クリスタルピアノのキミ
Toshlあけおめライブの最終日、昼、最後の曲は、「クリスタルピアノのキミ」でした。ええええ~~~~~!!!これ、すごく久しぶりですよね。最初に聞いた時には、Toshlの素直な思いに感激し、涙したものですが、繰り返し聞いていると、なんとも、気恥ずかしいような・・・で、あまり聞いてない曲でした(^^;)しかも、今回はミクニ本店。ものすごく観客と近くて・・・・あえてここで、この最後に、この曲!少々うろたえました。でも。聞いてみると、とにかく、すっごく良かったんです。素直に入ってきて、涙でボロボロに。。。何か、前と違うの?思えば、今回は、アルバム「Cherry Blossom」 からの曲が多かったですね。それで思いだすのは、国立博物館のミクニの支店での、桜のライブ。ディナーライブとしてミクニ関係では、これが初めて?でしたっけ。とにかく、ものすごい台風の日で、靴がぐしょぐしょ、コートもずぶぬれでした。それに、あの日のToshlは、今思うと、まだちょっと調子が出ていなくて、すごく緊張している感じ? トークも、どSの ちから加減がつかめない感じで(^^;)みんな、どSには慣れているものの、一瞬、「・・・」と間があってから笑う、みたいな。でも、「洗脳」を読んだ今はわかります。対人緊張が強くなって当然ですよね。で、この桜のライブでは、ほんの数曲しか歌わなかったのですが、最後の「うみのように」は、本当によかった。みんな、息をのんで聞いていて、歌い終わっても、しばらく拍手ができなかったくらい、みんな呆然としていたのです。それを見て、Toshlは、何か深く感じ入ったような表情をしていました。あの時、ライブあとのフェイスブックか何かで、Toshlは動画で、「人の前で歌うと、楽曲が成長する感じがした」というようなことを言っていました。つまり、観客の反応を受け取って、歌い方や曲の持つ意味が深まる、というような意味だと思います。おそらく、「Cherry Blossom」というアルバムをレコーディングしていた時は、自分だけの世界で歌っていたのかも。それが、この桜のライブで、お客さん、ファン、との気持ちのやりとりというのが、実感できたのかもしれない。歌うというのは、そういうことだと、改めて思ったのかもしれない。そう、今になって、思います。なので、このアルバムの曲は、今回のあけおめライブで聞くと、どれもすごく違って聞こえて、すごくよかったです。そんな中での、「クリスタルピアノのキミ」この曲って、どう見ても、明らかに、YOSHIKIのことを歌っていますよね。でも・・・10日のライブで聞いた時、「ぼくは後悔して ひとり 生きて きました・・・」「だけど 神様は いたんだよ 近くに 目の前に」これをToshlは、ファンにむけても歌っているような気が、(勝手ながら)私はしました。この後すぐの「としチャン」で、彼は、「想いを届けるために歌う」ということや、「誰かのために歌うって、いいものでしょ?」という話をしながら、「花は咲く」を一緒に歌ってくれましたよね。そのことも思い返すと、この日の「クリスタルピアノのキミ」は、観客、ファンのみんなにむけて歌ってくれた、ような気がします。YOSHIKIにも、Xのメンバーにも、Toshlはこの数年、どんなにかたくさん助けられたことでしょう。でも、「こんなに近くにいた 神様」は、もしかしたら、その中には、ファンのみんなも入っていたのかもしれない。ディナーライブで、観客の前で、ファンの近くで歌うことを繰り返しながら、また、SNSでのファンの直接のことばを力にしながら、Toshlは元気になっていったと思うから。なので、その気持ちを込めて、いま、ファンミーティングに近い客層のディナーライブで、「クリスタルピアノのキミ」を最後に歌ってくれたのだとしたら・・・これは帰宅して、後から思ってつけたした理屈です。とにかく、その場では、なにもわからないままに、涙があふれるままに、いままでで一番 こころに響くこの曲を ただ、聞いていました。その余韻は、いまも、残っています。