買い物をしているときに店員さんに話しかけられると
面倒なときや何言ってるかわからない時は英語で「中国語わかりません」と返事しちゃいます。
ほとんどの場合英語話せないのでそのまま去っていきますが、
たまに英語が少しわかる人だと頑張って英語で話してくれます。
でも、たまに不思議な英語を使うな~って人もいたのです。
例えば、スーパーの店員さんに "Hello beauty, where are you from?"
何、私って美人?!
とか思っていたのですが、中国語を勉強し始めてただ単に中国語を直訳して話していたんだなと気づきました。
Beautyは女性を呼ぶ時に"美女 (meinu)"(日本でいう"お姉さん")の直訳で美人ではなくてもその言葉を使います。
美人と思われてないことには残念ですが、中国の話し言葉がわかってきたのが嬉しいです。
最近ではついに合肥で一人映画館デビュー、一人ゴルフ練習場デビュー、
そして合肥ゴルフ場デビューもしちゃいました。
(ゴルフ事情についてはまた後ほど)
合肥人に近づいてきたかな~
そしてついに安徽省ご当地ファストフード、老乡鸡を食べてみました!
基本的にファストフードはあまり食べないのですが
せっかく安徽省にいるのなら!ということで行きました
名前の通り取り鳥料理がメインなのですが、
それ以外にも豚や魚もありました。
二人でこちらを注文しました:
老鸡杨米面(鳥の出汁とお米の麺)
葱油鸡(醤油味の油淋鶏みたいなもの)
赤いスープみたいなのは名前は忘れてしまいましたがエリンギと辛く煮てある鶏
白米
ソフトドリンク2つ
合計63元
麺はフォーよりポサポサした感じでスープもあまり味付けされていないので
鶏肉と青梗菜は載っていますがこれ一つで食べると寂しいかもしれません。
(スープの表面に油が浮いているのが気になりますが)
こちらは見た目ほど味が濃くなく、味はとても好きでした。
友達が先に骨がすごくいっぱい入っていると注意してくれていたので大丈夫だったのですが
中国でよくある骨付き肉+中華包丁でチョップしているので骨が粉々になっているパターン。
せっかちな人が多いのに、よく器用に小さい骨食べないでだすよなーと感心。
面倒くさがりやの私からすれば最初から骨取って調理すればいいのにねと思ってしまいますが。。。
エリンギの煮物は見た目ほど辛くなかったのですがかなり味濃いめだったので
麺かご飯と一緒に食べました。
かなり長い時間煮込んでいるせいかエリンギの食感が残っていなくほぼお肉みたいな感じでした。
白米はカピカピだったので、どうせなら違うものを注文する方がオススメです。
ただどれも油がかなり多かったのでご飯の方が健康的かもしれませんが
チェーンなのでどこでも食べれると思いますが
せっかくなので安徽省に来た際にはぜひ試してみてください~
老乡鸡 (lao xiang ji)
http://www.lxjchina.cn/default.asp