243 小さいことから一番に | 「傍」を「楽」にするためのちょっとした実録

「傍」を「楽」にするためのちょっとした実録

“はたらく質問家”
“はたらくコーチ”まっきゅによる
「傍」(周り)を「楽」にしていく実践や行動をゆる~く記録していきます。

まっきゅです。


今日は懇意にしている先生にお呼ばれしまして
ファシリテーションのセミナーに参加。


そこでお知り合いになった講師
高田稔氏。

書籍もあったので買ってしまいました。
↓↓
小さなことでいいから、まずは一番になりなさい。/中経出版
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「仕事が楽しくない」「いまの仕事に向いていないのではないか」。
こんな気持ちでいれば、結果が出ないのは当たり前。
結果を出している人の共通点は、
「仕事を楽しんでいる」こと。どうすれば仕事を楽しめるようになるのか。

それは、「小さなことでいいから一番になる」こと。
能力や経験に関係なく誰でもできまる「社内で一番電話をとる」こと。

続けていけば、まわりの評価が高まります。
「あいつは電話によく出てがんばっているな。何か協力してあげよう」。
こう思うのが人間の心理です。
しかも、電話に出ることによって、
お客さまのニーズなどを間接的に知ることができますし、対応力も磨かれます。

また、「一番」になると、内面でも変化が生まれます。
自分に自信が芽生えれば、成果が出やすくなります。
最初は「小さな一番」でも、
「小さな一番になる → 評価が高まる → 自信がでる → 成果が出る → 仕事が楽しくなる」
というスパイラルを生み出し、さらなる大きな成果につながっていくのです。
「一番化戦略」によって仕事を楽しめるようになったら、あとはドミノが倒れるかのように、
次のような成功の連鎖が生まれます。

本書では、「なんでもいいから一番になる」という方法をきっかけに、
仕事を楽しむための秘訣を伝授。一番化戦略で自分に自信をつけて、できるビジネスマンを目指す本。

以上
アマゾンより抜粋
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自分もとりあえず
社内で出来ることのエキスパートになろう!
なんて入社当時から考えていたことがあり、
実践を続けていました。

今現在それなりの地位をいただき、
自由に仕事をさせてもらっていることを考えると、

当時からの取組みは間違っていなかったんだなぁと感じます。

この本はそんな経験を裏付けてくれた
嬉しい本です。

ますます、これからも小さい一番にこだわっていきます!!


『あなたがなれる小さい一番って何ですか?』