ヒヨコが居ない💦💦💦



21歳を過ぎた頃から、
ある程度は覚悟してた…

いつかは、
お別れの時が来るって…


 
だから、
乗り越えられると思っていた。



それが、1ヶ月を過ぎて…



心が、ザワザワ…ソワソワ…



家中のあちこちに残されたヒヨコの足跡…

見るたびに悲しい、寂しい…



階段
2階の私のベッドで一緒に寝るために、
一段一段、上ってきた🐾



ベッド脇に置かれた踏み台
ジャンプができなくなっても、
この踏み台を使ってベッドに上がって
布団に潜り込んできた🐾 



リビングに置かれた猫用ベッド
なかなか使ってくれなくて、
やっと入ってくれた時の嬉しさ🐾



お食事スペース
お腹がすくと、前にチョコンと座って、
黙って待ってたね🐾

今でも毎日、新しいカリカリとお水は
欠かさず入れてます。

封を切ったばかりだった袋の中身が、
なくなるまで続けるつもり。



目にするだけで切ない…



外出から帰る時、
可愛いお出迎えを、どこかで期待してる🐾
分かっているのに…



抱っこした時の、あの
温かい重量感🐾



話しかけたら必ず応えてくれた、
あの柔らかな可愛い声🐾



もう、全てが
手の届かないところに行ってしまった…



何時かは何時かで、
先の事だと思っていた…



先に逝ったゴロもタケも、
晩年は、痩せて、毛はパサパサ…
猫は体臭がないはずなのに、
ほんのり体臭が…



ヒヨコもそうなったらお別れ…

そう思っていたのに、
ヒヨコはずっとフワフワで無臭…

油断してました。

まさか!
というショックで狼狽えました。



現実は現実
認めなければ…
心を整理する時間が要りそうです。