まこっちゃんの『八綱弁証』~漢方マスターへの道のり~

まこっちゃんの『八綱弁証』~漢方マスターへの道のり~

八綱弁証(はっこうべんしょう)とは、病人の証を決定する際に、陰―陽、表―裏、寒―熱、虚―実の4対8項目に基づいて、病状を分析する方法。表裏は病気のある場所、寒熱は病気の性質、虚実は病邪の盛衰と身体の正気の強弱を表し、陰陽はこれらの総括を表す概念である。

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漢方の服用を始めて1カ月ちょっとになる患者さまから、うれしい経過報告のお電話をいただきました

「ニキビが目で見てわかるように減ってきました!飲み始める前は、ニキビができると必ず白く化膿してしまって、1週間くらいボコッとしたものが同じところにできていましたが、ここ最近、ニキビができても、2,3日で枯れてしまい、白く化膿するようなニキビにまでなりません。また、顔のほてりもとれて、少しですが、ニキビ跡も薄くなっているような気がします!」

とのことでした

『漢方を飲んでいるけど、まったく効かないので、何かニキビにいい漢方はありますか?』というご相談をいただいたのが、1か月くらい前。

今までにも、十味敗毒湯、荊芥連翹湯、排膿散、などを単品で使用されていたようですが、単品での使用では、熱をさばく力や、膿を出す力が弱く、効果が出るまでに至らなかったのだと思います。

漢方では、ニキビは『皮膚の炎症』と捉えます。

言葉を変えれば、『上半身・顔面部の熱症状』と考えます!

「不必要な熱(炎症)」が、上半身・顔面に停滞することでニキビは生じるのですが、裏返せば、この「不必要な熱(炎症)」が上半身・顔面に停滞しなければニキビが生じることはありません。

ご相談いただく、ほとんどの方が、顔面部のほてりや、のぼせを訴えますが、このほてりや、のぼせがなくなってくる方はほぼニキビが完治しています。

よって、まずは、この「不必要な熱(炎症)」をさばくことが先決なのです!

しかし、ニキビ対策の場合、この不必要な熱をさばいても、結局、次から次に体に不必要な熱が生まれてしまっては、新しいニキビができてきてしまいます。

熱をさばく対策と同時に、不必要な熱を生まないようにする対策必要不可欠なので、必ず漢方を2つ以上併用することをお勧めしています。

今回のケースは、服用中の漢方に、漢方を2種追加し、3種併用で様子をみていただき、速い段階でニキビの改善につながりました。

ほかの漢方の服用もずいぶんと長かったようで、今回、飲み始めて1か月ちょっとでニキビの改善が表れて大変喜ばれているご様子でした

後鼻漏対策を始めて、2カ月目になる患者さまから、

『ネバネバとして黄色かった痰のようなものが、白っぽくなってきました。痰が、常に、喉に張り付いた感がして気持ち悪かったのが、今では、喉への張り付き感もだいぶよくなってきました。痰をティッシュにはきだす回数が明らかに減り、無理やり咳をすることもなくなりました』

と、うれしい経過報告をいただきました

漢方を飲み始めて、後鼻漏が改善に向かう方たちは、皆さん、

痰を吐きだす回数が減る

ティッシュを使う回数が減る

などの体感をされています。

後鼻漏の多くの方から、

『常に痰のようなものが喉に張り付くようで、それをとるために空咳をして、のどを痛めてしまう』

とお話を聞きます。

痰を取ろうと、無理に咳を続けると、喉の粘膜を傷つけ、炎症が起きます。

炎症が続くと、患部では、乾燥が強まるので、痰が張り付きやすい状態が生まれ、完全に悪循環です。

痰が張り付く→咳をする→粘膜を傷つけて炎症が起きる→患部での乾燥が強まる→痰が張り付く・・・エンドレス。。。

粘膜レベルでの、炎症をさばき、粘膜を潤す漢方を使用することで、痰の張りつきを抑え、症状を緩和させる対策が、今回の改善につながったのだと思います

後鼻漏は、病名ではないので、病院では、処方するお薬もなく、完治はまず難しいと言われていますが、漢方では、体質を見極めて、その症状に合わせた対策を講じることができます

長年後鼻漏の症状で、苦しまれている方々が、漢方で治る例もあり、最近では、病院の先生が、病院での治療を無理と判断し、漢方を薦めて、こちらにお問い合わせもあるほどです。

ご相談は無料ですので、ぜひ、1度ご相談ください!


漢方相談ドットコム~後鼻漏お悩み相談室~
http://www.s-kanpousoudan.com/koubirou/
フリーダイヤル:0120-856-032
朝一、ニキビの患者さまからうれしい経過報告のメールをいただきました!

『漢方を飲み始めて背中と胸、あごと頬の上のほうのニキビがあっという間になくなりました。まだ、口の周りには少し小さなニキビがありますが、以前のような赤く腫れた痛がゆいニキビは全くありません。身体の方は、イライラや動悸の頻度が減ったような気がしています。ゲップや胃痛は治まりました。朝起きた時に、スッキリ目覚めれなくて、身体のダルさが常にあったのですが、それもなくなりました。』

飲み始めて1カ月ですが、早い段階でさまざまな改善効果を体感されているようです

23歳女性。

春から職場が変わり、ニキビが悪化すると同時に、ゲップや腹痛や、動機、息切れ、イライラ、首や肩のこりがひどくなるのを身体の不調として感じていたようです。

ニキビができる範囲も、あごを中心に広がり、ほほ、首、胸。それと、背中。

ご相談当時、ご本人様は、ニキビの原因は、仕事のストレスなのでは?と、ストレス性のニキビであるとこを疑われていました。

体質を見極めてみると、まさしくその通り

ストレスからくる諸症状がたくさん現れていました。

ニキビは、あご周辺が一番酷い様子でしたが・・・

あごニキビは、漢方の中医学では、『肝』と関係し、さらに肝は、五臓六腑の中で一番ストレスに弱い臓器でもあります。

「自律神経系のアンバランスに伴う症状」が『肝』に関係が深いと捉えます。

肝が乱れると、気のめぐりが悪くなり、イライラ、動悸、息切れ、肩こり、胃もたれ、胃痛、ゲップ、下痢、お腹の張りなどが症状として現れます。

このようなときに、私は、必ず「理気剤」を用いるのですが、これを使う使わないのとでは、やはり改善のスピードに大きな違いがでてきます。

西洋医学には、体質を見極めるという考えがないので、病院さんでは、皮膚のみをみて、漢方を処方されているようですが、そのほとんどのケースで、「熱をさばく漢方」のみしか出されていない事がほとんどです。

気のめぐりが悪い方は、身体に熱が生まれやすく、尚且つ、熱がこもりやすくなりますので、熱をさばく漢方だけでは、熱をさばききれず、改善も一進一退が続きます。

ニキビの原因となる、熱をうまないようにするためには、気のめぐりをよくする「理気剤」を一緒に併用することが、必要不可欠です

今回の改善ポイントは、4つありました。

★熱をさばく漢方
★膿を排出する漢方
★気のめぐりをよくする漢方
★抗菌対策(漢方ではない)

ボコッと化膿したニキビがあるときには、膿を排出する漢方も用います。

これを黄金処方と勝手に名付けているのですが、これで、ほとんどのケースでニキビが改善しています (9割強くらいでしょうか)

ご相談に来られる方の中には、

『以前に、漢方を飲んで効果がなかった』

と言う方もおりますが、よくよくお話を聞いてみると、大抵1種類しか飲んでいなかった・・・ということが多いです。

それでは、効くものも効きません。

「症状」と「体質」から判断して、併用することをお勧めしています

朝から嬉しいこと続きで、仕事にも熱が入ります

がんばるぞー!!