四国に渡って別格二十霊場を知り除災招福念珠 持つものによっては強力なパワーを出す念珠を知り、一ッ手に入れ二ッ手に入れるごとに不思議な事ばかり起こる、特に私の場合パワーが強過ぎる。四国に来たのも予定外のお金が入ったから、それで霊場を巡っていた、そのお金が底を突く頃途中で止めてもう帰ろうかと思っていたら徳島でまた予定外のお金が入った、驚いた、そのお金で再び霊場を巡ぐる、その間話しかけてくる人皆「貴方のような方は別格にお行きなさい」となぜ?分からぬままに歩き続ける、乞食遍路に身を変えたお大師様にも会った、駆け寄り、弁当と二千円を渡し、体力つけて風邪ひかぬようにと声を掛けた。宗教の組織について話している時だった、突然「深く知るな」と声が聞こえた、まるで傍に居たかのように「どうしてだろうね」と話していたら「深く知るな」だってもう驚きビックリで振り向いたよ!二人で霊場巡っていると、どんどんお金が消えて行く宿代が一番高い次に食事代、ガソリンと、もう本当に帰ろうかと話していたらまたまたお金が入った、ある宗教学者が言っていた事を思い出した「四国遍路はお大師様に選ばれた人しか行けない」「私には今だ、お声えがかからないが、お声のかかるのを楽しみに待っている」ともしそうであるのであればまさに私は、お大師様に導かれたのだろうか。まるで私にピッタリ寄り添うように体調の不安を覚えると体調が良くなり、お金の不安を話しあっていると、お金が入り不思議としか言いようがない、まさに最強の念珠だと思う。
帰りたくない四国で暮らしたい特に宇多津で暮らしたい、この街でマンションだって安いヨ!一千万位で買えちゃうんだ、毎日海を見ながら暮らしたい、四国に来て から歩けるようになった、階段だって登れるようになった、家階段這うように登っていたのに、ちょっと歩くと膝が、腰が痛くて、それが無くなった、こういう環境の中で暮らすと気持が穏やかになるヨ、体も心も健康になりそう~、マンション買ちゃうかな。
9番札所 文珠院は、右衛門三郎伝説で有名な菩提所、右衛門三郎の子供の墓(松山市文化財)が有ります、右衛門伝説とは、天下無双の悪人の男が遍路乞食に身を変えた空海に暴言、暴力を振るった、ところが男の子供は何かに憑かれたように「我は空海である、お前は真に邪見、放逸である、我を見下し無礼である、汝の八人の子供は一日のうちに死ぬであろう」と、その後三郎 は懺悔し髪を剃り四国巡礼に出たと言うお話しである。(人の姿形を見て、見下したり、馬鹿にしてはいけないと言う事だ!)
霊場巡りをする為に四国に来た訳では無い私の生気を取り戻す為に今少し環境を変えてみようと言う事だ、まったくと言っていいほど感情が消え、抜け殻と化した自分の体、本当に感情が湧かない喜び、悲しみ、憎しみ、どんなに感情を出そうとしても出ない、涙も出ない、神仏なんか有るものかと、とがめる気持で、お大師様に手を合わせると「ここにおられる事は仏縁が深いからなのです、人の一生は申すまでもなく世の中で一番尊く大切なもの」と、それを聞き私はボロボロ泣いたと書いたが、私の人生は地獄の中に産み落とされた赤子のように想像に絶するものがあった。一時として心休まる時が無く、人間不信でいつも心は戦っていた、運命なのか宿命なのか、何もか も信じる事が出来ず、どこか欠落した人間だったに違いない、そんな私をお大師様は見捨てず大きく受けとめてくれたような気がした。
しかし命は助かるが、日常の生活が困難となり様々な後遺症に悩まされ、生きる気力を失いかける、そんな月日が流れ、手抜きをしながらなんとか日常生活が送れるようになるが、相変わらず後遺症に苦しめられるが、それもいとおしく思うように切り抜けていた、今度は幼い頃に受けた虐待がフラッシュバックとなり心をズタズタにし、過呼吸まで出るようになる、それでも医者にも行かず、自分の心と戦かいコントロール出るようになった、こんな姿はけして人には見せない、仕事に行っても、人は皆、健康で良いわねェ~、苦労なんて知らないでしょう~と言う。家に帰ると、泥のように崩れ落ちるのに、こんな体情けなくて、虚しくて、 どんどん笑顔が消えてく私を主人は旅行に誘った。
だったらあの時、死なせろや~。何で今頃なんだョー、今まで必死に頑張ったのが無駄だったろー水の泡だろーと怒りで震えた、ひとも羨むほどの人と結婚し、怖いほどの幸せにチョピリ不安を抱きながらも、必死で頑張った、それも一気に足元から崩れ落ち、儚く消えようとしている。死ぬ事は怖くはないが、ただ目に見えぬ大きな力のいたずら?それとも自分ではどうにもならない宿命、私はもう負け無い!たとえ神であろうが、何であろうが、絶対負け無い!どうせ死ぬ時は死ぬ、だから戦う!





