こんにちはニコニコ

レビー記録は過去のことを書いています。
レビー小体型認知症になった母はもう2023年に他界しております。

明らかな違和感を感じ始めたのが2015年頃
認知症の貼り薬を始めたのが2017年夏です。


転倒が始まったのは2017年からで、ふらついて壁に体や頭をぶつける事や、転倒してまた頭を切って救急車呼ぶこともありました。
何回もあると父も慣れてきて一人で対応して事後報告、というかんじになってきました。

まだ外に出ようという気持ちがあったようで家の周りをグルっとまわる散歩をすることもありました。
この頃はもう買い物に行ったり外食したり、というのは難しくなっていて、車で病院に行ったり家の周りを歩くくらいの外出のみでした。


どんどん筋力が弱っていって

立ち上がる
横になってから自分で布団をかける
衣服の着脱
下着やズボンの上げ下げ

が一人で出来なくなっていきました。
トイレで排泄していましたが、下着を上げて立ち上がるのが一人で出来ないのでトイレから父を呼びます。
毎日毎日すごい回数、父を呼んでいたと思います。

父はイライラ&疲れが出てきて
「これは…あと何年?いつまで続くんや?」
と言っていましたショボーン
良くない精神状態です。

姉①が同居していたこともあって、私も姉②もあまり介入しないようにしていたのですが、このまま放置するのは良くないと思う状態でした。

夏頃に姉②がこの状況を見兼ねて&先を見据えて介護認定をとる!と言い申請の手続きをすすめました。
地域包括支援センターに相談し病院の診断書をとったり面談に立ち会ったり、介護サービスを受けるために姉②頑張ってくれました。
申請が終わり
「これで大丈夫のはず。もう私がやるのはここまでにするわ。」
と、認定の通知がきたら介護サービスを受けられる状態になりました。

この先は日常生活との兼ね合いもあるので父や同居の家族が色々決めていく段階なので、私達は見守り側に戻りました。

皆さんどうぞご自愛ください。