトリもあまり変わらずマンネリ化感じてきたこととかあって、コンテンツとしての楽しさが減ってたのも感じてた。
ガチ恋ならそんなこと関係なく通うんだろうけど、そうじゃないとコンテンツとしての楽しさというのが実は大切だったりする。
カメラが楽しく感じ始めたのもこのあたりから。

【11月】
沖縄終わってから実はカメラで壁にぶつかってたこと、コンテンツとしての楽しさを感じなくなってきたことがあってババババンビの現場から少し離れてみた。
カメラで色んな子を撮ってみようということ。レタッチとかも含めて勉強し直そうと思ったこと。実のところヲタクしててもヲタク活動そのものが好きなわけじゃなく、学びとか発見があることが好きなんだと思うし、新しい体験が欲しいときっと思ってるんだと思う。
ポニーさんとデミオさんに誘われて元夢アドの志田友美の写真展に行ってみて、志田友美面白いなとなったのも、明るい性格とかグイグイ来る感じとかに過去のハマってた推したちの懐かしさとか新鮮さがあったからなのかなぁと。
そして岩手にも行ってみた。これも楽しかったし、楽しい体験を与えてくれるのはさすがだなとなった。
カメラも撮影会を自分で探して何人か撮りに行ってみた。α7IIIを買ったのもこの時期。野外で自分で構成考えて撮るのは楽しかったし、勉強になった。

【12月】
色々と別に行ってみてマンネリ化解消されたのもあって、久々に行ってみたババババンビは楽しかったのだけど、どうしても元の位置に戻ってしまってコンテンツとしての楽しさを見い出せないのが続く。あと、通うほど積み重ねがあるとその先にある体験に心躍らせるのかもしれないけど、残念ながら積み重ねは感じないのが正直なところ。ワクワクする企画があるわけでもなく、小さくまとまっちゃったなというのがグループ全体の感想で、表面上は楽しいけど深みがないからたまに行くのでも全部行くのでも変わらないなと感じてたし感じてる。
僕の中では在宅コンテンツは補助ツールだし、キッカケというのがあるのだけど、ババババンビはコロナの中での活動がスタートなのもあってか在宅コンテンツがメンバーの中でもメインというか重要視してるように感じる。全部行く人でもたまに行く人でも楽しさが変わらない、むしろ全部行くとマンネリ化だったりがあるから楽しく感じられないところすらある。何が正解かわからないけどね。
この月の後半はババババンビがコロナの影響でLIVEなくなったから、夢アドの新メンバーオーディションに行ってみた。3日間あって、1日目はLIVE観れなかったからパッと見の期待枠で選んだ子を撮ってみた。2日目はパフォーマンス観て選んだ子と撮ってみた。3日目は総合的に期待する子を撮ってみた。
ただ、1番気になったのは実は現メンバーだったりする。blogとか読んでるとよく考えてそうだし、LIVEのパフォーマンス観てても本人が楽しんでるからなのか観ていて楽しい。接してみても楽しさがあるからもう少し見てみたい。

【全体と2021年】
コロナもあってか、在宅コンテンツも見つつ、カメラを本格的に始めてみたりと色々と試してみる1年だったと思う。
来年はどういう過ごし方するのかも自分でもよくわからないし、こうありたいというのもない。
楽しいと思うところに行くのが今のスタイルだし、楽しいと思わせてくれる子、推しというより好きになれる子を来年はしっかりと見ていきたいなと思ったりした。

振り返り終わり。