「さよなら」をするコトで
次の扉って開かれて行くものです。
大切な人と別れるとき
「さよなら」を言えずに
「またね、、、」と言っちゃう人。
自分や相手の寂しさを紛らわすためなんだけど…
人生には
ケジメが必要なときってあるよね。
だから、
そんなときは
次のステージへ進むためにも
「またね！」ではなく
「さよなら」
身体の細胞って毎日入れ替わるんだけど
「今日の私の細胞ちゃん」ありがとう～！
「また、明日も会おうね～！」とはならないよね…笑
身体の細胞のように
私たちの関係性も日々入れ替わっているもの。
意識しないから気づかないだけで。
例えば大好きな彼と喧嘩して
仲直りしたとするでしょ。
それって、もう
新しい関係性の始まりなんだよね。
だから、前とは違う
「新しい関係性」が始まったら
「初めまして」でいいの。
どうせ明日も会って、
「おはよう」と声を掛けるから
「おやすみ」は言わなくてもいいや。
違うよね、、、。
さよなら
おはよう
おやすみ
お疲れ様
いただきます
ごちそうさま
どれも
次の行動への始まりの言葉。
その言葉があるからこそ
次に移れるもの・・・
だから
さよならするって大切なコト。
さよならすることが
苦手な人って多いけど、
それは、
その人の中にある「恐れ」が
原因だったりします。
「恐れ」の正体は分かってしまえば
簡単だったりするんだけどね。
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p.s
さよならは自分にも言えます。
今日の自分に「さよなら」
新しい自分に「初めまして」