「ニキビが目で見てわかるように減ってきました!飲み始める前は、ニキビができると必ず白く化膿してしまって、1週間くらいボコッとしたものが同じところにできていましたが、ここ最近、ニキビができても、2,3日で枯れてしまい、白く化膿するようなニキビにまでなりません。また、顔のほてりもとれて、少しですが、ニキビ跡も薄くなっているような気がします!」
とのことでした
『漢方を飲んでいるけど、まったく効かないので、何かニキビにいい漢方はありますか?』というご相談をいただいたのが、1か月くらい前。
今までにも、十味敗毒湯、荊芥連翹湯、排膿散、などを単品で使用されていたようですが、単品での使用では、熱をさばく力や、膿を出す力が弱く、効果が出るまでに至らなかったのだと思います。
漢方では、ニキビは『皮膚の炎症』と捉えます。
言葉を変えれば、『上半身・顔面部の熱症状』と考えます!
「不必要な熱(炎症)」が、上半身・顔面に停滞することでニキビは生じるのですが、裏返せば、この「不必要な熱(炎症)」が上半身・顔面に停滞しなければニキビが生じることはありません。
ご相談いただく、ほとんどの方が、顔面部のほてりや、のぼせを訴えますが、このほてりや、のぼせがなくなってくる方はほぼニキビが完治しています。
よって、まずは、この「不必要な熱(炎症)」をさばくことが先決なのです!
しかし、ニキビ対策の場合、この不必要な熱をさばいても、結局、次から次に体に不必要な熱が生まれてしまっては、新しいニキビができてきてしまいます。
熱をさばく対策と同時に、不必要な熱を生まないようにする対策が必要不可欠なので、必ず漢方を2つ以上併用することをお勧めしています。
今回のケースは、服用中の漢方に、漢方を2種追加し、3種併用で様子をみていただき、速い段階でニキビの改善につながりました。
ほかの漢方の服用もずいぶんと長かったようで、今回、飲み始めて1か月ちょっとでニキビの改善が表れて大変喜ばれているご様子でした

エンドレス。。。
