こんにちは
今日はいよいよ、CTの検査結果です
検査結果の日は、病院に行く前からドキドキ
朝バタバタと支度をして、お決まりのノーウィッグで出発
病院に10時過ぎに着きました
血液検査をして
婦人科の診察を待ちます
11時過ぎ、呼ばれました
あ〜緊張する〜
まずは、血液検査の結果から
白血球も好中球も血小板も大丈夫
ということで、明日抗がん剤治療できます
3週に戻りました
そしていよいよ…CT検査の結果です
3クールと5クールの画像を比較して見せてくれました。
化学療法がよく効いてくれて、腫瘍が全体的に小さくなっているそうです
素人の私が見ても、小さくなっているのが分かりました
3クールと5クールでは、薬の量減らしたから不安だったけど、効いてくれてたんだね
それから、1番気になる肝臓の転移です
肝臓の転移の場所は、門脈という太い血管の場所にあるそうです
今回のCTの画像では、見えなくなっているそうですが…
ただ、今回のCTは造影剤を使っていないので、もしかしたらまだあるかもしれないと…
肝臓の転移を手術でとると、とても血流の多い場所なので出血量が多くなるそうです
肝臓の転移は、手術ではなくて化学療法で消したいとのことでした。
この辺りであれ
と思い始めました
と思い始めました教授、先生たちで話し合いをして…
今、すごく化学療法が効いていて、化学療法でもっと腫瘍を小さくしてから、お腹の中にあるモノ、腫瘍を全部取りたい
なので、8クール
やってから、手術ということになりました
「6クール、明日で終わると思いましたよね〜」って言われて
「はい…明日で手術前は最後と思って来ました…」
ちょっとショック…
リンパ節の腫れも最初より小さくなってるそう
こちらは、私が画像見ても分かりません
8クール終わったら、今度は造影剤を入れてCTを撮るそうですPET検査もやる予定
PET検査もやる予定肝臓の転移は手術でとらないで、抗がん剤で完全に消すことができるのかなぁ
この間は、肝臓の転移も卵巣の手術と一緒に取りたいって話しだったけど…
手術するには危ない場所なのかなぁ
肝臓の転移の場所は、再発するのが早かったりするのかなぁ
だから最初から肝臓の転移をすごく気にしてるのかなぁ
手術前に、8クールってあまり聞かないなぁ…
と、まぁ私のマイナス思考が発動
抗がん剤が効いてるから、もっと小さくなるって前向きに考えないと
って前向きに考えないとでも、来月手術と思っていたからちょっと拍子抜けした感じです
考えても仕方ない
明日は化学療法
目の前のこと、頑張るしかない
あと、遺伝子検査の結果を聞きました
前回、軽〜く話しを聞いただけだったので…
BRCA1陰性でした
私の遺伝子の変異はないということだそうです。
8クール終わって手術して、化学療法してから維持療法として使えるお薬が、1種類
飲み薬
scoreも高い点数。
scoreも高い点数。その説明は、手術をしてからおいおい話しをしていくそうです。
まだ手術も出来ない状態で、維持療法まで考えていなかった
先生は陰性で良かったと…そうなの
と…そうなの使える薬が1種類しかないんだ
ん〜聞いててもよくわかりませんでした
維持療法が近づいてきたら、また詳しくお話し聞かないと…
さぁ、終わりかなと思ったら…
と思ったら…「それから、CTの画像、胸のところに白いものがあるんです。手術前に、調べておいた方がいいので、乳腺外科を予約しますね」
」「あ…2年に1度の無料検診で毎回引っかかって、1年に1回はマンモグラフィーと超音波検査してるんです。叔母さんが乳がんになっているし…
今年の初めに検査して、大丈夫って言われたんですけど…」
ということで、6クール終わってから乳腺外科を受診することになりました
はぁ〜もぉ〜なんでよ〜
ど〜してこ〜なるのかなぁ〜
何でもないといいんだけど…
ほんと心臓に悪いわ
5クール＊21日目の副作用
・足先の痺れ
・手が握りにくい(特に小指側)
・脱毛
最後までお読みいただきありがとうございました