今日は衣替えしようかと思ったんだけど、暑くてニットを触りたくないので
明日に延期しました(笑)
でも、ダウンコートとファーのブルゾンは洗ったから、
急にめちゃ寒くなっても半そでにこれを着たら全然大丈夫!(笑)

前回のカウンセリングで「男性の心理を掴むのが上手いから、
これまで世の中を上手く渡って来れた。これからはその性別の垣根を
取り払いましょう」という指摘+アドバイスをされた。

はあ?なんで?
もし、そんなに男性の気持ちを掴むのが上手いなら
人事や産業医をコロっとだまして復職してるだろうし
そもそも、会社の人間関係で悩んだりしないだろう。
(相談しても、上司は真剣に取り合ってくれなかったくらいだし)
そして、なんで私は未だに結婚できないんでしょう?(笑)

以上のことから、そんな訳ない!!

なので反論する。
「そんな訳ないですよ。もし、そんなんだったら、今頃こんな事に
なってないと思うし。そんなに男性の気持ちをつかめるなら誰かが助けてくれるでしょう?」

カウンセラーさんは
「今、助けてもらってるじゃないですか。周りに男の人多いでしょう?
お話の中にも、男性の方が多く出て来てますよ。」

「だって!!それは!!」

「だって?だって、何?」

言われてみたら、確かにそうだったので否定できない。
関係が上手く行かなくて相談するのは全部女性の事。

なので「だって」の後が続かない。
ぐぬぬ・・・

黙ってるとカウンセラーさんと見つめあう(にらみ合う?)だけになるので
なんとか言葉をさがすんだけど、出て来ない。
かくなる上は

「だっては、だって!!!!!」

40過ぎたいい大人が発する言葉じゃない「だってはだって」(笑)
しかもむくれるという、コンボをかます。

この一言が先に進められる言葉だったらしく
その後、どんどんカウンセラーさんの反撃(笑)が始まった。
いつもの「ふふん!」って感じの微笑み付きで。

今回のカウンセリングで気付いたのは、言葉が出て来ないって事は
言われてる事がほんとのこと、とか、自分では認めたくないことなんだなってこと。
だから、それを否定する言葉が見つけられないんだってこと。