期末レポートの中に、来年入学してくる後輩に向けたメッセージを書くというものがありました。それに書いた文章が大学やこの間の合宿でのまとめも兼ねていて、また自分に対しての戒めでもあるので、ブログにも書き残しておこうと思います。
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一年生のみなさん、こんにちは。僕はゲーム学科の企画分野の者です。
僕は、このメッセージを書く約1週間前に「ゲームプランナー就職指導合宿」という学外のイベントに参加し、ゲーム業界で働いている方や他学校の学生からたくさんのことを学びました。その合宿や大学での経験を踏まえて、これから僕は、ゲームプランナーを目指している人たちに是非やっておいて欲しいことを挙げていきます。
まず一つ目は「遊びの研究」です。ゲームをしたり、映画を見たり、飯山七不思議スポットに行ってみたり、とにかくたくさん遊んでください。そして遊んだあとには、その感想をブログや日記など何でも良いので書いておきましょう。特にゲームについては、昔の名作から最新の話題作まで様々なゲームを遊んで、そのゲームの良かった点、悪かった点やもっとこうしたら面白くなるだろうといったことを必ず考えてください。このように遊びを経験して考えることで遊びを研究し、そして遊びを知る、こうしたことは新しい遊びを創っていく職種であるプランナーにとって必要なことだと僕は考えています。
次に「遊びの創作」です。何でもいいです、面白そうなアイデアが浮かんだなら実際に手を動かして企画書にしてみてください。ただし企画を創る時に注意して欲しいことがあります。それは「自分が遊びたいゲーム」を創るのではなく「他人が遊びたいゲーム」を創るということと、脳内でゲームを遊んでみる、遊ばせてみるということです。これを怠っていると独りよがりなゲームになってしまいがちです。そして企画ができたらその企画を客観視して評価してみてください。客観視することでさらに磨いていくべき点が見えてくるはずです。しかし自分の創ったものを客観的に見るのはなかなか難しいことです。だから時間を置いて見直してみるのもよいでしょう。また企画を立てたら「アンリアルデベロップメントキット」等を使って、実際にゲームにすることに挑戦してみましょう。ちなみに海外のゲーム企業だとアンリアルでの制作経験が就職のための条件になっているところもあります。
最後は「幅広い興味を持つ」ことです。企画はプランナーの頭の中で創られるものなので、頭の中に豊富に引き出しがなければ良い企画は生まれません。だからいろいろなことに興味を持って、調べたり、経験したりして自分の中の引き出しを豊かなものにしていって欲しいです。


