あの世が存在すると
思っていたことで、
何処か安心している
自分がいた。
例えば、
誰かに
意図的に事実を
捻じ曲げられたとき、
その話を
信じちゃう人もいて。
まぁ、それはそれで
その人も「類友」なのかな、
と思ったりするんだけど。
それでも、
やっぱり気分が悪いときは
悪いんだよね。
ただね、
そんなとき、
あの世では
事実をちゃんと
見届けてくれる人がいる。
そう思うことで、
まぁ、いいかっ！
と、自分に
言い聞かせている
部分がありました。
他にも…
大切な人や
愛する動物たちと
死に別れるとき、
死んだら
またあの世で
会えるんだ。
そう思うことで、
悲しみが
軽減したりもしました。
でも！
もしも、
あの世が
なかったとしたら？？？
Σ（ﾟдﾟlll）
私が死んだとき、
先に死んでいった
大切な家族や友達、
愛する動物たちと
2度と会えないのだとしたら…
私の行いを
見届けてくれている人が
いないのだとしたら…
私はもっと
本気で感情を味わったり、
もっと本気で人生を
生きて、
伝えたいことは
ちゃんと伝えて、
その時の感情を
味わなければ、
死ぬときに
後悔するんじゃないか！
と思った。
私は
悔いのない人生を
送りたい。
だから、
これまで以上に
一瞬一瞬の自分の感情を
誤魔化さず、
変に正当化せず、
素直に受け止めて、
生きて行こうと
思いました。
自分が大切に
したいことって、
感情がちゃんと
教えてくれるんだよね。
その感情をどう
処理するかは、
もちろん自己責任で。