そんな中ふなっしー好きはなかなか消えず、むしろどんどん強くなっている今日この頃です。
そんな愛しいふなっしーが先日より初中国上陸で
上海に行こうかとても迷ったのですが、色々理由があり今回は諦めました

近い様で遠い上海。中国はやっぱり広いなー。
先週、合肥に来て初めて観光で巢湖(chao hu)に一泊旅行に行ってきました。
聞いてみると住んでいる所から車で1時間半ぐらいの湖だそうです。
わーいたまには合肥をでて安徽省を満喫しないと!

と思ってネットで調べていたらその湖は合肥の真下にある中国五大湖の一つ。
琵琶湖より100㎢以上広いのだとか。
やっぱり中国は広いなー。と実感。
最初は湖の北西に位置する姥山岛(mushan dao)という島に行きました。
丘の上に塔があったので登り、その後は漁師村でローカルフードをランチにいただきました。
数年前まで湖の汚染が問題になっていた様ですが、今は綺麗(?)になっているそうです。
島に到着して池越しに見える塔。中国では有山有水で山と水が重なっている景色が美しいとされているそうでここから写真撮るといいよとガイドさんに勧められました。
この辺り名物の银鱼(yin yu)というお魚の卵とじ。白魚のでかい版みたいな感じ。
鴨スープ。あら、鴨さんと目があってしまったわ。こんにちは
でもこの旅行で一番美味しかったスープです。
島から陸に戻り車で小一時間の所にある紫薇洞(ziwei dong)・王乔谜窟(wang qiao meiku)という湖の東側にある洞窟に行ってきました。
ガイドさんが言っている事が理解できないのと、英語も日本語の説明書きもめちゃくちゃで歴史がよくわかりませんでした。
一つ目の洞窟は仏様がたくさん掘られていたり置いてありました。
二つ目は別世界にワープしたみたいな照明、この色のセンスはどうでしょう。。。
でも自然にできた洞窟で面白かったです。
20分ぐらい進んでいくと最後は小さなボートに乗らないといけないとか。
最後の最後にスリリングでした。
その後は2時間半かけて湖の南西にある温泉リゾート、金孔雀温泉へ移動。
巨大施設でイメージはスパ・リゾート・ハワイアンズ(多分…行った事ありませんが)。
温泉は水着着用で混浴、で写真を見る限りビーチみたいな形になっていてスライダーもあったり。
疲れていた私は行くのを断念し、旦那は水着を忘れ入れなかったので中がどうなっているか見る事はできませんでした。
翌朝は敷地の中にある公園をお散歩したり、その地域に伝わる昔話資料館みたいな所を見学。
ここまた私の中国語レベルではわかりませんでした。
お庭で佇むおじさん。裏の川では洗濯ものをしている人が沢山いました。
その後一時間ぐらいかけて最後の観光スポット、湖の北西にある三河に行きました。
ここは昔ながらの街並みが残っている場所で、街中を川が通って小さい路地があったり、歩いてて楽しい場所でした。
の飴のようなお菓子が名物の様で至る所で伸ばしていました。
食べてみたら思ったより甘くなくてハイチューみたいに柔らかかったです。
せっかく中国にいるのだからもっといろんな所行ってみたい!
と思った反面、もっと中国語を勉強してガイドさんが何言ってるかわかるようにならないと、
と思った旅行でした
ぜひ安徽省に遊びに来てください~