One for all.All for one
今日は広尾⇒芝公園に打合わせで行きました、それから会社に戻ってという感じです
最近ちょっと触れてますが、仕事に関してはいきなりひどい問題を抱えてしまって長期化しそうなので、試練の月になる‥と書いた通り日々責任を負いつつ且つ重大なミスに絡んだ部下をかばうべく、育てるべく、しかもその問題に関するリスクを背負う立場なのでしんどいですが、踏ん張って乗り越えて、自分のこの経験が自分をより大きくしてくれると信じて頑張ってます
それは、以前にも書きましたが、「上司とは親父であり兄貴でないといけない。たくさんの愛情を注ぎそいつのことを思うなら厳しく育てろ。そして、大きな心で包みこめ…強く逞しい人間になれ」という考えが自分の中であるからです ま、それはおいといて‥
昨日の「フランス対ポルトガル」の試合見ました
この試合はどちらが勝つか正直全然分かりませんでした。どちらも豊富なタレントを抱えてて、力も拮抗している
この差はなんだと思いますか
人それぞれ意見があると思いますが自分は「ジダンに有終の美を飾らせたい」という、また、ジダン自身も「このチームで勝って終らせたい」という「One for all.All for one」の強い気持ちがあったからではないかなと思います
こいう熱い気持ちは自分も好きなので、感動してしまいました
プライベートにおいてもそうかもしれませんね
明日はいよいよ金曜日
陽の当たる場所
こんにちは、今日は朝会社でブログ書いたのですが、なかなかアップされないので、この時間になりました
自分が好きな言葉があります、
「…みんな最初は陽の当たらないところにいるわけじゃないですか?でも、最後は陽の当たるところに行きたいわけで、それがどこか分からないですけど、我慢して色々積み重ねることで陽の当たる場所へ行けるんじゃないかって。でも満足しちゃうと、すぐ陰に入ってしまう。だから、自分ははまだまだ駄目なんだって思うことが必要だと思うんです…」
昨日はキャリア相談を受けました、その人にはなりたい職業があり、目標があり、でも経験がない…。誰しも目標まで最短で走れて、なれれば苦労しないですし、そういう人はごく僅かの人だと思います
ま、こんなこともブログだから書けるわけで(笑)ちょっと長いですが、読んでやって下さい
自分にも目標があり、大学出て新卒で入社した商社では、自分のやりたい仕事ではありませんでした。ほんと程遠い…
視野も狭く社会というもの、現実をまったく知りませんでした(笑)
そこで、自分はまずは、「自分には何が出来て、何が出来ないのか、何は通用するのか、現実はどんなものなのか」を知ろうと目の前の自分のやるべき仕事を懸命にこなしました。自分を知るということですね。
そして、社会に出たてで経験が無いなら、まずは実績を作り、自分の能力を高めたい一心でがむしゃらに結果を出し続けました
結果、今はキャリア的にもうすぐゴールです
でも、振り返ってみると、新卒の時の何にも出来ない自分がいて、今はどんな仕事(営業、マネージメント、マーケティング、管理、交渉、企画…)でもこなせますが、でも世の中にはたくさん凄い人がいるわけで、自分の知らない世界もあるわけで、自分に出来ない部分もまだまだあります
遠回りしてる分経験も苦労もたくさんあります、いいことよりも嫌なことの方が多いけど、今となってはそれがあったから自分がここまで来たんだなぁと思います
だから、こういうことで悩んでる人、まずは小さな目の前の環境で出来ることから始めませんか
近道ばかり探るのもアリですが、そういうのって、ハイリスクハイリターンです、むしろリターン確率極小(笑)遠回りした分自分の可能性は何倍も広がりますし。
こういう相談を受ける機会が最近はありますが、自分も初心に戻る意味でとてもいいなぁと思います
迷ったしかし書いてみよう‥
みなさんどうもです自分はブログは必ず一回書こうと決めてるのですが、昨日はこれから書く理由で書けませんでした
この出来事を書くか迷いました、でもこれを書くことで、自分の心も整理出来るし、皆さんに少しでもプラスになるかと思い書こうと決めましたどうぞ読んでやって下さい。
私は、小学、中学とスポーツ中心の生活を送っていました。小さい頃から学校が終わるとすぐ向かって、夜にくたくたになって帰宅月~土まで。なので、この時期に学校の友人と遊んだという記憶が無いその代わり、このスポーツをやってる仲間とたくさん遊び、たくさん練習をし、たくさん悔しい思い、たくさん喜びを分かちあってきました
実は、昨日その頃もっとも仲が良くいつも一緒だった心の親友が自殺で発見されたんです。
仕事中に親からたくさん着信があり、掛け直してみると告げられました
えっ?って思いました。僕らが小さな頃はベルも携帯も無い時代なので、特に連絡を取らなくても、実家に帰った時に歩いてればたまたま逢って、話込んでって感じなので、特に連絡取らなくても、お互い大きくなってそれぞれの人生を送ってるんだなぁという感じで
その頃都内某所で打ち合わせが終わり、会社に戻る前でした。電車に乗ってる間はぼーっと思い出を整理してました。会社の最寄り駅に降りた瞬間、たまらず涙が落ちてきました
病気は事故なら、まだ考えられる。しかし、「自殺」。正月に実家に戻り、一緒に家族で過ごしたみたいだが、家族はまったく気づかなかったらしい。しかも、第一発見者の彼女も原因が分からない…その男の周り誰一人納得のいかない死でした。
幼少の頃のたくさんの思い出がこみ上げてきました、たくさん釣りにも行きました、たくさん野球やサッカーをしました、たくさんの大会で賞を取りました、たくさん悪いことをしました…
そんなことを思い出しながら会社についたんです。仕事をするため自分のPCに向かいました。涙でPCの画面が見えませんでした
そんなこんなで本日無事その男は天国へと向かいました。悲しくてしょうがない。しかし、やっぱりつらくて追い込まれてたんだなぁ、なんでかなぁと残念に思う気持ちで一杯です。
そいつの分まで生きてやろうと思いました。そして、そいつが苦しかった分、自分の知り合う人にはつらい思いを少しでも助けてあげようとも思いました。つらいのを一人では無いと分からせてあげようとも思いました。
この出来事で得たことは
- 必ず悩みやつらいことは、家族や周りの誰かに相談すること。
- そういう時って孤独を感じると思う。しかし人の悩みは外から見えません。でも、そういう人はたくさんいるから、一人じゃないんだと思ってほしい。
- つらい時期もあると思う。でも人生つらい時もあれば楽しい時も来るんです。そう思って欲しい。
- つらくて、どうしようも無い。でも「死」で逃げることだけはしないで欲しい。周りは本人よりも悲しい。
なんか暗いブログになってしまいましたね
ごめんなさい、こういう暗いブログを書くために始めたわけじゃないんで、こういう内容は最初で最後にしますので、ご勘弁を
昨日書けなかった分、今日はもう一つアップさせます